ひろこさんが文字起こししてくださいました!
いつもいつもありがとうございます!
紙芝居の画像も添付していただきました。
あとで更新します。
私はすっかり見逃していたので感謝です!
***************
~Troublemaker PV~
ナレーション
「オリコン史上初!
2年連続上半期シングル売上1位2位を独占するという
快挙を成し遂げた嵐が1年ぶりに登場!」
左から、翔くん、ニノ、潤くん、相葉ちゃん、大ちゃんの順に着席。
嵐くん
「こんばんは!嵐でーす!」
翔くん
「松本さん、お体大丈夫でしょうか。
えー、今回僕たち1年振りの出演ということでしてねえ。
お会いできるの非常に楽しみにしていたんですけれども、
一日も早く良くなることを願っております。
また、お会いできるときに楽しくお話できたらと思っています。」
潤くん
「はい。」
ナレーション
「さあ今夜は嵐にも緊急企画をご用意。まずはこちらをご覧下さい。」
~HEY!HEY!HEY!(2008/8/18放送)~
2年前の放送で夢診断をしてもらったリーダー大野くん。
大ちゃん
「事務所から電話で呼び出しを食らったんですね。」
浜田さん
「なるほどー。」
大ちゃん
「そしてですねえ。」
浜田さん
「あ、メンバー、ほかの4人と偉いさんが待ってたわけや。」
大ちゃん
「そう。待ってて、ちょっと深刻な。」
松本さん
「話?」
大ちゃん
「顔をしている。」
松本さん
「顔をしている。そしたら?」
大ちゃん
「そして、何かなーと思ったら、大学に行けと。」
浜田さん
「手で見えへんねん!」
フリップのセリフ部分を左手で隠してしまっていた大ちゃん。
一同
「(笑)。」
浜田さん
「大野、大学に行け、と。」
大ちゃん
「大学に行け、と、言われて。」
浜田さん
「ほう。」
大ちゃん
「そこで夢が終わっちゃったんです。」
浜田さん
「これ先生どういうこと?」
亜門先生
「これはですね、大野さんが自分に足りないものがあるんじゃないかと、
少し不安に感じてる状態。」
浜田さん
「自分自身がね?ほうほう。」
松本さん
「要するに君に足りないものが8つあるんじゃないかと。」
浜田さん
「8つ?」
一同
「(笑)。」
浜田さん
「メンバー的にはどう思ってんの?」
翔くん
「いや、足りないものはないと思いますけどねえ。」
浜田さん
「あ、ホントに。」
お客さん
「おおー!」拍手。
松本さん
「君以外のメンバー、皆、目泳いだよ?今。」
翔くん
「えっ。」
ニノ
「そんなことないですよ。」
潤くん
「そんなことないです。」
相葉ちゃん
「ホントに。」
ニノ
「素晴らしいです。」
浜田さん
「本人がそう思ってるっていうことですか?」
亜門先生
「そうですね。だから逆に皆さんがそういう自信を
付けさせてあげると、いいのかなと思いますね。」
浜田さん
「(笑)。」
潤くん
「(笑)。」
ニノ
「先生、それは自分一人で身に付くことはできないんですか?」
一同
「(笑)。」
浜田さん
「毎日毎日言うてやれよー。君はすごい、君はすごい!」
大ちゃん
「(笑)。」
ナレーション
「そんな大野くん。先日も全国ツアー終りの移動中に
気になる夢を見てしまったのだとか。」
大ちゃん
「夢の中で僕はですね、アメリカの学校に留学したんです。
してるんです。」
ニノ
「ええー?留学?でもなんかね、楽しそうですよね。別にね。」
大ちゃん
「そう。」
翔くん
「まあね。」
相葉ちゃん
「大学ってことだもんね。」
ニノ
「悪夢じゃない感じしますけど。」
