写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

横川からアプト道・・・紅葉は「碓氷めがね橋~碓井湖~丸山変電所」など

2018年11月04日 10時15分45秒 | ぐるッと放浪の旅~散策・バイクなど

・・・横川からアプト道・・・紅葉は「碓氷めがね橋~碓井湖~丸山変電所」など・・・

休日お出かけフリー切符(2670-)を買って・・・常磐線で上野駅から高崎線(普通)で高崎駅で信越本線(普通) [横川行き] で横川駅(電車代不足分 760-)に到着して鉄道文化むら~出入園料+トロッコ列車(片道900-)で峠の湯で降りてからアプトの道を歩く・・・約 1Kで碓井湖の入口 そして 約 1,1Kで、碓氷めがね橋に到着しました。見学の後 再度 折り返し アプトの道を歩いて碓井湖で一周して峠の湯へ~峠の湯から帰りはアプトの道を歩いて旧丸山変電所(国重要文化財)を見学(内部公開)してから再度 アプトの道を歩いて碓氷峠鉄道文化むらで電車を見学してから横川駅で電車に乗って帰ってきました。
信越本線横川駅

アプトの道 トロッコ列車「峠の湯駅」

アプトの道3号隧道

アプトの道から碓井湖

めがね橋・国重要文化財・・(碓氷めがね橋は、高さ31.39m、長さ91.06mという巨大なアーチ橋で建造に要した煉瓦は約203万個、見上げるとその重量感あふれる威容に圧倒される)

アプトの道とは、明治26年の開通から昭和38年の新線開業まで、70年間使われた信越本線の、貴重な鉄道の歴史や数々の思い出を残して、鉄道ファン、沢山の人々に惜しまれながら廃止された・横川~軽井沢間(碓氷線)の一部で、JR横川駅からめがね橋まで(現在は 1,2K 伸び 熊の平)を遊歩道として整備した道です。めがね橋から5号隧道・・・3号隧道を出て・・・
碓氷湖(昭和32年(1957年)に砂防事業の一環として建築された人造湖です。)を、散策してからアプトの道(2号隧道が)へ戻って進むと第1隧道の上に(旧中山道が)そして、第1隧道を出てから進むと右に北原白秋の歌碑、そして進むと峠の湯に、(峠の湯まで横川からトロツコ電車が出ています) 

アプトの道を進むと「旧丸山変電所」へ
旧丸山変電所は、明治45年(1912年)碓氷線を走る機関車の電化に伴い造られたが、昭和38年(1963年)の新線開通で丸山変電所は,その役割を終えて廃墟同然でしたが、日本の近代化に貢献した鉄道施設の価値が認められて、平成6年(1994年)に国重要文化財に指定された。

妙義山などを見ながらアプトの道 紅葉が

トロッコ列車が通り過ぎていました。

碓氷峠鉄道文化むらに入場~見学して横川駅


最新の画像もっと見る