☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

JUN STYLE 2004/9/11

2004年09月11日 10時50分11秒 | ジャニーズ
どうも。
この秋はバイトでもしようかなと本気で思ってた松本潤です。
今日はJUN STYLEスタッフと対談形式で進行していきたいと思います。

先日教授と御飯に行った時のお話を少ししようかなと思ったんですが。
こんなに緊張するの久しぶりだなっていうくらい緊張しましたよ。
えっと、オレと教授と、教授のレコード会社のワーナーの人と、あともう一人教授の友達が来て。 
某有名イタリアンに行って、飯を食べてたら、すぐその隣りに(微笑)中村家がいて。
親父さんと兄弟。カンタロウくん、兄ちゃん、シチノスケもいて。
教授ともカンクロウさん面識があったみたいでちょっとなんか話してて。
なんでおまえそこにいるのみたいな顔で見られてて。普段はそっち側の人間だから。
そんなことがありました。御報告まで。

♪EYES WITH DELIGHT

潤くん
「さあじゃ始めますか。もう終わってる?」
カラサキさん
「もう終わってます。」
カラサキさん
「紹介してくださいよ。」
潤くん
「自分でしてくださいよ。」
カラサキさん
「いやいや。」
潤くん
「じゃあ紹介します。」
潤くん
「いつもオフトークです。名前ばっかり出てますがスタッフのカラサキさんです。」
カラサキさん
「おはようございます。いつもありがとうございます。」
潤くん
「普通だな。出るとやっぱり緊張するんだね。」
カラサキさん
「緊張しますよ。」
潤くん
「じゃあ、早速色々聞いて下さい。」
カラサキさん
「今回お疲れさまでした。」
潤くん
「なんかその形式にこだわっている辺りがなんか嫌なんだけれど。」
カラサキさん
「一応ね。」
カラサキさん
「10ヶ所27公演ですね。」
潤くん
「そうですね。30万人の方が。」
カラサキさん
「長かったですか?感覚的には。」
潤くん
「今回は長かったですね。今回日帰りが多かったから、そういう点で長く感じるのはあったかな。
なんかやっぱり今までって夏ライブやるっていうと、同じ場所で何回もやらしてもらったりとかそういうことが出来たし、
前のりとかして結構ゆったり(して、)コンサートやってる最中以外にもコンサートにかける時間っていうのがすごいあったから、
(対し)今年の夏はレギュラーだったり、24時間あったし、そういう点でやっぱり時間がなかったので、
そういう仕事もやりつつ並行してコンサートっていう形だったから、やっぱり長く感じましたね今年の夏は、振り返ってみると。」
カラサキさん
「でも、そんな中でも充実度としては相当あったでしょう?」
潤くん
「今回はやってる側としても良かったなっと思うので、流れとかが。
勿論もうちょっとこうしたほうがいいっていう意見はあるだろうけど、8割9割ぐらいはいいんじゃないかなと思えるものができたと思っているので。」
カラサキさん
「今回ってわりと、見る、聞く、楽しむのバランスがすごく良かった印象がオレはあって。」
潤くん
「そうだね。今まではみんなで楽しむところとかさ、全体的なテーマとか、っていうことを目的として全体をして作ってたけど、
見せるベースでモノを作っていくと色んなことが出来るってことが今回分かったことかな。」
カラサキさん
「見せるの中でも一番にいうことになるのは、ま、見てない人には分からないけど、円形ドーム。
2,000万かけたって新聞とかにも出てましたが。あれはすごいなという印象を持ちました。」
潤くん
「あれはいい誤算だった、すごい。
最初話しているときにね、今回セットもなにもない状態で話してて、なににしようかっていうところから始まったときに、
なんか、いろんなことをしたいっていうことを言ってて、アルバムが春夏秋冬って言ってたじゃない?
そういうのもあっていろんな世界観のものを出来ないかなって言ってて、オレは特にジャングルを今回やりたいと思ってて、
そういうのがあったから、世界各地を飛ぶみたいなこと出来ないかなと言ってた時に、
どうしてもセット1つだとさ転換ってなにも出来なかったりするじゃない?
ベースにあるセットはそのままある上で、たとえば布を降らせるとか、なにかを上から降らせるとか照明で色をつけるとか、
そういうことしか出来ないじゃない?
そこでなんか、なんか出来ないかなって言ってたのが、セットを組み立てることって出来ないの?って話をしてる時に、
誰が言ったのかな、もう遙か昔の事だから全然覚えてないんだけど、
メンバーが言ったのかオレが言ったのか誰かスタッフの人が言ったのか。
あのさ、よくさ、舞台見に行くとさ、盆が回転してさ、場面展開したりするじゃない。
そっからきてるのね、あのドーム。で、ドーム締めてる間に中を転換して、後ろでモノ立てて、ぐるっと回すとか。
ドーム回転するだけだと、ライブだと後ろの立込が全部見えちゃうからっていうので、ドームを前に持ってくると閉まってる状態の豪華さもあるじゃない?まずひとつ。
開ける前の豪華さっていうのもあるし、開けてセットがいきなり全然違う形に変わって、
プラスなんか装飾ついてたらすごいよねって話してて、そういう話からドームになったんですけど。それまでは、普通の二面あるっていう形だった。」
カラサキさん
「ドームの御陰で、変な話だけれど上手い具合にというか、もしかしたらそこまで考えられた行為なんだろうけど、コスモがあってだんだんアースに行って、
だんだんアースの中での自分たちの目線に帰って来る的な、そういう流れも春夏秋冬プラスアルファのものが見てて、あっすげーなと思いました。」
潤くん
「そうね、ゴメン、それは、狙い!です。」
カラサキさん
「それは素晴らしいと思いました。」
潤くん
「だから、オープニングをどっから始まるかってすごい考えたのね。
しょっぱな、地球から始まるっていう案もあって、
ジャングルの前のところを、たとえば世界各地に飛ぶ前の、今回はこういう世界各地に飛びますよっていう映像を作って、
そん中でJAMを始めようっていう話もあったんだけれど、
JAMっていう曲自体がどこって言われると色づけしずらい曲だったから、
そっから始めるのやめにして、じゃあ宇宙っぽいとこから始めようって言ってて、
でも宇宙っぽいのを出し過ぎると逆にそのあとのつながり、
たとえば宇宙からJAMがはじまったとしてその宇宙ブロックみたいなのが頭にあって、
ジャングルに行く前に、地球に行くときに、宇宙から地球に転換するとことかも作らないといけないからっていうのもあって、
そこまでやると時間もかかるし、大変だねっていう話をして、
じゃあ、ニュアンスとして宇宙っぽさを残しつつ、あとは全体の雰囲気をそういう方向に持っていこうっていう話になって。
なんだろう、今回分かったのは、映像みたいので全てのストーリーを作った上で次に行くっていうのが今までの考え方だったんだけど、
そうするとやっぱりどうしてもテンポがなくなるんですよ。それだったら、照明だったり・・・。
今回はね、あとね、絶対的にね良かったのは、真ん中のドームの横のスクリーンがあったのが良かったんだよね。」
カラサキさん
「そうだよね。人型のシルエットが空のシルエットと絡んだときに、素晴らしい効果を生むんだなと。びっくりしました。」
潤くん
「なんかそれが上手く当たったんだよね。」

