Mさん、ありがとうございました！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
文中のコメントは正確ではありません。
こんな感じ、という程度で読んでください。
本当に面白かったです！
なかなか原作を超える映画はないと言われますが、
花男に限っては、そんなことなく、素晴らしいです。
前売り券も持っているので、また見に行きます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼ダイジェスト
18時30分、
花男本編の前に、試写会用特別のドラマダイジェストが5分間流れます。
リターンズの武道館の紙吹雪のシーンから、
ファイナル本編へ。
▼本編
18時36分から2時間11分の本編上映。
詳細は書けませんが、とにかく面白かったです！
▼舞台挨拶
本編上映後、20時47分、
秘書西田役のデビット伊東さんが司会で登場！
デビットさん
「Welcome to 日本武道館！
花より男子ファイナル試写会へようこそいらっしゃいました！
本日司会進行役を務めさせていただきます、
西田ことデビット伊東です！
花より男子ファイナルいかがでしたか？
本日はお越し頂きありがとうございました。
ここ武道館で、リターンズの最終話のエキストラ12,000人に対して、
150,000通の応募があり、当選確率は8％でした。
今回の試写会6,000人に対して、応募通数250,000通！
当選確率2.3％でした。
おめでとうございます！
最後まで楽しんでください。
それでは、舞台挨拶を始めさせて頂きたいと思います。
まずは、この方。
牧野つくし役井上真央さん！」
ステージ右の階段上から登場。
デビットさん
「続いて、道明寺司役松本潤さん！」
ステージ左の階段上から登場。
潤くん、輝いてます！
衣装は、金色のシャツ、黒い蝶ネクタイ、グレー？のジャケット、黒のパンツ、
黒のエナメルの靴。
このあと、同様に、右から、旬くん。
クローズゼロ2のために、体を作っているようですね。
銀？白？ラメのタンクトップ、前髪にメッシュが入っています。
同様に、左から、翔太くん。
黒い帽子をかぶっています。
同様に、右から、力くん、
最後に監督が舞台中央から登場。
司会に、TBSアナウンサー青木裕子さんも加わり、
つくしとF4から1人ずつコメント。
真央ちゃん
「みなさん、わざわざ武道館までお越しくださり、
ありがとうございます。
今日は、リターンズの最終回のときに着るはずだった、
（赤い）ドレスです。
ちなみに、靴は1のとき静さんからもらった靴、
土製のネックレス、と思い出のものを身にまとって来ました。
こんなに多くの方々に声援していただけて大変嬉しいです。
アイドルや歌手になった気分です。
ここまで花男が大きくなったのはみなさんのおかげです。
共演者、スタッフ、みなさんに出会えて、私は幸せ者です。
花男はこれで終わりますが、
いつまでもみなさんに残るような作品であってほしいです。
今日はありがとうございました。」
潤くん
「えー、庶民のみなさんこんばんは。
道明寺司役をやらせていただいた松本潤です。
本日はお越しいただいてありがとうございます。
この広い広い日本武道館で、
試写会が出来、たくさんのみなさんの声援嬉しく思います。
このみなさんは、花男を初めて見たということになります。
ぶっちゃけ、いかがでしたか？」
会場
「（大歓声！）」
石井監督
「あり。」
潤くん
「えー、本当にこの場に立てていることもそうですし、
パート1、2、ファイナルとこれたのは、
みなさんのおかげです。
みなさんに心から感謝です。
ありがとうございました。」
旬くん（白のタンクトップ）
「気合入れすぎたら袖がなくなってしまってしまいました。
小栗旬です。
いかがでしたか？
いい映画だったよね。
おうちに帰って、花男が加速するように、
みなさんに伝えてください。」
翔太くん
「西門総二郎役をやらせていただきました松田翔太です。
こんにちは。
パート1から、2、ファイナルと、3年間かけてここまでやってきました。