大ちゃん
「続いてこちらです。」
フリップをめくる大ちゃん。
大ちゃん
「この方とこの方(大ちゃんの両隣)は、あの、
白人のアメリカ人です。」
嵐くん
「うん。」
大ちゃん
「でもその中に何故か、中国人がいるんです。」
翔くん
「クラスメイトに?」
大ちゃん
「そう。それもなんか、よく分かんない。」
ニノ
「まあでも。」
相葉ちゃん
「色んな国から来てるんだね。」
潤くん
「インターナショナルな感じなんじゃないの?」
大ちゃん
「ほんで続いてこちら。」
フリップをめくり。
大ちゃん
「お前早く掃除しろ!と。怒られてるんです。僕。」
翔くん
「クラスメイトに。」
大ちゃん
「クロスメイトに。」
ニノ
「クロスメイト。」
一同
「(笑)。」
大ちゃん
「クラスメイトにね?うん。」
大ちゃん
「先生にたばこが見つかる前に掃除しろ!と。」
ニノ
「かなり細かいディテールで覚えてるんですね。」
大ちゃん
「結構覚えてるんです。」
相葉ちゃん
「じゃあ割りと不良だったんだ。」
大ちゃん
「不良な感じかな?」
相葉ちゃん
「この2人はね。」
大ちゃん
「で、僕はちょっと、パシリじゃないけど。」
翔くん
「ああ。」
ニノ
「ちょっとその人たちよりは下の、感じだったわけだ。」
翔くん
「ちなみにそれは何語なの?」
大ちゃん
「これねえ、多分日本語だったのかな。」
一同
「(笑)。」
大ちゃん
「続いてこちら。(フリップをめくり)まだ、いじめられ続けてる。」
翔くん
「それ、さっきの中国の方ですか?」
大ちゃん
「これが違うんです。」
ニノ
「ええ?」
大ちゃん
「なんと今回日本人です。」
翔くん
「おほほ(笑)。」
潤くん
「日本人いたの?」
翔くん
「助けてもらえばいいじゃない。」
大ちゃん
「助けてくれないの!こい、こいつが!マジ、ホントに!」
潤くん
「なんで?」
大ちゃん
「分かんない。」
ニノ
「それでそう言われ続けてるっていう夢なんですか。」
大ちゃん
「そう。」
翔くん
「ただひたすら怒られてる。」
大ちゃん
「もう関わっちゃダメみたいな感じで。」
潤くん
「いじめられてるし。」
大ちゃん
「一回も目も合わない。」
翔くん
「数時間前までコンサートやって、たくさんの人にこう、
歓声もらったにもかかわらず、
帰りの中ではひたすら怒られてる夢を見てしまった。」
大ちゃん
「怒られてる。なんでだ!と。」
ナレーション
「そんな大野くんの疑問を解消するため、
今回も心理アナリストの亜門虹彦先生にお越し頂きました。」
亜門先生
「嵐さんにとってですね、大きな仕事である全国ツアーの直後に見た夢。」
ニノ
「そうですね。はい。」
亜門先生
「ということは、このクラスメイトたちっていうのはですね、
あの、一緒に旅をした仲間、つまり嵐さんの他のメンバーの方を
実は象徴してる。」
翔くん
「ええー?」
ニノ
「ホントですか?」
亜門先生
「はい。松本さん、二宮さんが…。」
潤くん
「大野さん、そんなこと感じてたんですか?」
後半へ。
♪To be free/嵐
亜門先生
「ということは、このクラスメイトたちはですね、あの、
一緒に旅をした仲間、つまり嵐さんの他のメンバーの方を、
実は象徴してる。」
翔くん
「ええー?」
潤くん
「そうなんですか?」
ニノ
「ホントですか?」
亜門先生
「それで、いじめられてると。」
潤くん
「ほう(笑)。」
亜門先生
「いう話がありましたけども、これは実際にいじめられてるわけじゃなくて、