♪DEAR MY FRIEND

カラサキさん
「ビデオが楽しみだな。」
潤くん
「うん。編集が大変だよね。」
カラサキさん
「嵐スタッフだったらやりますよ。ジェイストームがやりますよ。」
潤くん
「全部ダメ出してやろうと思ってるんだけど。」
カラサキさん
「それを支えたスタッフって、一番驚いたのは、去年リバースを取り入れたでしょ。映像を逆回転させたヤツ。」
潤くん
「途中でやめたやつ。」
カラサキさん
「あれはあれで。地方を見る楽しみをオレはそこで知って。
だから、今年は浜松で見さしてもらたんだけれど。
大きな規模のコンサートでここまで変わるライブって滅多にないから、
でかい規模って案外作り込まないと。転換きかないじゃん。
そういうセット使ってしまうから。
あそこまでやめちゃうぐらいのことが可能の中で対応するスタッフってすげーなって思った。」
潤くん
「すごいね、正直。
なんだろう?なんかね、ある種ね、オレらもスタッフもそうなんだけど、なんか来たら来たでやるしかないっていう考え方があるから、
だからそれはなるべくそれはオレらもスタッフも変えないでやりたいっていう部分あると思うんだけれど、
よりいいものにするために変えなきゃ行けない瞬間ってあるから。
そういうときにスパっとやめることっていうのは、いかに大事かっていうのが分かってるし、
それを潔くできるスタッフだよね、みんな。
それを変えたことによって、出来ないって言う人がいない。実際曲目がズレたりとかするとさ、
照明関係とか全部打ち込み変えなきゃいけないから、それがすごい大変だし、とくにバリとか照明やってる人達っていうのは寝れないじゃない。
打ち込みなんかやってたら。全部細かく、一つ一つのライトの位置を打ち込んで行かなきゃいけなから、コンピューターに。
それやってると、ほんと寝れないのね。
だから、すっごい苦労をかけるんだけれど、それでも文句言わないで、
あ、それやるの?やるんだったら、それやりますっていう考え方の人達だから、ほんとプロだよね。」
カラサキさん
「流れの中で、曲の部分でいうと具体的に素晴らしいと思ったんだけれど、
春夏秋冬を表現する中で、秋にわざと冬の”とまどいながら”を持ってきて、それをアレンジしてるでしょう。それがね、もうゾクっときたんですよ。」
潤くん
「なんかね、曲を並べる前の打ち合わせの前に、とりあえず全部一通り曲を聞いたんだよ。
”とまどい”ってさ、結構普通の”とまどいながら”自体が、この間の”いざッ、Now”のベストファイブのクリップに入ったくらい、
普通の”とまどいながら”が人気があったりするんだけど、ただ人気がある曲はそれでそれで聞きたい人もいるだろうけど、
オレらの考え方として敢えてそれをリミックスしてやろうという考え方がすごいあったりして、
こういう風にもなるんだよって。
出来が悪いとその曲をイメージを悪くするんだけれど、出来がいいとまたその曲がよくなったりするじゃない、
普通のオリジナルを聞いた時に。ていうのがあって。
だから、”とまどい”でやったらどう?って言ったんだけれど。
そんときに何曲かあがっててたんだよね。”とまどい”と、”ONLY LOVE”っていう曲とあともう一曲、
の3曲くらいあって、の中のどれかでやりたいっていう話があって、結局”とまどい”でやったんだけれど。」

