写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

今井の桜 「金山落し」に散る頃に

2019年04月13日 06時23分47秒 | 桜めぐり 一本桜

今井の桜 「金山落し」 千葉県白井市北部・柏市と白井市との境界の用水路(田んぼの真ん中)を流れる「金山落し」と呼ばれる用水路(名内橋~下手賀沼)の両岸に長い約2kmに渡り 約280本の桜並木がある。川面を覆うように伸びた桜が素晴らしい景色になっています。
桜吹雪になっている所がいいと思い行ってきました。


金山落とし~江戸時代に度重なる手賀沼の氾濫に対し、享保12年(1727)に沼の開発が行われ、名内川が灌漑用水路として整備されたものです。戦後の土地改良により、昭和32年から10年かけて今の桜の名所「金山落し」となった。


今井の桜は、昭和35年、地域の景観を保つ為、 緑の羽根の還元資金により、名内橋から手賀沼まで約2kmの河川堤に、ソメイヨシノ、八重桜が150本ほど植えられたのが始まりです。
情緒のある用水路です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。