先生にタバコが見つかる前に掃除しろ、って言われてると。」
潤くん
「2人にですよね?」
亜門先生
「ええ。ということは、他のメンバーがミスをしたら
自分がフォローしなきゃいけないと。」
相葉ちゃん
「はあ!すげえ責任感強いじゃないですか。」
亜門先生
「ええ。リーダーとしての自覚が湧いてきていると。」
大ちゃん
「ほおー。」
潤くん
「10年経って!」
一同
「(笑)。」
亜門先生
「クラスメイトがいますけれども、この掃除しろ、と、
これ白人の人だということなんで、
これはちょっと大野さんが言葉が通じない相手、ていうことで、
若干ジェネレーションギャップも同時に感じているんじゃないかと。」
潤くん
「メンバーにですか?」
亜門先生
「そうです、そうです。」
潤くん
「大野さん、そんなこと感じてたんですか?。」
一同
「(笑)。」
亜門先生
「中でもそういうジェネレーションギャップっていうことで考えますと、
年が離れている松本さん、二宮さんが、この白人2人に。」
潤くん
「(笑)。いじめてる2人ですか?僕ら。」
ニノ
「になる、ってことですね?」
亜門先生
「そうです。まあ実際にいじめてるっていうことじゃなくて、彼らの不始末は
僕が何とかしよう、という、このリーダーとしての責任感というか。」
潤くん
「そんなこと考えてたの?リーダー。」
相葉ちゃん
「リーダー、どうなの?一言もしゃべってないけど、どうなの?」
大ちゃん
「(笑)。」
ニノ
「どうなのよ。」
大ちゃん
「いや全く!そんなこと考えてないです。」
相葉ちゃん
「(笑)。」
ニノ
「やめろや!そうかもしれませんって言えや。」
続いて教室の隅にいた日本人の正体とは。
亜門先生
「これは同じ日本人同士っていうことで、一人は理解者がいてくれると。」
ニノ
「グループの中に。」
亜門先生
「ええ。その理解者は誰かというと、やっぱり一番歳が近い櫻井さんが。」
翔くん
「ほほ(笑)。」
亜門先生
「理解者なんじゃないかと。
同じ日本人ということで言葉が通じる相手っていうね。
でも櫻井さんは、というかこの夢の中の日本人は、
助けてくれないわけですよね。」
大ちゃん
「そうそうそう。目も合わせてくれない。」
亜門先生
「ですから、愚痴を聞いたりとか相談にはのってくれるけど、
実際には行動してくれない人みたいな。」
翔くん
「そこに関しては大野さん、どうなんですか?」
ニノ
「相談したことあるんですか?」
大ちゃん
「いや結構、親身になってねえ?」
ニノ
「そこはだから…。そうかもしれませんって言えや!」
一同
「(笑)。」
ということで、残った中国人の正体は?
亜門先生「同じアジア圏っていうことでね、距離的に近いと。
でも言葉が通じない相手。
日本人同士ほどは言葉が通じない。
(と)いうことを思うと、松本さんや二宮さんよりも
年齢的に近い、相葉さんが、この中国人の形で表れている。」
相葉ちゃん
「中国の(笑)。」
潤くん
「その中国人はどういうことを意味するんですか?」
相葉ちゃん
「そう!
最初だけ出てきて、あとフェードアウトしてるんで、
全然物語に参加してないんですよね?」
亜門先生
「はい。後半全然出てこない。」
相葉ちゃん
「うん(笑)。」
大ちゃん
「(微笑)。」
亜門先生
「ということはですね、この大野さんの中でですね、
ちょっと相談相手にもならない。」
相葉ちゃん
「(立ち上がって大笑)。ひどいな、おい!それ!」
大ちゃん
「(笑)。」
相葉ちゃん
「ガッツリだって、今年の1月にね?
2人で語り明かしたんだよね?」
大ちゃん
「ねえ。」
亜門先生
「話は楽しいけれども、建設的じゃないっていうか。」
一同
「(爆笑)。」
潤くん
「建設的じゃない(笑)。」
翔くん
「大野さん、そこに関してはどうなんですか?」
大ちゃん
「ん。まあそこは当たってるかも。」
相葉ちゃん
「おい!否定しろや!」
ニノ
「そこは当たっちゃったのね。」
相葉ちゃん
「否定しろて!」
潤くん
「でも深層心理ですもんね?」
亜門先生
「そうですね。だから自分が気付いていないようなことを
夢が先に教えてくれるといいますかね。」
大ちゃん
「ああ。なるほど。」
ニノ
「大野さん、これからリーダーとしてまとめてくれる、みたいな。」
翔くん
「そうだね。」
亜門先生
「そうですね。これからグイグイ引っ張ってったりとかですね。
メンバーの方に。」
潤くん
「結成11年でようやく、まとめるリーダーってのが見れるかもしれないってこと?」
相葉ちゃん
「楽しみだね。」
ニノ
「見れるかもしれない。」
翔くん
「よろしくお願いします!」
大ちゃん
「おう。まとめてやるから!」
一同
「(笑)。」
相葉ちゃん
「お願いします!」
ニノ
「あざーす!」
*****
~夏の恋は虹色に輝く第1話ダイジェスト~
潤くん
「来週の月曜夜9時から。」
翔くん
「おお!」
潤くん
「始まります。夏の恋は虹色に輝く、という、
夏らしいラブストーリーとなっています。」
嵐くん
「おおー。」
翔くん
「それどうやって略したらいいですかね?」
潤くん
「夏虹です!」
翔くん
「あ、夏虹って言うの?」
ニノ
「あ、もう決まってんすね?」
潤くん
「あれですよ。嵐の皆さんに、主題歌を。」
相葉ちゃん
「(かわいく)ありやとざいますっ。」
翔くん
「ありがとざいますっ。」
4人で小さくペコペコにこにこ。
ニノと翔くんは女性のように(?)可愛く手を口に当てて。
翔くん
「なんか!なんか!」
相葉ちゃん
「すいません、なんか。」
翔くん
「いつもすいません!どうも!」
相葉ちゃん
「すいませーん。」
潤くん
「いやいや、ホントありがとうございます。」
翔くん
「微力ながら、お力。(笑)。」
潤くん
「いやいや、強力なんじゃないですか?」
ニノ・翔くん
「いやいやいやいやいや!」
翔くん
「いやあ、どうもありがとうございます。いつもすいません。」
潤くん
「来週からです。」
ニノ
「是非とも見たい。」
いつもいつもありがとうございます!
紙芝居の画像も添付していただきました。
あとで更新します。
私はすっかり見逃していたので感謝です!
***************
~Troublemaker PV~
ナレーション
「オリコン史上初!
2年連続上半期シングル売上1位2位を独占するという
快挙を成し遂げた嵐が1年ぶりに登場!」
左から、翔くん、ニノ、潤くん、相葉ちゃん、大ちゃんの順に着席。
嵐くん
「こんばんは!嵐でーす!」
翔くん
「松本さん、お体大丈夫でしょうか。
えー、今回僕たち1年振りの出演ということでしてねえ。
お会いできるの非常に楽しみにしていたんですけれども、
一日も早く良くなることを願っております。
また、お会いできるときに楽しくお話できたらと思っています。」
潤くん
「はい。」
ナレーション
「さあ今夜は嵐にも緊急企画をご用意。まずはこちらをご覧下さい。」
~HEY!HEY!HEY!(2008/8/18放送)~
2年前の放送で夢診断をしてもらったリーダー大野くん。
大ちゃん
「事務所から電話で呼び出しを食らったんですね。」
浜田さん
「なるほどー。」
大ちゃん
「そしてですねえ。」
浜田さん
「あ、メンバー、ほかの4人と偉いさんが待ってたわけや。」
大ちゃん
「そう。待ってて、ちょっと深刻な。」
松本さん
「話?」
大ちゃん
「顔をしている。」
松本さん
「顔をしている。そしたら?」
大ちゃん
「そして、何かなーと思ったら、大学に行けと。」
浜田さん
「手で見えへんねん!」