♪とまどいながら

カラサキさん
「いろんなコンサートを見てますけど、やっぱり誇れるコンサートだったよね。
いままたこの御時世だから言える部分もあるし、いまね、舞台の装置に2,000万かけるってそうはない、そこは事務所がすごいと思う。
エンターテイメントをちゃんと残していくとすごく考えているだろうな。
演者、スタッフ全て含めて。いろんな人に見て欲しい。」
潤くん
「それはそうだね。それこそこのラジオを含め、歌って踊ってない時の僕らを見て興味を持ってもらえることによってそれは広がっていくことだと思うから。
是非、これを聞いている方、恥ずかしがらずに見に来て頂きたい、とそんな風に思います。第1回目の対談、これにて終了。」

♪途中下車

来週もコンサートのことやります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス 2004/9/11

2004年09月11日 00時34分15秒 | ジャニーズ
□エンジェルボイス選手権
割愛

□ファンとの電話のコーナー(コーナー名、ど忘れ。)

大野くんファン(中学2年女子13歳)からの電話。
FM横浜が入らない地域の子で、相葉ちゃんのところへ電話してきた強者です。
でも、他のメンバーに聞くより相葉ちゃんで正解?かな。

Q1 大野くんは休日何をしていますか?
A 知らねぇよ!
プライベートは知らないな。
仕事の合間はあんましゃべらないよ。
テレビがまわっている方が喋るよ。

(Dの嵐!のHPのアンケートであなたが見てみたいものにチェックして下さいとありますよね。
そのなかに大野くんの休日というのがあり、私はいつもチェックしてます。)

Q2 大野くんはどんな曲を聴いているか?
A 洋楽ばっかだよ。
ジャスティンが好きだね。

Q3 どういう女の子が好きか?
A 多分ね、リーダーが好きなタイプは、しっかりモノをいう子。

(雑誌で、行きつけの飲み屋で恋愛の話したり、とありましたね。)

Q4 ファンレターは本人が読んでいるか?
A 三回くらい読んでるよ。
ファン
「三回って良く使いますよね?」
オレに対して厳しくね?
三回目(※三度目だよ。)の正直って知ってる?
言いやすいの。
二回だと少ない感じしない?
びっくりするほど多くないし。
三回って適度な多さなの。

Q5 大野くんは頭がいいか?
A バカだろうね。
(優しくって少しバカな人が答えてます。)
ファン
「バカじゃないです!」
A そう、バカじゃないね
もう(質問)いいの?
じゃあ、オレの話をしていこうか。
(終)
珍しいパターンで大野くんの一部始終をお送りしました。
これから一人一人のメンバーの休日聞いておくよ。

**********
いつもは相葉ちゃんのラジオの文字起こしあんまりしないんですけれど、
ましてやこの電話のコーナー(コーナー名、まだ出てこない。)は。
なんか今日は大ちゃんネタだったので、
お風呂に入ろうと思ったのを後回しにして聞いちゃいました。
爆笑です。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする