先日、iPhoneXRのスマホケースをネットで注文した。 決済はPayPalとうネット決済システム会社が運営するデジタル決済である。 このPayPalはシンガポールにある大手デジタル決済会社であるし、ネットでもそのセキュリティーなども信頼して良いだろう。 購入商品などの問い合わせなどもネットで出来るので、これまで直接販売会社などへメールで出荷、到着日時などを問い合わせていたけど、何も返答がないまま過ぎている。 そこで、今日はこのPayPalのHPから商品が届いていない趣旨を送信した。 これで少しは返答があるのだろうと期待しているけど、即日発送とう歌い文句の割にはすでに注文してから4日が経過しても何も連絡がないので、発送などはどうなっているのだろうと懸念している。 すでに、クレジット決済も完了していて、実際に登録クレジットの引き落とし予定履歴にも購入代金、支払先が確認できている。
購入先は中国の販売先で、漢字だけの中国語で書いてあるので、中国であることは間違いないだろう。 さて、その中国の販売者の中には悪質な業者が多く存在していて、偽物を平然と本物として販売しているのも事実である。大手ネット通販のAmazonにも出店しているブランド販売業者の出品がほとんど偽物である場合も実際に調査して確認できている(これはTVの情報番組でも何度も取り上げられている)。 なので、やはり中国販売者から商品を購入することはリスクを考慮しないといけないだろうと思っている。 今回は3400円程度の商品なので、仮に商品が届かない場合や、商品が違っている場合でもある程度諦めることも視野に入れて購入を決めた。 もちろん、仮に商品が届かない場合や異なっている物、破損している物などの場合にはキャンセル、又は返品等の手続をすることになるけど。
たしかに、海外からの発送となると時間は掛かるだろう。 しかし、それは考慮して例えば2週間前後とか、3週間程度の時間が必要だとう説明が無い限り、購入者としては本当に商品は間違いなく届くだろうか?とい不安を抱えることになる。 そうした点でも、特にAmazonでは即日に発送日の連絡があるし、到着日の凡その日時も連絡がしっかりとしている。 今回はAmazonではないし、決済も直接クレジットではなく、PayPalとう決済システムを介しての支払いのみだったので、仕方なくPayPalに登録して決済を済ませた。
まっ、不正な決済が見つかった場合には当然クレジット会社へ連絡もするし、さらにはPayPalの責任でもあるので、泣き寝入りという形にはならないだろうけど。
実は別の件だけど、Amazonで購入した光脱毛器が故障して、使用不可となったので、販売者へ連絡した所、新しい商品が届けられた。 故障している商品を返品することになっているけど、Amazonの場合には意外とスムーズに返品交換手続に応じる業者がいるので、購入する側からすると安心である。もちろん、返品する手間はかかるけど、着払いで発送するし、手間だけは致し方ないけど。 これまでも3,4回程度返品した経験があり、まっ、そんなに難しい事もなく、郵便局で指定の発送用伝票に相手先の住所、氏名、電話番号を明記して、自分の住所、名前、電話番号を記入するだけである。
郵便局では相手先に届けられたかどうかの確認ハガキの送付も無料で行ってくれるので、返品先へ確実に届けられたかどうかも解るので安心だ。
まっ、今回のスマホケースの件はPayPalから販売業者へ連絡が行ったので、返答を待つ以外には無いだろう。仮に数週間も返事が無い場合にはキャンセル手続をしようと思っている。