▼ミニステ
左から、ニノ、相葉ちゃん、翔くん、大ちゃん、潤くん。
衣装は、白っぽいパステルスーツ、
生花のコサージュ。
ニノ、潤くん
「よろしくお願いします!」
堂アナ
「さあ、今大野さんは現在ツアーとドラマの撮影で大変忙しいんですよね?」
大ちゃん
「はい。もう、釣りに行きたいですね!」
ニノ
「行ーったらいいのに、そんなの!」
堂アナ
「どれくらい行っていないんですか?」
大ちゃん
「もう2週間ぐらい行ってないですね。」
潤くん
「2週間行ってないってことは、相当行ってないってこと?」
大ちゃん
「相当行ってない。」
堂アナ
「松本さん、相当お好きなようですね。」
潤くん
「いえ、すごいんですよ。
あの、今リーダーね、ドラマとか撮ってるのに、
今、今日長袖だからいいですけど、
この人、普通に、日焼け止めとか塗んないで(釣り)やるから、
手のこのへん(ひじから下)とか、もうベッロベロにむけちゃってるんですよ。」
堂アナ
「塗らなくて大丈夫なんですか?」
大ちゃん
「もう、皮をむきたいんです!」
嵐くん
「(失笑)」
堂アナ
「二宮さん、いかがですか?」
ニノ
「うちのリーダー最高でしょ!」
嵐くん
「(爆笑)」
相葉ちゃん
「最高です!最高です!」
翔くん
「最高だよね。」
潤くん
「最高だ!」
堂アナ
「大野さん、釣りにいくときは、どのぐらいのお時間?」
大ちゃん
「だいたい、12時間。」
堂アナ
「12時間・・・。」
相葉ちゃん
「ずっと船の上に乗りっぱなし?」
大ちゃん
「乗りっぱなし。」
翔くん
「御飯は?」
大ちゃん
「御飯は、食べません。」
翔くん
「なんで?」
大ちゃん
「え?釣りが好きだから!」
潤くん
「船の上、そんな出来ないでしょ?」
大ちゃん
「出来ます。」
潤くん
「ホント出来るの?」
大ちゃん
「うん。」
潤くん
「出来ます・・・。」
翔くん
「僕ら行ったら教えてくれるんですか?」
大ちゃん
「いや、教える時間、僕もったいないんで、
船長さんに!」
翔くん
「船長さん!」
相葉ちゃん
「一緒に行く意味がない!」
堂アナ
「よろしくお願いします!」
嵐くん
「よろしくお願いします!」
▼Juneから連想される芸能人/オリコンスタイル
第1位潤くん
タモリさん
「嵐よろしくお願いします!」
嵐くん
「よろしくお願いします!」
堂アナ
「ということで、ジュンから連想される有名人ランキング、
第1位は松本潤さんでした!」
潤くん
「やった!!!」
ニノ
「潤!潤!」
相葉ちゃん
「ヨイショ!」
潤くん
「光栄でございます、はい。
本日歌うのも6月にぴったりの曲なので、うれしいです。」
堂アナ
「そして、今夜は、松本さんが主演される映画主題歌をテレビ初披露してくれます。
現在は、全国5大ドームツアーの真っ最中だそうです。」
潤くん
「はい。
今日福岡から帰ってきました。」
タモリさん
「ああ、そうですか。」
潤くん
「はい。
昨日、一昨日と福岡、2日間。」
タモリさん
「あと何箇所?」
潤くん
「あとは、北海道だけですね。」
タモリさん
「いつ?」
潤くん
「えーと、7月の5日6日?」
翔くん
「はい。」
タモリさん
「へえ、よろしくお願いします。」
▼歌前
左から、相葉ちゃん、大ちゃん、ニノ、潤くん、翔くんの順。
コンサートでサクラ咲けを歌いながら、
バルーンで吊られる嵐くんの映像が映る。
堂アナ
「松本さん、これはどうなっているんですか?」
潤くん
「えーと、高さ30メートルの所に吊られています。」
堂アナ
「へえ、怖そうですね。」
潤くん
「今回新兵器として開発させていただきました。」
タモリ
「30メートルの高さなの?上にバルーンが?」
潤くん
「そう、上にバルーンがついてる。
バルーンの高さが55メートルです。」
タモリ
「えー!」
潤くん
「僕らがいる所で30メートル。」
タモリ
「すごいよね。怖いだろ、これ?」
ニノ
「翔さんだけは常にビビってますね。」
翔くん
「めちゃくちゃ怖いですよ、あれ。
30メートルって尋常じゃない高さなんですよ。」
タモリさん
「あ、わかる、わかる。」
翔くん
「お客さんがすごいちっちゃく見えるぐらい、
やっぱりもう高いんで、
僕は正直怖いですね。」
タモリさん
「これは反対しなかったの?嫌だって?」
翔くん
「いやあ、あの、反対もしたんですけど・・・。」
タモリさん
「あ、した!」
翔くん
「あのー、松本が、みんな一緒5人で宙に行くか、
それとも1人だけ下で歌うかどっちかだって言われて。
さすがに、下、僕1人で歌う勇気はなくて、
まあ、がんばってやってますね。」
タモリさん
「オレだったら、下取るけどね。
おれ、高い所はダメだよ、これ。
ちゃんとやれてるの?それで?」
潤くん
「あのー、僕ら全員で回るところがあるんですけど。」
翔くん
「くるくる(前後に)。」
潤くん
「こっち4人は、みんなやるんですよ。
なんだけど、翔くんだけは、微動だにせず。」
タモリさん
「なんで?」
翔くん
「なんで・・・。
・・・怖い。」
相葉ちゃん
「でも、回ったほうが楽なんですよ。」
ニノ
「そう、回ったほうが血が止まらないんで。」
潤くん
「要するに、2点吊りだから、ここ(両足の付け根)がすごい、こう、締め付けられるんですよ。」
タモリさん
「これは、わかる、わかる。
ものすごいつらいんだよね。」
相葉ちゃん
「しかも、10分近く吊られているから。」
タモリさん
「そんなに!」
相葉ちゃん
「はい。回ったほうが、ここ(足の付け根)、血流れるじゃないですか。
でも、回らないんですよ。」
翔くん
「精神力でフォローしてます。」
タモリさん
「最後は札幌で回って欲しいけどね。」
相葉ちゃん
「回ってくださいよ。」
ニノ
「回ってください!」
相葉ちゃん
「是非ね!」
潤くん
「どうですか?どうですか?」
翔くん
「御検討いたします。」
タモリさん
「じゃあ、スタンバイよろしくお願いします。」
堂アナ
「やはり、30メートルというと、かなりの高さありますからね。」
タモリさん
「30メートルじゃないけど、2・3メートル吊ったことあるけど、
ものすごい痛いよ、股間。
グーっと締め付けられるんだよね。
全体重かかりますからね。大変です。」
♪One Love/嵐
スタンドマイクで、左から、翔くん、潤くん、ニノ、
大ちゃん、相葉ちゃん。
▼エンディング
堂アナ
「嵐のみなさん、今夜は30メートルのバルーンのお話をうかがいましたが。」
潤くん
「はい。」
堂アナ
「7月には札幌のドームツアー。控えてらっしゃいますが。」
翔くん
「はい。」
堂アナ
「楽しみですねー、櫻井さん。」
潤くん
「楽しみですねー。」
翔くん
「(苦笑)楽しみですね。」
松本
「どうするんですか?」
櫻井
「あの・・・自分と相談してみます。」
堂アナ・会場
「(笑)」
二宮
「相談してください。」