フリップのセリフ部分を左手で隠してしまっていた大ちゃん。
一同
「(笑)。」
浜田さん
「大野、大学に行け、と。」
大ちゃん
「大学に行け、と、言われて。」
浜田さん
「ほう。」
大ちゃん
「そこで夢が終わっちゃったんです。」
浜田さん
「これ先生どういうこと?」
亜門先生
「これはですね、大野さんが自分に足りないものがあるんじゃないかと、
少し不安に感じてる状態。」
浜田さん
「自分自身がね?ほうほう。」
松本さん
「要するに君に足りないものが8つあるんじゃないかと。」
浜田さん
「8つ?」
一同
「(笑)。」
浜田さん
「メンバー的にはどう思ってんの?」
翔くん
「いや、足りないものはないと思いますけどねえ。」
浜田さん
「あ、ホントに。」
お客さん
「おおー!」拍手。
松本さん
「君以外のメンバー、皆、目泳いだよ?今。」
翔くん
「えっ。」
ニノ
「そんなことないですよ。」
潤くん
「そんなことないです。」
相葉ちゃん
「ホントに。」
ニノ
「素晴らしいです。」
浜田さん
「本人がそう思ってるっていうことですか?」
亜門先生
「そうですね。だから逆に皆さんがそういう自信を
付けさせてあげると、いいのかなと思いますね。」
浜田さん
「(笑)。」
潤くん
「(笑)。」
ニノ
「先生、それは自分一人で身に付くことはできないんですか?」
一同
「(笑)。」
浜田さん
「毎日毎日言うてやれよー。君はすごい、君はすごい!」
大ちゃん
「(笑)。」
ナレーション
「そんな大野くん。先日も全国ツアー終りの移動中に
気になる夢を見てしまったのだとか。」
大ちゃん
「夢の中で僕はですね、アメリカの学校に留学したんです。
してるんです。」
ニノ
「ええー?留学?でもなんかね、楽しそうですよね。別にね。」
大ちゃん
「そう。」
翔くん
「まあね。」
相葉ちゃん
「大学ってことだもんね。」
ニノ
「悪夢じゃない感じしますけど。」
大ちゃん
「続いてこちらです。」
フリップをめくる大ちゃん。
大ちゃん
「この方とこの方(大ちゃんの両隣)は、あの、
白人のアメリカ人です。」
嵐くん
「うん。」
大ちゃん
「でもその中に何故か、中国人がいるんです。」
翔くん
「クラスメイトに?」
大ちゃん
「そう。それもなんか、よく分かんない。」
ニノ
「まあでも。」
相葉ちゃん
「色んな国から来てるんだね。」
潤くん
「インターナショナルな感じなんじゃないの?」
大ちゃん
「ほんで続いてこちら。」
フリップをめくり。
大ちゃん
「お前早く掃除しろ!と。怒られてるんです。僕。」
翔くん
「クラスメイトに。」
大ちゃん
「クロスメイトに。」
ニノ
「クロスメイト。」
一同
「(笑)。」
大ちゃん
「クラスメイトにね?うん。」
大ちゃん
「先生にたばこが見つかる前に掃除しろ!と。」
ニノ
「かなり細かいディテールで覚えてるんですね。」
大ちゃん
「結構覚えてるんです。」
相葉ちゃん
「じゃあ割りと不良だったんだ。」
大ちゃん
「不良な感じかな?」
相葉ちゃん
「この2人はね。」
大ちゃん
「で、僕はちょっと、パシリじゃないけど。」
翔くん
「ああ。」
ニノ
「ちょっとその人たちよりは下の、感じだったわけだ。」
翔くん
「ちなみにそれは何語なの?」
大ちゃん
「これねえ、多分日本語だったのかな。」
一同
「(笑)。」
大ちゃん
「続いてこちら。(フリップをめくり)まだ、いじめられ続けてる。」
翔くん
「それ、さっきの中国の方ですか?」
大ちゃん
「これが違うんです。」
ニノ
「ええ?」
大ちゃん
「なんと今回日本人です。」
翔くん
「おほほ(笑)。」
潤くん
「日本人いたの?」
翔くん
「助けてもらえばいいじゃない。」
大ちゃん
「助けてくれないの!こい、こいつが!マジ、ホントに!」
潤くん
「なんで?」
大ちゃん
「分かんない。」
ニノ
「それでそう言われ続けてるっていう夢なんですか。」
大ちゃん
「そう。」
翔くん
「ただひたすら怒られてる。」
大ちゃん
「もう関わっちゃダメみたいな感じで。」
潤くん