これも一期一会のおかげかなと思います（笑）。
映画はどうでしたか？
すっきりしたとか、いろいろあったと思うんですけど、
それが映画の醍醐味です。
帰って、友達、おじいちゃん、おばあちゃんに伝えてください。」
力くん
「こんばんは、阿部力です。
やっぱり花男はすげーな！
すごい！
僕は花男に出会えて本当によかった。
素晴らしいキャスト、スタッフ、3年間かかわってきたみなさんと、
出会えてよかったです。
・・・なにしゃべるか忘れちゃった。
えっと、この花男からたくさんのものをいただきました。
僕にとって宝物です。
オレの心の中で生き続けると思います。
忘れずにたくさんの方に伝えてほしいと思います。
今日はありがとうございました。」
石井監督
「こんにちは、いや、こんばんは。
監督をやってます石井です。
2005年10月から始まり、パート1、2とやり、
今日完成を披露することができて嬉しいです。
ここまで来るまでみんなで全力で走ってきました。
すごい今僕は感動しています。
みなさんのおかげです。
ありがとうございました。
あと、ひとついいですか。
僕の映画はスケジュールが大変ですが、
5人にありがとうと言いたいです。
あ、あと最後にもうひとつだけ。
今日、女性のみなさんが多いと思いますが、
是非男性を誘ってください。
旦那さん、恋人、ちょっと勇気を出して誘ってください。
LOVEをテーマにした映画を楽しんでください。」
左から、翔太くん、潤くん、真央ちゃん、旬くん、力くんの順。
デビットさん
「今回、お気づきになられた方もいます。
2005年からいろんなところでロケをしてまいりました。
今回は、香港、ラスベガス、南の島。
楽しい秘話を教えていただけますか？」
潤くん
「なんかありますか？」
旬くん
「ずっときつかった。」
潤くん
「なんかある？」
真央ちゃん
「秘話？」
グダグラな感じを読み取った潤くん、
即座に仕切ります。
潤くん
「実際この5人が顔合わせしたのは香港が最初でしたね。」
旬くん
「そうですね・・・。」
潤くん
「ものすごいすべった空気。」
デビットさん
「監督、もう緊張してらっしゃいますね。」
潤くん
「そうなんですよ！」
石井監督
「僕はスターではなく、会社員ですので・・・、話すのは緊張します。」
デビットさん
「監督、ミュージシャン志望なんですよね。」
潤くん
「ギター持ってくるって言ってましたよね？」
石井監督
「冗談だよ。」
デビットさん
「では、もっとざっくばらんな質問にしましょう。
でも、シモネタは言わないでください。」
潤くん
「シモネタはね。」
デビットさん
「出会った頃と変わった奴は？とか、
こんな奴いたかな？というエピソードを教えてください。」
潤くん
「こんな奴いたかなって、気づかなかったってこと？
出会って3年。」
デビットさん
「初対面の印象は？」
真央ちゃん
「潤くんは、良くも悪くもなく・・・。」
潤くん
「じゃあ、今日は（失礼しますという感じで左手をあげ、舞台からはけようとします。）。」
真央ちゃん
「ちょっと待って！違うの、違うの。」
潤くん
「可もなく不可もなくか。」
真央ちゃん
「最初1クールやっていけるか不安だった。
タラタラやってんじゃねーよ！って怒られそうで。
厳しいイメージがあった。
でも、撮影始まったら、緊張してたんですけど、気を遣ってくれたのか、話しかけてくれて、
大学生って合コンやるの？とか話して。」
潤くん
「今、その話しなくていいだろ！」
真央ちゃん
「そっか！」
潤くん
「・・・まあ、話すことなくて、僕の精一杯（の質問）は合コンだったんです。
僕の大学のイメージは合コンだったんです。」
真央ちゃん
「しないです、で終わっちゃった。」
潤くん
「まさか3回も作品をやらせていただいて。
真央ちゃん
「今はリーダーですから。」
デビットさん
「ほかの方は？」
真央ちゃん
「旬くんは・・・。」
潤くん
「一番印象がいいのは？
僕は可もなく不可もなく。」
真央ちゃん
「旬くんかな。」
潤くん
「今、出てこなかった。」
真央ちゃん
「いつか一緒にお仕事したいなと思っていました。
でも、花男の前の仕事の印象が悪かった。」
