六義園(りくぎえん)駒込駅から5分 紅葉、しだれ桜のの時は染井門が解放されています。
平日でも入口は長い列が出来ていました・・・夕方から会社帰りも多く訪れ長い列が出来ます。
「ぜんけいの流れ」のもみじが一番集まっていて水に映る紅葉が見れます。
一番良い状況の紅葉が見れました。
色合いの異なるモミジ、陽射しと日陰の色が加わり、複雑に変化する美しい景観を創り上げています。
水の反射が綺麗です。
藁葺の上のもみじも・・・
吹上茶屋へ行く途中の真っ赤なもみじ
吹上茶屋からの大泉水と中の島
紅葉はちょうど見頃でした。
六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした「回遊式築山泉水庭園」の大名庭園で、池を巡る園路を歩きながら移り変わる景色を楽しめる繊細で温和な庭園です。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、昭和28年に国の特別名勝に指定されています。
紀州和歌浦を中心とした美しい歌枕の風景が描かれる庭園とも云われています。
夕方になるとライトアップされて一層 美しい紅葉を池に映る美しい歌枕の風景を見る事が出来ます
池に映った紅葉が幻想的で緑と赤のコントラストが美しい・・・
真っ赤に燃える紅葉
色変わりする紅葉
六義園 東京都文京区本駒込6-16-3
JR山手線、東京メトロ南北線「駒込」下車 徒歩7分
入園料
一般 300円 65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
紅葉と大名庭園のライトアップ
11月20日(水)~12月12日(木)9時~21時まで(最終入園20時30分)ライトアップ点灯は日没から
期間中は、駒込駅から徒歩2分の染井門開門
平日でしょうか?どんなに人がいませんね。
いつも混んでいるので・・・
平日の10時頃行きました。今年はライトアップを見るのはパスしました。