「いじめられてるし。」
大ちゃん
「一回も目も合わない。」
翔くん
「数時間前までコンサートやって、たくさんの人にこう、
歓声もらったにもかかわらず、
帰りの中ではひたすら怒られてる夢を見てしまった。」
大ちゃん
「怒られてる。なんでだ!と。」
ナレーション
「そんな大野くんの疑問を解消するため、
今回も心理アナリストの亜門虹彦先生にお越し頂きました。」
亜門先生
「嵐さんにとってですね、大きな仕事である全国ツアーの直後に見た夢。」
ニノ
「そうですね。はい。」
亜門先生
「ということは、このクラスメイトたちっていうのはですね、
あの、一緒に旅をした仲間、つまり嵐さんの他のメンバーの方を
実は象徴してる。」
翔くん
「ええー?」
ニノ
「ホントですか?」
亜門先生
「はい。松本さん、二宮さんが…。」
潤くん
「大野さん、そんなこと感じてたんですか?」
後半へ。
♪To be free/嵐
亜門先生
「ということは、このクラスメイトたちはですね、あの、
一緒に旅をした仲間、つまり嵐さんの他のメンバーの方を、
実は象徴してる。」
翔くん
「ええー?」
潤くん
「そうなんですか?」
ニノ
「ホントですか?」
亜門先生
「それで、いじめられてると。」
潤くん
「ほう(笑)。」
亜門先生
「いう話がありましたけども、これは実際にいじめられてるわけじゃなくて、
先生にタバコが見つかる前に掃除しろ、って言われてると。」
潤くん
「2人にですよね?」
亜門先生
「ええ。ということは、他のメンバーがミスをしたら
自分がフォローしなきゃいけないと。」
相葉ちゃん
「はあ!すげえ責任感強いじゃないですか。」
亜門先生
「ええ。リーダーとしての自覚が湧いてきていると。」
大ちゃん
「ほおー。」
潤くん
「10年経って!」
一同
「(笑)。」
亜門先生
「クラスメイトがいますけれども、この掃除しろ、と、
これ白人の人だということなんで、
これはちょっと大野さんが言葉が通じない相手、ていうことで、
若干ジェネレーションギャップも同時に感じているんじゃないかと。」
潤くん
「メンバーにですか?」
亜門先生
「そうです、そうです。」
潤くん
「大野さん、そんなこと感じてたんですか?。」
一同
「(笑)。」
亜門先生
「中でもそういうジェネレーションギャップっていうことで考えますと、
年が離れている松本さん、二宮さんが、この白人2人に。」
潤くん
「(笑)。いじめてる2人ですか?僕ら。」
ニノ
「になる、ってことですね?」
亜門先生
「そうです。まあ実際にいじめてるっていうことじゃなくて、彼らの不始末は
僕が何とかしよう、という、このリーダーとしての責任感というか。」
潤くん
「そんなこと考えてたの?リーダー。」
相葉ちゃん
「リーダー、どうなの?一言もしゃべってないけど、どうなの?」
大ちゃん
「(笑)。」
ニノ
「どうなのよ。」
大ちゃん
「いや全く!そんなこと考えてないです。」
相葉ちゃん
「(笑)。」
ニノ
「やめろや!そうかもしれませんって言えや。」
続いて教室の隅にいた日本人の正体とは。
亜門先生
「これは同じ日本人同士っていうことで、一人は理解者がいてくれると。」
ニノ
「グループの中に。」
亜門先生
「ええ。その理解者は誰かというと、やっぱり一番歳が近い櫻井さんが。」
翔くん
「ほほ(笑)。」
亜門先生
「理解者なんじゃないかと。
同じ日本人ということで言葉が通じる相手っていうね。
でも櫻井さんは、というかこの夢の中の日本人は、
助けてくれないわけですよね。」
大ちゃん
「そうそうそう。目も合わせてくれない。」
亜門先生
「ですから、愚痴を聞いたりとか相談にはのってくれるけど、
実際には行動してくれない人みたいな。」
翔くん
「そこに関しては大野さん、どうなんですか?」
ニノ
「相談したことあるんですか?」
大ちゃん
「いや結構、親身になってねえ?」
ニノ
「そこはだから…。そうかもしれませんって言えや!」
一同
「(笑)。」
ということで、残った中国人の正体は?
