一か月以上続いた梅雨がようやく終わりになる。 昨日から雨雲は無くなり、太陽が顔を出す天気になった。 本当に長く続いた雨空が終わって、いよいよ本格的な真夏がやってくる。 今日も気温は35度近くまで上昇して空には青空が広がっている。 バイクも1か月以上乗ることが出来なかった。 初回1000Km点検もまだ終わっていないし、リアブレーキのリコール部品交換もまだ終わっていない。 やっとそれが出来る天気になりそうだ。 明日はバイク店に行って、点検とリコール部品交換をする予約を入れた。 午前中に行って、午後からはジムへ行く事にしている。
もちろん、やっとバイクに乗れるようになったので、お遍路にも行けるようになった。 ただし、真夏の猛暑日にバイクに乗る気がするのか? 今年は異例の天候なので、何となく乗れそうな気温に思えるけど、真夏にジャケットを着て温風の中、炎天下の中を走るのはかなりキツイのである。 信号待ちをしているだけでも汗が流れるのである。 バイクは季節を選ぶ乗り物であることは間違いないだろうな。 もちろん、通勤で使用している人は別として、私の様に休日に趣味で乗る人間に取ってはバイクを乗ることは遊びであるので、快適に走ることが出来ないならば乗る気が起きないのが当然だろう。
梅雨時期は乗れないのは当たり前なので、ある程度は諦めていたけど、今年の梅雨はまったく晴れ間が無い日が延々に続いていたので、それこそ本当にまったく乗ることが出来ない状態だった。
梅雨が明けると猛暑が続き、またまた乗れない天気が続くとうことになり、結局はこの夏が終わるまでは気持ち良く乗ることは難しいのだろう。