TOKIO10周年コンサート

TOKIOが昨日、日本武道館でデビュー10周年記念ライブ最終公演を行ったんですね。
おめでとうございます、宮本たくみさんほか皆さん！

1994年9月21日のCDデビューから10年。
デビュー会見は武道館で行われたんですね。
ライブはソロ楽曲やダンスはなし、18曲を披露。
なかなかオリコンで１位が取れず、
「CDが売れないバンド」といわれてたそうで。
でも先日の「TOK10」は、アルバム初の１位でしたね！
武道館へは少年隊、キンキからお祝いのビデオメッセージが届き、
イノッチ、三宅健、嵐くんが会場に駆けつけたそうで。
テレビつけたらちょうど嵐くんのところが終わっていたところで、
午後の芸能情報に賭けていたんですが、
TOK10の情報しか流れませんでした。
なんでも聞いたところによるとですね、
「小さくしか映ってないし、みんな私服で帽子かぶってたりして、
誰が誰だかちょっとわかりずらかったです。
ニノ、相葉ちゃん、翔君は、その後顔がハッキリわかるほど映ってましたが、
松潤と大野君は…。」
ということでした。

嵐の技ありっ！ 2004/9/18

今回は松本くんと大野くんという初めての組み合わせ。
お互い「よろしくお願いします。」と握手で始まりました。
富士サファリパークでゲストは、
静岡出身の未唯（ピンクレディーのミーちゃん）さん。
収録日はあいにくの台風。

ニシキヘビを首に巻くところで。
松本「オレまだ平気ですけど、この人（大野）本当にダメですよ。」
未唯と松本くんでヘビを肩に乗せる。
未唯「大野君もほら、見てごらん。」
大野「あ、かわいい、かわいい。」
言っている事と態度は相反しています。
記念に写真でも、と言われると、
大野「僕撮りますよ。」
とヘビが相当苦手の様子。
しかしながら係の人に「真ん中に入ってください。」と言われ、
しぶしぶ未唯と松本くんの間に入って写真を撮られてました。

リスザル舎へ。
松本
「リスザル飼いたいんですよね。」
未唯
「あ、本当？結構ね、大変かもしれない。
私、もう少し、カニクイザルってこの子の3倍くらいある子なんだけど、飼ってたことがあって。
イタズラ半端じゃないよ。」
松本
「え、どういうイタズラするんですか？」
未唯
「つないでお食事に2時間くらい出たの。
帰ってきたときに玄関先にお風呂場に置いてあったお雑巾転がってたのね。
なにかしらと思って入ったら、もうおうちの中に嵐が来たみたい。」
松本
「嵐が？♪あーらしーあーらしーが。」
未唯
「嵐が。それはそれは。」
松本
「もう泥棒が入った状態って事ですか？」
未唯
「泥棒よりヒドイ。」
未唯さん♪A・RA・SHIを御存知ないようですね。
戸惑っている松本くん。
ライオンの赤ちゃんを未唯がずっと抱っこしているので、
松本「すいません、未唯さん。僕らも触っていいですかね？」
と、抱かせてもらう。
最後にパシャと記念撮影。
（獣の臭いが大嫌いなと言っていた松本くん）
御殿場で蕎麦打ち体験。
生地を練り、順番に生地を切っていきます。
未唯細く切れたので90点、
松本くん太めに切れたので70点、
大野くんはきしめんみたいな極太に切ったので30点。
大人の味は、三島のウナギ屋さん、桜家へ。
ウナギの前におつまみ系を少々。
未唯「こういうのが来ちゃうと一杯クッといきたくなるよね。」
大野「クッといきたくなりますよね。」
松本「なりますね。」
大野「いっちゃいましょうよ！」
未唯「いっちゃう？」
大野「いっちゃいましょうよ、もう！」
松本「酔っぱらっちゃう？」
静岡の地酒「牧水」で乾杯～！
未唯「すごく合うよね、日本酒と。」
大野「これだけでも満足ですよ。」
松本「じゃ、今日はこれで。」
大野「いや、それはナシだな。そんな事はないと思うけど。」
未唯さんによる大野＆松本の評価。
未唯
「大野君はもっとはっきりした方がいいよ。
意志をはっきり相手に伝えられた方が、
男としてはカッコイイと思うよ。」
大野
「わかりました。これからは頭の隅にちょっと入れて。ビシッといきます。」
未唯
「で、松本君は大人の男の人としてすごい魅力的なのよ。」
松本
「やったー！」
未唯
「持ってんのよ。だ・け・ど。結構照れ屋？」
松本
「そうですね。」
未唯
「ね、照れ屋のとこあるよね。
そのね、照れが邪魔してうまく出てきてない。
もう一歩踏み込んできてくれても嬉しいのになって思うところが、来てくれないもどかしさ。
まぁ、それも魅力にはなるんだけどね。」
「すごい将来楽しみよね。」
松本
「楽しみですか。楽しみにしててください。」
未唯
「あと5年くらいしたらデートしよう。」
松本
「是非。こっち（大野）はいいですよね？」
未唯
「あと1年くらいしたらもう一回テストさせてもらおうかな。」
大野
「テストですか？あ、そうか・・・。」
松本
「留年ってことですね。」
大野
「留年ですか。」
新鮮組は、翔くん。
鱸（スズキ）漁です。
～略