亜門先生「同じアジア圏っていうことでね、距離的に近いと。
でも言葉が通じない相手。
日本人同士ほどは言葉が通じない。
(と)いうことを思うと、松本さんや二宮さんよりも
年齢的に近い、相葉さんが、この中国人の形で表れている。」
相葉ちゃん
「中国の(笑)。」
潤くん
「その中国人はどういうことを意味するんですか?」
相葉ちゃん
「そう!
最初だけ出てきて、あとフェードアウトしてるんで、
全然物語に参加してないんですよね?」
亜門先生
「はい。後半全然出てこない。」
相葉ちゃん
「うん(笑)。」
大ちゃん
「(微笑)。」
亜門先生
「ということはですね、この大野さんの中でですね、
ちょっと相談相手にもならない。」
相葉ちゃん
「(立ち上がって大笑)。ひどいな、おい!それ!」
大ちゃん
「(笑)。」
相葉ちゃん
「ガッツリだって、今年の1月にね?
2人で語り明かしたんだよね?」
大ちゃん
「ねえ。」
亜門先生
「話は楽しいけれども、建設的じゃないっていうか。」
一同
「(爆笑)。」
潤くん
「建設的じゃない(笑)。」
翔くん
「大野さん、そこに関してはどうなんですか?」
大ちゃん
「ん。まあそこは当たってるかも。」
相葉ちゃん
「おい!否定しろや!」
ニノ
「そこは当たっちゃったのね。」
相葉ちゃん
「否定しろて!」
潤くん
「でも深層心理ですもんね?」
亜門先生
「そうですね。だから自分が気付いていないようなことを
夢が先に教えてくれるといいますかね。」
大ちゃん
「ああ。なるほど。」
ニノ
「大野さん、これからリーダーとしてまとめてくれる、みたいな。」
翔くん
「そうだね。」
亜門先生
「そうですね。これからグイグイ引っ張ってったりとかですね。
メンバーの方に。」
潤くん
「結成11年でようやく、まとめるリーダーってのが見れるかもしれないってこと?」
相葉ちゃん
「楽しみだね。」
ニノ
「見れるかもしれない。」
翔くん
「よろしくお願いします!」
大ちゃん
「おう。まとめてやるから!」
一同
「(笑)。」
相葉ちゃん
「お願いします!」
ニノ
「あざーす!」
*****
~夏の恋は虹色に輝く第1話ダイジェスト~
潤くん
「来週の月曜夜9時から。」
翔くん
「おお!」
潤くん
「始まります。夏の恋は虹色に輝く、という、
夏らしいラブストーリーとなっています。」
嵐くん
「おおー。」
翔くん
「それどうやって略したらいいですかね?」
潤くん
「夏虹です!」
翔くん
「あ、夏虹って言うの?」
ニノ
「あ、もう決まってんすね?」
潤くん
「あれですよ。嵐の皆さんに、主題歌を。」
相葉ちゃん
「(かわいく)ありやとざいますっ。」
翔くん
「ありがとざいますっ。」
4人で小さくペコペコにこにこ。
ニノと翔くんは女性のように(?)可愛く手を口に当てて。
翔くん
「なんか!なんか!」
相葉ちゃん
「すいません、なんか。」
翔くん
「いつもすいません!どうも!」
相葉ちゃん
「すいませーん。」
潤くん
「いやいや、ホントありがとうございます。」
翔くん
「微力ながら、お力。(笑)。」
潤くん
「いやいや、強力なんじゃないですか?」
ニノ・翔くん
「いやいやいやいやいや!」
翔くん
「いやあ、どうもありがとうございます。いつもすいません。」
潤くん
「来週からです。」
ニノ
「是非とも見たい。」