写真で綴る気ままなすぎさん

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日比谷公園散策 鶴の噴水・かのこユリ(白・赤)

2022年08月06日 08時43分07秒 | 東京 花めぐり

日比谷公園を散策 山手線有楽町を降りて心字池を見ながらペリカン池~鶴の噴水、ユリ花壇へユリ花壇では鹿の子ゆり赤白が咲いていました。
日比谷公園 大名屋敷、陸軍練兵場を経て、日本初の洋風公園として1903(明治36)年に開園した。園内には四季織々の花が咲き、一年を通して季節の移り変わりを感じられます。春はフジやハナミズキ、夏はアジサイ、秋はキンモクセイ、冬にはウメが園内を彩ります。
日比谷公園 心字池 

ペリカンの池 明治36年の開園当時からある公園のシンボル的存在で、向かい合った2羽のペリカンの嘴の先から水が噴き出ます。

雲形池(鶴の噴水) 都市公園等の噴水としてはわが国で3番目に古いとされる鶴の噴水、開園当初からの面影を残すドイツ風庭園洋式で池の中央部に設置されている「鶴の噴水」は1905年(明治38年)に東京美術学校(現在の東京芸術大学)津田信夫、岡崎雪声両氏に制作を依頼し、設置された。制作された当初は、鶴と台座ともに金属製、戦時中の金属回収によって台座が石造りになっています。

鶴の噴水

ゆり花壇 ほとんど終わっていました。
カノコユリ "赤鹿の子"

カノコユリ "白鹿の子"



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