おはようございます。
12月11日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
2010年の師走、僕ら嵐も年末進行で忙しくしておりますが、
頑張っております。
みなさんも寒さに負けず、頑張ってください。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタート。
♪Troublemaker／嵐
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニングは、嵐で、Troublemaker聴いてもらってます。
では、さっそく、私言い切っちゃいますのメールを御紹介します。
ラジオネーム；バレー部はちみつさん。
「私言い切っちゃいます。（エコー）同じクラスの黒岩くんに告白しようと思います。潤くん、こんにちは。青春真っ盛りの中2です。これからもテレビやラジオ、いろいろな面で頑張ってください。」
ということです。
黒岩くーん！言っちゃって、言っちゃって！言っちゃおうよ！
「しようと思ってますっっ。」
って、2つ小っちゃい、つ、がついてるからね。
うん。
告白しようと思うんだったら、しちゃったほうがいいよ。
一緒にクリスマスとか過ごせたら楽しそうだね。
頑張ってください、はちみつさん。
期待しております。
うまくいくといいね。
では、ここで1曲。
BUMP OF CHICKENです。
宇宙飛行士への手紙。
♪宇宙飛行士への手紙／BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENで、宇宙飛行士への手紙、聴いてもらいました。
松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLEです。
えー、今日はメールを御紹介したいと思います。
えー、札幌市のかずみさん。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）今日は、11月14日、嵐の札幌ドームコンサートに向かう地下鉄車内でのお話をしたいと思います。わくわくと札幌ドームに向かう地下鉄。各駅からコンサートに向かうと思われる人が次々乗り込み、ぎゅうぎゅうに混んでいました。そんな中、ドーム近くの駅に到着。そして、いつも通りのマニュアル的なアナウンスが聞こえます。お忘れ物のないようお気をつけてお降りください。その後、なんと、コンサート楽しんできてくださいね、とのアナウンス。地下鉄車内からは自然に笑い声と笑顔が。なんとも気持ちがほっこり、温かく優しい空気が流れました。降りてからも駅職員さんは、改札案内や人の整理などでバタバタと忙しそうに働いていました。色んな方に支えられ私たちファンもコンサートを楽しむことができるのだなあと改めて感じたのでした。コンサートももちろん幸せな時間でしたし、これから先、2010年嵐のコンサートを思い出す時、きっとあの素敵なアナウンスのことも忘れないと思います。日々楽しく、うれしく、幸せな時間をみなさんに感謝です。年末にむけお仕事お忙しくなると思いますが、体に気をつけてください。」
ということです。
ありがとうごさいます。
すごいね。
あー、なんか、テンションあがるね。
オレ、なんか、そういうの好きなんだよなあ！
前にあったのが、あの、ディズニーでイベントやらしてもらった時があったんですけど、
ディズニーのキャラクターと僕らがショーをやるっていう。
で、そん時にオリエンタルランドって、
その、東京ディズニーリゾート？の中に働いてるスタッフの人たちが、
本番前にそのステージに向かってく時に、
みんなが、いってらっしゃい！とか、
楽しんできてください！
みたいなことを、こう、言ってくれる空気が、オレすごい好きだったのね。
なんか、仕事をしている最中に、言うことでは、
もしかしたら、マニュアルとしては絶対ないわけじゃない。
でも、なんか、その人の、なんか、心意気が、なんか、感じられる、
非常に、なんか、こう、粋な瞬間だよね。
うん。
うれしいですね。
素敵なことだと思います。
では、続いて。
