
高岡流綱火の起こりは、江戸時代の初頭とされています。 鎮守の祭りの時に大樹から赤と黒の蜘蛛が舞い降り巣を作る様から、村人が創作したと伝えられています。 火薬の配合や技術などは秘伝とされ、現在は「高岡流綱火更進団」が伝統を守り続けています。 国指定 無形民俗文化財 指定されています。
綱火・高岡流 あやつり人形と仕掛け花火を結合し、空中に張りめぐらせた綱を操作し、囃子に合わせて人形を操る伝統芸能です。 舟遊び 空中に綱を張り、その上で花火を仕掛けた人形や船を操り、芝居を演じさせ、最後に花火に点火しました。
伝統ある秘術が今も受け継がれていることに感動を覚えました。
三年ぶりの開催でした・・・今年は行きたいと3月辺り待ってバイク事故を起こし退院しても諦めきれず電車とバスを乗り継いでいく事が出来ました。
三回目の撮影でした。素晴らしいかったです