デビットさん
「井上さんありがとうございました。
松本さん、ありますか？」
潤くん
「真央ちゃんとは、この作品をやる上で、初めて会いました。
旬は、正直、あんまり仲良くもなく、悪くもなく。
翔太は兄貴の龍平を知っているので、
会ったことがあって、
阿部くんは初めてだったけど、
性格が変わることなく、ずーっと優しい。」
力くん
「それは褒めてる？」
潤くん
「褒めてる。
「潤くん、と最初呼ばれていたのが、
ファイナルで潤と呼ばれるようになり、やったー！
って相当嬉しかった。」
力くん
「いや、特に理由はないです。」
デビットさん
「可もなく不可もなく？」
力くん
「たぶん、癖かも。」
潤くん
「僕は潤って呼ばれたのを覚えていて、うれしかったです。」
デビットさん
「小栗さん？」
旬くん
「はい。」
デビットさん
「聞いてました？」
旬くん
「素晴らしかったです。」
デビットさん
「（旬くん）あなた（力くんの後ろで）ニコニコするのやめなさい！」
旬くん
「真央ちゃんは、このまま、飾らない人。
そして、潤くんとは、可もなく不可もなく始まって、
花男なかったら、絶対！友達にならなかった。」
潤くん
「面白いですね。」
旬くん
「でも今では、気づけば2人のときが多々あります。
ちょっと、2人で気持ち悪いって言われるかな。
翔太くんは、あ、この人、最初からため口の人なんだって・・・。」
翔太くん
「おう、元気？みたいなね。」
デビットさん
「翔太様は、ずっと、やっぱりため口で通すわけですか？」
翔太くん
「そうだね！」
一同
「（笑）」
デビットさん
「さすが。」
翔太くん
「トントンは、北斗の拳みたい。」
デビットさん
「みなさんがため口から始まったんですね。」
翔太くん
「これはみんなと仲良くやってったほうがいいなと思って、
最初、こんにちは、で始まったら、やりづらいかなと思って。」
潤くん
「やりづらくなくないでしょ！
ま、それは置いといて。」
翔太くん
「これはフランクにいかないとって最初思いました。」
旬くん
「あれで、話しやすくなった。」
デビットさん
「阿部さんは？」
力くん
「オレは台湾から戻ってきた最初の日、
出演者とスタッフのみなさんと焼肉へ行きました。
で、嵐の松本潤、小栗旬と共演と知って、
やばい！と思いました。」
デビットさん
「（監督がなにかしていて）友達ではないですよね？石井さん。」
潤くん
「聞きましょうよ。」
石井監督
「あります。大丈夫です。
普通、こんなに司会が話さないんじゃない？」
？
「いいから話せよ。」
石井監督
「真央ちゃんとは、最初赤坂の洋食屋さんへ行ったのを覚えています。
で、そのときカレーライスとハヤシライスを頼んだんですかえど、
なんで微妙な頼み方なんだと思いました。
F4のみなさんでまとめちゃいますけど、
深夜、早朝までよく語り合いました。
すごくチームを大事にしてくれてる。
もちろん、デビットさんも！
ラーメン持ってきてくれたり、支えてくれました。」
デビットさん
「ラーメンですか！」
▼マスコミ用写真撮影およびTVCM用スポットの撮影
デビットさん
「セッティングの間、は・・・。」
力くん
「こんどはなまるマーケットに出るので、
（つくしとF4で）写真を撮りたい！」
1枚目は変顔で撮影。
力くん
「（潤くんの顔は）使えない！」
真央ちゃん
「ひどい！」
潤くん
「じゃあ、普通に撮ろう。」
21時18分
潤くん
「ここまでハードル上げると厳しい。
1・2・3！
（撮影後）オレは変顔のほうがいいよ！」
▼TVCMスポット用の撮影練習のあと。
センター花道の5人
「花より男子！」
会場
「ファイナル！」
観客席からのクラッカーとステージから出た銀色のテープの嵐。
テープには、ピンクの文字で、
”花より男子ファイナル 今までありがとう！Good-Bye”。
潤くん
「金曜日に花男特別編が公開の28日の前の27日に、
生放送があります。
今日撮った新しいドラマとダイジェストを放送します。」
デビットさん
「今回、ファイナルということで、
F4とつくしはこれでは変えれないですね。