大阪府のラジオネーム；おけいさん。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）私が小学校の頃、クラスでいじめがあって。おとなしい女の子だったんだけど、男の子にキモイだなんだといじめられてて。その子が引っ越すことになって、お別れ会をしたときに、いつもいじめてた男の子が、最後にちゃんと謝ろう、と、いじめてた子に謝ることになりました。でも、私は一緒に遊んだし、決して仲間はずれにしたり、いじめたりはしなかった、だから、自分は謝る必要はないと思って席を立たなかった。そしたら、席を立たなかったのは私1人で、ちょっとびっくりしたんだけど、私は彼女をいじめていない、彼女に謝るような悪いことはしていない、と思ったから、1人でも立たなかった。そしたらいじめてた男の子が、なんで、おまえだけ謝らへんねん、おまえも謝れや、と私を責めてきて、私はいじめてないから謝らない、と答えて泣いてしまって、担任の先生が間に入ってくれて、その場は収まったんだけど、今でもたまに思い出して、あれでよかったのかな？みんなと一緒に謝ればよかったのかな？と思います。みんながするからって同じことを選ばなかったけど、あの場面、それでよかったのかどうか、今でもそこは変わらなくて。自分の決めたことが少数派でも貫いてる。潤くんもそんなふうに自分で決めたこと選んだことが、人と違って悩んだことありますか？」
ということです。
すごい経験をしてますね。
オレは正しいと思う、これに関して。
あのー、なんかさ、こう、マイノリティーというかさ、
自分がその瞬間少数派であったことによって、
なんか、こう、疎外感を感じたりとか。
うん。
多数派が偉い、みたいに見える瞬間ってあったり。
その、なんか、こう、パワーっていうかさ、
雰囲気に押されてしまう瞬間って、
なんか、時として誰が狙ったわけでもなく、
あったりするもんだと思うんですけど。
自分の正義がなにかっていうことにも、
なんか、この話の場合はつながるような気がするから。
自分がしてて、自分がしてないと思ってんだったら話が違うけど、
自分の中でしていないという正義があって、
それなのに、なんで自分が謝らなきゃいけないんだろう？っていう、
周りと一緒に謝れば済んだかっていうというと、そういうものでもないし。
やってないんだったら謝んなくていいという判断は、
正しいと思いますけどね、僕は。
あの、いじめられてた子がね、
なんでこの子は立たないんだろう？っていうふうに思ったんだったとしたら、
ちょっとそれは誤解だと思うし。
そこは、なんか、クリアになった方がいいかなあというふうには思うんだけど、
その立たなかったことが理解される関係性なんであれば、
そんなことは気にしなくていいと僕は思いますね。
立たなかったことをね。
うん。
なんか、自分の中で、それを多分また思い返す時期とかもくるだろうしさ。
そん時に、なんか、こう、考え方が変わってたり、
答えにちょっと近づいてたりするだけで、
人間っていうのは、成長してるんじゃないかなあって僕は思うんで。
うん。
なんか、今これを答えを出そうと思わなくていいんじゃないかなあと思うけど。
ちょっと、なんか、もやもやして気持ち悪いのかもしれないけど、
決して悪いことをしているわけではないと思うから、
ネガティブにあまりとらないほうが僕はいいと思いますね。
はい。
では、ここで1曲聴いていただきたいと思います。
えー、ブラックアイドピーズの新曲です。
THE TIME。
♪THE TIME／The Black Eyed Peas
ブラックアイドピーズで、THE TIME聴いてもらいました。
では、もう1枚メールを。
ラジオネーム；さゆりさんです。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）毎週楽しく聴いています。潤くんは、国立競技場の見学ツアーがあるのを御存知ですか？（潤くん：いやあ、知らないです。）月に1回だけ、20人限定で、競技場の普段は見られないようなところを見学させてもらえるツアーなんです。2008年に行われたARASHI AROUND ASIA の国立のコンサートDVDに入っていましたが、嵐さんたちが、聖火台に上がって見てた風景を私もどうしても見たくて、2ヶ月前から申し込み、見てきました。感動でした。私は、この夏の国立コンサートに参加しましたが、その時も広いなあと思いましたが、ステージセットもなければお客さんも入ってない競技場は、とにかく広く感じました。この会場を超満員にした嵐さんは、改めてすごいなと。5人で見たであろう聖火台からの景色、見ることができてうれしかったです。そのほか、ロッカールームや嵐さんの控え室にもなったといわれた貴賓室も見せてもらったりして、とても貴重な体験ができました。3年連続でコンサートしたわけですが、初めて聖火台から見た景色、どんなでしたか？上の方の席で見る嵐さんたちは、すごーく小さいかもだけど、見渡す景色は絶景ですよね。」
