横浜山手西洋館 横浜山手には外国人居留地の面影があり、異国情緒あふれる街並みで、西洋文化発祥の地として、多くの観光客が訪れています。横浜市が管理している横浜山手西洋館 7館(ブラフ18番館・外交官の家・ベーリックホール・エリスマン邸・山手234番館・横浜市イギリス館・山手111番館)は無料で館内に入れ、イベントなどを楽しむ事が出来ます。今回は横浜山手西洋館では、ハロウィン 装飾を見に行ってきました。
ブラフ18番館 ブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。戦後 天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用、同年に横浜市が部材の寄贈を受け、山手イタリア山庭園内に移築復元し、平成5(1993)年から一般公開。
元玄関口のハロウィン装飾
ブラム18番館の室内の装飾
外交官の家 ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられた。
山手イタリア庭園(外交官の家・ブラフ18番館) 明治13(1880)年から明治19(1886)年まで、イタリア領事館がおかれたこと事から「イタリア山」と呼ばれている。
外交官の家のハロウィン装飾
外交官の家の玄関のハロウィン装飾
外交官の家には沢山のが植えられています。
写真が多くなりますので、ベーリックホール・エリスマン邸・山手234番館・横浜市イギリス館・山手111番館 次回で紹介致します。