ここでみなさんにプレゼントです！」
真央ちゃん
「誕生日にちなんで、Mブロックの19番！
潤くん
「2階スタンド、南、ブロック3番！」
旬くん
「2階スタンド、東ブロック、E、24番！」
力くん
「アリーナ、A、2！」
デビットさん
「F4とつくしで、まさか1回ってことはないですよね？」
潤くん
「もう1回くらいチャンスありますよ。」
デビットさん
「では逆から、阿部さんから。」
力くん
「2階スタンド、南東S列、52番！」
翔太くん
「アリーナSブロック21番！」
旬くん
「1階スタンド西、Wブロック、F列、35番！」
潤くん
「アリーナ席、Jブロック、
あなたたちJさん？
8番さん！」
21時33分
真央ちゃん
「2階スタンド南西L列19番！」
潤くん
「27日金曜夜10時特別編見てください！
今日5人で新しいドラマ部分を撮影しました。
嵐のみなさんもいらっしゃいます。
是非楽しんでください。」
▼最後の挨拶
デビットさん
「ここまで楽しくすすめてきましたが、最後に挨拶をお願いします。」
力くん
「えーと、今日来て改めて花男の素晴らしさがわかりました。
本当に本当にありがとうございました。」
翔太くん
「えーと、みなさんの気持ちが伝わってくるようで、
最高の気分です。
ありがとうございました。」
旬くん
「えー、あのー、僕が花沢類を演じることはこれで最後になりますが、
みなさんの中にいつまでも残しておいてください。」
潤くん
「みなさん、今日はいろんなところから集まってくださってありがとうございます。
感謝しています。
愛がこもっていますね。
ここにいるみなさんに花男が伝わったように、
たくさんの人にいろんな愛、多くの愛を宣伝してください。
帰ってたくさんの人に伝わるようにお願いします。
ありがとうございました。」
真央ちゃん
「逆にみなさんにパワーをいただきました。
いい作品が出来て本当によかったと思います。
6月28日公開です。
力を分けてください。
3年間ありがとうございました！」
スクリーンに
”花より男子ファイナル Good-Bye”
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
文中のコメントは正確ではありません。
こんな感じ、という程度で読んでください。
本当に面白かったです！
なかなか原作を超える映画はないと言われますが、
花男に限っては、そんなことなく、素晴らしいです。
前売り券も持っているので、また見に行きます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼ダイジェスト
18時30分、
花男本編の前に、試写会用特別のドラマダイジェストが5分間流れます。
リターンズの武道館の紙吹雪のシーンから、
ファイナル本編へ。
▼本編
18時36分から2時間11分の本編上映。
詳細は書けませんが、とにかく面白かったです！
▼舞台挨拶
本編上映後、20時47分、
秘書西田役のデビット伊東さんが司会で登場！
デビットさん
「Welcome to 日本武道館！
花より男子ファイナル試写会へようこそいらっしゃいました！
本日司会進行役を務めさせていただきます、
西田ことデビット伊東です！
花より男子ファイナルいかがでしたか？
本日はお越し頂きありがとうございました。
ここ武道館で、リターンズの最終話のエキストラ12,000人に対して、
150,000通の応募があり、当選確率は8％でした。
今回の試写会6,000人に対して、応募通数250,000通！
当選確率2.3％でした。
おめでとうございます！
最後まで楽しんでください。
それでは、舞台挨拶を始めさせて頂きたいと思います。
まずは、この方。
牧野つくし役井上真央さん！」
ステージ右の階段上から登場。
デビットさん
「続いて、道明寺司役松本潤さん！」
ステージ左の階段上から登場。
潤くん、輝いてます！
衣装は、金色のシャツ、黒い蝶ネクタイ、グレー？のジャケット、黒のパンツ、
黒のエナメルの靴。
このあと、同様に、右から、旬くん。
クローズゼロ2のために、体を作っているようですね。