ということです。
こんなツアーがあることを僕は知りませんでした。
あのー、それこそ僕らが何度か下見に行ったりとかするんですけど、
下見に行ったときに国立競技場内で、
なんて言うんですか、ランニングというか、トラックで走ってたり、
運動する人たちがいたことはあるんですけど、
こういうものがあるっていうのは知らなかったですね、見学ツアー。
そうですねえ、聖火台から見た風景は、最高ですよ。
あのねえ、僕が一番好きな国立競技場の場所は、
聖火台からじゃなくてもいいんだけど、
あの聖火台側の一番上の席から見る景色ですよ。
あのさ、国立ってすり鉢状になってるんですよ。
だから、一番上に上がると、うーんと逆っ側は、
一番上まで客席がないんですよ、僕らの場合。
あの、セットを組んでるから。
で、そのセットの奥に空も見えるし、
それこそ新宿の明かり？ビルとかの明かりも見えるし。
なんか、そのね、東京のど真ん中って感じがするんだよね。
都庁とかさ、そっちのほうが全部見えたりするから。
で、しかも、その、なんて言うのかな、
空が、3割か4割ぐらい見えるんですよ、その、外の景色が。
で、それより下の6割がステージだったりライブだったり、
周りの客席にいる、座ってる人たちが見えんのね。
だから、なんかね、こう、下で行われてるライブっていうものと、
今過ぎてく時間っていうのが両方すごく見れんのね。
それが、僕はすーごい好きで、オレ、ライブやるんだったら、
たしかに遠いとは思うんだ、見ててね。
でも、こっからのライブ楽しいだろうなって、オレはすごく思う。
あの、なぜなら、人のライブ見るときとかもさ、
映像とかさ、照明とかがどう動いてるかっていうのは、
すごい、なんか、オレは好きだから、見てて。
しかも、時間が経っていく感じがするっていう空が、
どんどん暗くなっていくのが見れるっていうのが、
僕はすごい好きですね。
だから、あそこに上って相当写真撮ったし。
オレのパソコンのデスクトップは、
今も国立のその一番上から撮った写真をデスクトップに貼ってる。
あの、ライブのセットが組まれて。
で、オレらが出てきた瞬間を撮ってる写真をスタッフの人が撮ってて、
それを使ってますね。
以上です。
では、ここでまた1曲。
嵐で、Monster。
♪Monster／嵐
嵐で、Monster聴いてもらいました。
♪STORY／嵐
エンディングです。
エンディンクは、嵐で、STORY聴いてもらってます。
えー、嵐のインフォメーションでございます。
（ため息）なに伝えようか・・・。
（エコー）今日も頑張って生きてます。
以上、嵐のインフォメーションでした。
えー、年末まだまだ歌番組たくさんありますし、
えー、是非年末年始楽しみにしててほしいと思います。
そして、この番組では、みなさんからの参加も待っています。
えー、ちょっと早いですが、あなたの2011年の抱負や目標など僕に教えてください。
詳しければ詳しいほどうれしいですね。
はい。
よろしくお願いします。
宛先は、お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jpです。
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
あと2週ですか。
あの、来年元旦にもJUN STYLE放送させていただけるということで、
すごいめでたい日に。
やっていいんですか？JUN STYLE。
やらせてもらえるんですか？
ありがとうございます。
あの、堀江さん、その日朝7時から、あの生でやるっていうことで、
頑張ってください、堀江さん。
がんばです！
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
バイバイ。
