上野駅公園口から2~3分
世界文化遺産 国立西洋美術館 に入口のチケット売り場
常設展は入場料 一般 430円 大学生:130円 高校生以下及び18歳未満、65歳以上は無料です。
(入館の際に学生証または年齢の確認できるものをご提示)
また、毎月の第2、第4土曜日、文化の日(11月3日)は無料です。
国立西洋美術館へ
国立西洋美術館は、松方コレクションが核となって1959年に設立。
西洋の美術作品を専門とする美術館で、中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画と、
ロダンを中心とするフランス近代彫刻を本館、新館、前庭で年間を通じて展示している。
一階 常設展 館内案内と彫刻がありました。
ユネスコ 第40回世界遺産委員会 7月17日、フランス政府が日本を含む7か国と共同で推薦していた「ル・コルビュジエの建築作品」
につき、世界文化遺産への登録を決定。
構成資産は、国立西洋美術館を含む7か国17作品で、正式名称は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献」
国境をまたいだ世界遺産(トランス・バウンダリー・サイト)としては日本では初登録、
大陸をまたいだ世界遺産(トランス・コンチネンタル・サイト)としては世界で初登録となった。
二階 広い展示場です。
常設展はほとんどの作品が撮影は大丈夫です。
時に撮影禁止作品もあります。
ヨース・ファン・クレーヴ 1485年頃 - 1540/41年 三連祭壇画:キリスト磔刑 油彩/板
作品が一杯 広々した館内です。