銀？白？ラメのタンクトップ、前髪にメッシュが入っています。
同様に、左から、翔太くん。
黒い帽子をかぶっています。
同様に、右から、力くん、
最後に監督が舞台中央から登場。
司会に、TBSアナウンサー青木裕子さんも加わり、
つくしとF4から1人ずつコメント。
真央ちゃん
「みなさん、わざわざ武道館までお越しくださり、
ありがとうございます。
今日は、リターンズの最終回のときに着るはずだった、
（赤い）ドレスです。
ちなみに、靴は1のとき静さんからもらった靴、
土製のネックレス、と思い出のものを身にまとって来ました。
こんなに多くの方々に声援していただけて大変嬉しいです。
アイドルや歌手になった気分です。
ここまで花男が大きくなったのはみなさんのおかげです。
共演者、スタッフ、みなさんに出会えて、私は幸せ者です。
花男はこれで終わりますが、
いつまでもみなさんに残るような作品であってほしいです。
今日はありがとうございました。」
潤くん
「えー、庶民のみなさんこんばんは。
道明寺司役をやらせていただいた松本潤です。
本日はお越しいただいてありがとうございます。
この広い広い日本武道館で、
試写会が出来、たくさんのみなさんの声援嬉しく思います。
このみなさんは、花男を初めて見たということになります。
ぶっちゃけ、いかがでしたか？」
会場
「（大歓声！）」
石井監督
「あり。」
潤くん
「えー、本当にこの場に立てていることもそうですし、
パート1、2、ファイナルとこれたのは、
みなさんのおかげです。
みなさんに心から感謝です。
ありがとうございました。」
旬くん（白のタンクトップ）
「気合入れすぎたら袖がなくなってしまってしまいました。
小栗旬です。
いかがでしたか？
いい映画だったよね。
おうちに帰って、花男が加速するように、
みなさんに伝えてください。」
翔太くん
「西門総二郎役をやらせていただきました松田翔太です。
こんにちは。
パート1から、2、ファイナルと、3年間かけてここまでやってきました。
これも一期一会のおかげかなと思います（笑）。
映画はどうでしたか？
すっきりしたとか、いろいろあったと思うんですけど、
それが映画の醍醐味です。
帰って、友達、おじいちゃん、おばあちゃんに伝えてください。」
力くん
「こんばんは、阿部力です。
やっぱり花男はすげーな！
すごい！
僕は花男に出会えて本当によかった。
素晴らしいキャスト、スタッフ、3年間かかわってきたみなさんと、
出会えてよかったです。
・・・なにしゃべるか忘れちゃった。
えっと、この花男からたくさんのものをいただきました。
僕にとって宝物です。
オレの心の中で生き続けると思います。
忘れずにたくさんの方に伝えてほしいと思います。
今日はありがとうございました。」
石井監督
「こんにちは、いや、こんばんは。
監督をやってます石井です。
2005年10月から始まり、パート1、2とやり、
今日完成を披露することができて嬉しいです。
ここまで来るまでみんなで全力で走ってきました。
すごい今僕は感動しています。
みなさんのおかげです。
ありがとうございました。
あと、ひとついいですか。
僕の映画はスケジュールが大変ですが、
5人にありがとうと言いたいです。
あ、あと最後にもうひとつだけ。
今日、女性のみなさんが多いと思いますが、
是非男性を誘ってください。
旦那さん、恋人、ちょっと勇気を出して誘ってください。
LOVEをテーマにした映画を楽しんでください。」
左から、翔太くん、潤くん、真央ちゃん、旬くん、力くんの順。
デビットさん
「今回、お気づきになられた方もいます。
2005年からいろんなところでロケをしてまいりました。
今回は、香港、ラスベガス、南の島。
楽しい秘話を教えていただけますか？」
潤くん
「なんかありますか？」
旬くん
「ずっときつかった。」
潤くん
「なんかある？」
真央ちゃん
「秘話？」
グダグラな感じを読み取った潤くん、
即座に仕切ります。
潤くん
「実際この5人が顔合わせしたのは香港が最初でしたね。」
旬くん
「そうですね・・・。」
潤くん
「ものすごいすべった空気。」
デビットさん