12月11日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
2010年の師走、僕ら嵐も年末進行で忙しくしておりますが、
頑張っております。
みなさんも寒さに負けず、頑張ってください。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタート。
♪Troublemaker／嵐
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニングは、嵐で、Troublemaker聴いてもらってます。
では、さっそく、私言い切っちゃいますのメールを御紹介します。
ラジオネーム；バレー部はちみつさん。
「私言い切っちゃいます。（エコー）同じクラスの黒岩くんに告白しようと思います。潤くん、こんにちは。青春真っ盛りの中2です。これからもテレビやラジオ、いろいろな面で頑張ってください。」
ということです。
黒岩くーん！言っちゃって、言っちゃって！言っちゃおうよ！
「しようと思ってますっっ。」
って、2つ小っちゃい、つ、がついてるからね。
うん。
告白しようと思うんだったら、しちゃったほうがいいよ。
一緒にクリスマスとか過ごせたら楽しそうだね。
頑張ってください、はちみつさん。
期待しております。
うまくいくといいね。
では、ここで1曲。
BUMP OF CHICKENです。
宇宙飛行士への手紙。
♪宇宙飛行士への手紙／BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENで、宇宙飛行士への手紙、聴いてもらいました。
松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLEです。
えー、今日はメールを御紹介したいと思います。
えー、札幌市のかずみさん。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）今日は、11月14日、嵐の札幌ドームコンサートに向かう地下鉄車内でのお話をしたいと思います。わくわくと札幌ドームに向かう地下鉄。各駅からコンサートに向かうと思われる人が次々乗り込み、ぎゅうぎゅうに混んでいました。そんな中、ドーム近くの駅に到着。そして、いつも通りのマニュアル的なアナウンスが聞こえます。お忘れ物のないようお気をつけてお降りください。その後、なんと、コンサート楽しんできてくださいね、とのアナウンス。地下鉄車内からは自然に笑い声と笑顔が。なんとも気持ちがほっこり、温かく優しい空気が流れました。降りてからも駅職員さんは、改札案内や人の整理などでバタバタと忙しそうに働いていました。色んな方に支えられ私たちファンもコンサートを楽しむことができるのだなあと改めて感じたのでした。コンサートももちろん幸せな時間でしたし、これから先、2010年嵐のコンサートを思い出す時、きっとあの素敵なアナウンスのことも忘れないと思います。日々楽しく、うれしく、幸せな時間をみなさんに感謝です。年末にむけお仕事お忙しくなると思いますが、体に気をつけてください。」
ということです。
ありがとうごさいます。
すごいね。
あー、なんか、テンションあがるね。
オレ、なんか、そういうの好きなんだよなあ！
前にあったのが、あの、ディズニーでイベントやらしてもらった時があったんですけど、
ディズニーのキャラクターと僕らがショーをやるっていう。
で、そん時にオリエンタルランドって、
その、東京ディズニーリゾート？の中に働いてるスタッフの人たちが、
本番前にそのステージに向かってく時に、
みんなが、いってらっしゃい！とか、
楽しんできてください！
みたいなことを、こう、言ってくれる空気が、オレすごい好きだったのね。
なんか、仕事をしている最中に、言うことでは、
もしかしたら、マニュアルとしては絶対ないわけじゃない。
でも、なんか、その人の、なんか、心意気が、なんか、感じられる、
非常に、なんか、こう、粋な瞬間だよね。
うん。
うれしいですね。
素敵なことだと思います。
では、続いて。
