日比谷公園へ 百合の撮影に行きましたが、殆ど終り カサブランカが少し😞し帰る途中、第一花壇のペリカン噴水の横にある大変珍しい アオノリュウゼツラン が開花していました。
数十年に一度しか開花しないと言われる アオノリュウゼツラン 珍しい花です。日比谷公園の日比谷公園では、2019年7月19日に同じ花壇にあった別株のアオノリュウゼツランが開花 しています。日比谷公園のXでは11日に高さを計測した所、7.7mだそうです。
日比谷公園の過去の写真を遡ると、1960年前後に現在とほぼ同様の場所に植えられた株のようです。約60年経過・・・日比谷公園録から
繊細な黄色の花は、下部のつぼみから順に咲き始め、7月10日時点では全体の約2割が開花・・・
アオノリュウゼツラン メキシコやアメリカ南西部原産のキジカクシ科リュウゼツラン(アガベ)属の植物。
数十年をかけ成長した後に、1度だけ花を咲かせ、開花後の株は枯れる。リュウゼツラン(竜舌蘭)という名前は、肉厚でトゲを持つ葉を伝説上の竜の舌になぞらえて命名されたと言われている。
百合 カサブランカ
日比谷公園 キキョウ(桔梗) 少し見頃が過ぎていました。
桔梗
八重のキキョウ?