「監督、もう緊張してらっしゃいますね。」
潤くん
「そうなんですよ！」
石井監督
「僕はスターではなく、会社員ですので・・・、話すのは緊張します。」
デビットさん
「監督、ミュージシャン志望なんですよね。」
潤くん
「ギター持ってくるって言ってましたよね？」
石井監督
「冗談だよ。」
デビットさん
「では、もっとざっくばらんな質問にしましょう。
でも、シモネタは言わないでください。」
潤くん
「シモネタはね。」
デビットさん
「出会った頃と変わった奴は？とか、
こんな奴いたかな？というエピソードを教えてください。」
潤くん
「こんな奴いたかなって、気づかなかったってこと？
出会って3年。」
デビットさん
「初対面の印象は？」
真央ちゃん
「潤くんは、良くも悪くもなく・・・。」
潤くん
「じゃあ、今日は（失礼しますという感じで左手をあげ、舞台からはけようとします。）。」
真央ちゃん
「ちょっと待って！違うの、違うの。」
潤くん
「可もなく不可もなくか。」
真央ちゃん
「最初1クールやっていけるか不安だった。
タラタラやってんじゃねーよ！って怒られそうで。
厳しいイメージがあった。
でも、撮影始まったら、緊張してたんですけど、気を遣ってくれたのか、話しかけてくれて、
大学生って合コンやるの？とか話して。」
潤くん
「今、その話しなくていいだろ！」
真央ちゃん
「そっか！」
潤くん
「・・・まあ、話すことなくて、僕の精一杯（の質問）は合コンだったんです。
僕の大学のイメージは合コンだったんです。」
真央ちゃん
「しないです、で終わっちゃった。」
潤くん
「まさか3回も作品をやらせていただいて。
真央ちゃん
「今はリーダーですから。」
デビットさん
「ほかの方は？」
真央ちゃん
「旬くんは・・・。」
潤くん
「一番印象がいいのは？
僕は可もなく不可もなく。」
真央ちゃん
「旬くんかな。」
潤くん
「今、出てこなかった。」
真央ちゃん
「いつか一緒にお仕事したいなと思っていました。
でも、花男の前の仕事の印象が悪かった。」
デビットさん
「井上さんありがとうございました。
松本さん、ありますか？」
潤くん
「真央ちゃんとは、この作品をやる上で、初めて会いました。
旬は、正直、あんまり仲良くもなく、悪くもなく。
翔太は兄貴の龍平を知っているので、
会ったことがあって、
阿部くんは初めてだったけど、
性格が変わることなく、ずーっと優しい。」
力くん
「それは褒めてる？」
潤くん
「褒めてる。
「潤くん、と最初呼ばれていたのが、
ファイナルで潤と呼ばれるようになり、やったー！
って相当嬉しかった。」
力くん
「いや、特に理由はないです。」
デビットさん
「可もなく不可もなく？」
力くん
「たぶん、癖かも。」
潤くん
「僕は潤って呼ばれたのを覚えていて、うれしかったです。」
デビットさん
「小栗さん？」
旬くん
「はい。」
デビットさん
「聞いてました？」
旬くん
「素晴らしかったです。」
デビットさん
「（旬くん）あなた（力くんの後ろで）ニコニコするのやめなさい！」
旬くん
「真央ちゃんは、このまま、飾らない人。
そして、潤くんとは、可もなく不可もなく始まって、
花男なかったら、絶対！友達にならなかった。」
潤くん
「面白いですね。」
旬くん
「でも今では、気づけば2人のときが多々あります。
ちょっと、2人で気持ち悪いって言われるかな。
翔太くんは、あ、この人、最初からため口の人なんだって・・・。」
翔太くん
「おう、元気？みたいなね。」
デビットさん
「翔太様は、ずっと、やっぱりため口で通すわけですか？」
翔太くん
「そうだね！」
一同
「（笑）」
デビットさん
「さすが。」
翔太くん
「トントンは、北斗の拳みたい。」
デビットさん
「みなさんがため口から始まったんですね。」
翔太くん
「これはみんなと仲良くやってったほうがいいなと思って、
最初、こんにちは、で始まったら、やりづらいかなと思って。」
潤くん
「やりづらくなくないでしょ！
ま、それは置いといて。」
翔太くん
「これはフランクにいかないとって最初思いました。」
旬くん
「あれで、話しやすくなった。」