大阪府のラジオネーム；おけいさん。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）私が小学校の頃、クラスでいじめがあって。おとなしい女の子だったんだけど、男の子にキモイだなんだといじめられてて。その子が引っ越すことになって、お別れ会をしたときに、いつもいじめてた男の子が、最後にちゃんと謝ろう、と、いじめてた子に謝ることになりました。でも、私は一緒に遊んだし、決して仲間はずれにしたり、いじめたりはしなかった、だから、自分は謝る必要はないと思って席を立たなかった。そしたら、席を立たなかったのは私1人で、ちょっとびっくりしたんだけど、私は彼女をいじめていない、彼女に謝るような悪いことはしていない、と思ったから、1人でも立たなかった。そしたらいじめてた男の子が、なんで、おまえだけ謝らへんねん、おまえも謝れや、と私を責めてきて、私はいじめてないから謝らない、と答えて泣いてしまって、担任の先生が間に入ってくれて、その場は収まったんだけど、今でもたまに思い出して、あれでよかったのかな？みんなと一緒に謝ればよかったのかな？と思います。みんながするからって同じことを選ばなかったけど、あの場面、それでよかったのかどうか、今でもそこは変わらなくて。自分の決めたことが少数派でも貫いてる。潤くんもそんなふうに自分で決めたこと選んだことが、人と違って悩んだことありますか？」
ということです。
すごい経験をしてますね。
オレは正しいと思う、これに関して。
あのー、なんかさ、こう、マイノリティーというかさ、
自分がその瞬間少数派であったことによって、
なんか、こう、疎外感を感じたりとか。
うん。
多数派が偉い、みたいに見える瞬間ってあったり。
その、なんか、こう、パワーっていうかさ、
雰囲気に押されてしまう瞬間って、
なんか、時として誰が狙ったわけでもなく、
あったりするもんだと思うんですけど。
自分の正義がなにかっていうことにも、
なんか、この話の場合はつながるような気がするから。
自分がしてて、自分がしてないと思ってんだったら話が違うけど、
自分の中でしていないという正義があって、
それなのに、なんで自分が謝らなきゃいけないんだろう？っていう、
周りと一緒に謝れば済んだかっていうというと、そういうものでもないし。
やってないんだったら謝んなくていいという判断は、
正しいと思いますけどね、僕は。
あの、いじめられてた子がね、
なんでこの子は立たないんだろう？っていうふうに思ったんだったとしたら、
ちょっとそれは誤解だと思うし。
そこは、なんか、クリアになった方がいいかなあというふうには思うんだけど、
その立たなかったことが理解される関係性なんであれば、
そんなことは気にしなくていいと僕は思いますね。
立たなかったことをね。
うん。
なんか、自分の中で、それを多分また思い返す時期とかもくるだろうしさ。
そん時に、なんか、こう、考え方が変わってたり、
答えにちょっと近づいてたりするだけで、
人間っていうのは、成長してるんじゃないかなあって僕は思うんで。
うん。
なんか、今これを答えを出そうと思わなくていいんじゃないかなあと思うけど。
ちょっと、なんか、もやもやして気持ち悪いのかもしれないけど、
決して悪いことをしているわけではないと思うから、
ネガティブにあまりとらないほうが僕はいいと思いますね。
はい。
では、ここで1曲聴いていただきたいと思います。
えー、ブラックアイドピーズの新曲です。
THE TIME。
♪THE TIME／The Black Eyed Peas
ブラックアイドピーズで、THE TIME聴いてもらいました。
では、もう1枚メールを。
ラジオネーム；さゆりさんです。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）毎週楽しく聴いています。潤くんは、国立競技場の見学ツアーがあるのを御存知ですか？（潤くん：いやあ、知らないです。）月に1回だけ、20人限定で、競技場の普段は見られないようなところを見学させてもらえるツアーなんです。2008年に行われたARASHI AROUND ASIA の国立のコンサートDVDに入っていましたが、嵐さんたちが、聖火台に上がって見てた風景を私もどうしても見たくて、2ヶ月前から申し込み、見てきました。感動でした。私は、この夏の国立コンサートに参加しましたが、その時も広いなあと思いましたが、ステージセットもなければお客さんも入ってない競技場は、とにかく広く感じました。この会場を超満員にした嵐さんは、改めてすごいなと。5人で見たであろう聖火台からの景色、見ることができてうれしかったです。そのほか、ロッカールームや嵐さんの控え室にもなったといわれた貴賓室も見せてもらったりして、とても貴重な体験ができました。3年連続でコンサートしたわけですが、初めて聖火台から見た景色、どんなでしたか？上の方の席で見る嵐さんたちは、すごーく小さいかもだけど、見渡す景色は絶景ですよね。」