デビットさん
「阿部さんは？」
力くん
「オレは台湾から戻ってきた最初の日、
出演者とスタッフのみなさんと焼肉へ行きました。
で、嵐の松本潤、小栗旬と共演と知って、
やばい！と思いました。」
デビットさん
「（監督がなにかしていて）友達ではないですよね？石井さん。」
潤くん
「聞きましょうよ。」
石井監督
「あります。大丈夫です。
普通、こんなに司会が話さないんじゃない？」
？
「いいから話せよ。」
石井監督
「真央ちゃんとは、最初赤坂の洋食屋さんへ行ったのを覚えています。
で、そのときカレーライスとハヤシライスを頼んだんですかえど、
なんで微妙な頼み方なんだと思いました。
F4のみなさんでまとめちゃいますけど、
深夜、早朝までよく語り合いました。
すごくチームを大事にしてくれてる。
もちろん、デビットさんも！
ラーメン持ってきてくれたり、支えてくれました。」
デビットさん
「ラーメンですか！」
▼マスコミ用写真撮影およびTVCM用スポットの撮影
デビットさん
「セッティングの間、は・・・。」
力くん
「こんどはなまるマーケットに出るので、
（つくしとF4で）写真を撮りたい！」
1枚目は変顔で撮影。
力くん
「（潤くんの顔は）使えない！」
真央ちゃん
「ひどい！」
潤くん
「じゃあ、普通に撮ろう。」
21時18分
潤くん
「ここまでハードル上げると厳しい。
1・2・3！
（撮影後）オレは変顔のほうがいいよ！」
▼TVCMスポット用の撮影練習のあと。
センター花道の5人
「花より男子！」
会場
「ファイナル！」
観客席からのクラッカーとステージから出た銀色のテープの嵐。
テープには、ピンクの文字で、
”花より男子ファイナル 今までありがとう！Good-Bye”。
潤くん
「金曜日に花男特別編が公開の28日の前の27日に、
生放送があります。
今日撮った新しいドラマとダイジェストを放送します。」
デビットさん
「今回、ファイナルということで、
F4とつくしはこれでは変えれないですね。
ここでみなさんにプレゼントです！」
真央ちゃん
「誕生日にちなんで、Mブロックの19番！
潤くん
「2階スタンド、南、ブロック3番！」
旬くん
「2階スタンド、東ブロック、E、24番！」
力くん
「アリーナ、A、2！」
デビットさん
「F4とつくしで、まさか1回ってことはないですよね？」
潤くん
「もう1回くらいチャンスありますよ。」
デビットさん
「では逆から、阿部さんから。」
力くん
「2階スタンド、南東S列、52番！」
翔太くん
「アリーナSブロック21番！」
旬くん
「1階スタンド西、Wブロック、F列、35番！」
潤くん
「アリーナ席、Jブロック、
あなたたちJさん？
8番さん！」
21時33分
真央ちゃん
「2階スタンド南西L列19番！」
潤くん
「27日金曜夜10時特別編見てください！
今日5人で新しいドラマ部分を撮影しました。
嵐のみなさんもいらっしゃいます。
是非楽しんでください。」
▼最後の挨拶
デビットさん
「ここまで楽しくすすめてきましたが、最後に挨拶をお願いします。」
力くん
「えーと、今日来て改めて花男の素晴らしさがわかりました。
本当に本当にありがとうございました。」
翔太くん
「えーと、みなさんの気持ちが伝わってくるようで、
最高の気分です。
ありがとうございました。」
旬くん
「えー、あのー、僕が花沢類を演じることはこれで最後になりますが、
みなさんの中にいつまでも残しておいてください。」
潤くん
「みなさん、今日はいろんなところから集まってくださってありがとうございます。
感謝しています。
愛がこもっていますね。
ここにいるみなさんに花男が伝わったように、
たくさんの人にいろんな愛、多くの愛を宣伝してください。
帰ってたくさんの人に伝わるようにお願いします。
ありがとうございました。」
真央ちゃん
「逆にみなさんにパワーをいただきました。
いい作品が出来て本当によかったと思います。
6月28日公開です。
力を分けてください。
3年間ありがとうございました！」
スクリーンに
”花より男子ファイナル Good-Bye”
アクセス
トータル