ということです。
こんなツアーがあることを僕は知りませんでした。
あのー、それこそ僕らが何度か下見に行ったりとかするんですけど、
下見に行ったときに国立競技場内で、
なんて言うんですか、ランニングというか、トラックで走ってたり、
運動する人たちがいたことはあるんですけど、
こういうものがあるっていうのは知らなかったですね、見学ツアー。
そうですねえ、聖火台から見た風景は、最高ですよ。
あのねえ、僕が一番好きな国立競技場の場所は、
聖火台からじゃなくてもいいんだけど、
あの聖火台側の一番上の席から見る景色ですよ。
あのさ、国立ってすり鉢状になってるんですよ。
だから、一番上に上がると、うーんと逆っ側は、
一番上まで客席がないんですよ、僕らの場合。
あの、セットを組んでるから。
で、そのセットの奥に空も見えるし、
それこそ新宿の明かり？ビルとかの明かりも見えるし。
なんか、そのね、東京のど真ん中って感じがするんだよね。
都庁とかさ、そっちのほうが全部見えたりするから。
で、しかも、その、なんて言うのかな、
空が、3割か4割ぐらい見えるんですよ、その、外の景色が。
で、それより下の6割がステージだったりライブだったり、
周りの客席にいる、座ってる人たちが見えんのね。
だから、なんかね、こう、下で行われてるライブっていうものと、
今過ぎてく時間っていうのが両方すごく見れんのね。
それが、僕はすーごい好きで、オレ、ライブやるんだったら、
たしかに遠いとは思うんだ、見ててね。
でも、こっからのライブ楽しいだろうなって、オレはすごく思う。
あの、なぜなら、人のライブ見るときとかもさ、
映像とかさ、照明とかがどう動いてるかっていうのは、
すごい、なんか、オレは好きだから、見てて。
しかも、時間が経っていく感じがするっていう空が、
どんどん暗くなっていくのが見れるっていうのが、
僕はすごい好きですね。
だから、あそこに上って相当写真撮ったし。
オレのパソコンのデスクトップは、
今も国立のその一番上から撮った写真をデスクトップに貼ってる。
あの、ライブのセットが組まれて。
で、オレらが出てきた瞬間を撮ってる写真をスタッフの人が撮ってて、
それを使ってますね。
以上です。
では、ここでまた1曲。
嵐で、Monster。
♪Monster／嵐
嵐で、Monster聴いてもらいました。
♪STORY／嵐
エンディングです。
エンディンクは、嵐で、STORY聴いてもらってます。
えー、嵐のインフォメーションでございます。
（ため息）なに伝えようか・・・。
（エコー）今日も頑張って生きてます。
以上、嵐のインフォメーションでした。
えー、年末まだまだ歌番組たくさんありますし、
えー、是非年末年始楽しみにしててほしいと思います。
そして、この番組では、みなさんからの参加も待っています。
えー、ちょっと早いですが、あなたの2011年の抱負や目標など僕に教えてください。
詳しければ詳しいほどうれしいですね。
はい。
よろしくお願いします。
宛先は、お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jpです。
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
あと2週ですか。
あの、来年元旦にもJUN STYLE放送させていただけるということで、
すごいめでたい日に。
やっていいんですか？JUN STYLE。
やらせてもらえるんですか？
ありがとうございます。
あの、堀江さん、その日朝7時から、あの生でやるっていうことで、
頑張ってください、堀江さん。
がんばです！
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
バイバイ。
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