summer diary

日記らしきページ

ギター、ギター・・・どうする?

2020年08月03日 | Weblog
 新しいギターが欲しいので、いろいろと探しているけど、何が良いのか?? 高額なギターなら間違いないだろうけど、予算は10万円前後で納めたい。
そうなると、OVNTIONは昔の憧れのギターだったので、エレアコの機能と、斬新なデザインは魅力的だ。
でも、YouTubeなどで音質を聞いていると、なんだかエレキっぽい音で、特に、10万円を切るような価格帯のギターの音色はアコギと言う感じはしない。
リーフホールの弱点と、やはり、ボディーがグラスファイバーの樹脂のせいか。
特に、低温の響きが弱いのと、高温のキンキンするような音質は私の好みではない。

そこで、やはり、YAMAHAのエレアコを探してみた。
勿論、価格は10万円以上、最低でも11万円強だ。 しかし、同じエレアコでもリーズナブルなモデルもある。 
ヤマハ YAMAHA エレアコギター AC1M VN。 これは6万5千円を切る価格で、イコライザーも内蔵されているのである。 実際に音を聞かなと何とも言えないけどこの価格なら、即買うことも可能だし・・・。 
でも、でも、チープな音だったらガッカリするだろうし。 それでも、今のギターはブリッジが浮いているし、ネット元も亀裂が入っているし・・・。
そのせいで、弦高が高くて、押えるのに力が余分にかかり、相当指先が痛くなるのである。 
さらに、#コードを押える事もかなり力が必要で、やっぱり修理するか、新しいギターを購入する方向で検討する以外には無いだろう。
一番気に入っているのは、
ヤマハ YAMAHA トランスアコースティックギター LS-TA VT ヴィンテージティント。
これはおそらく、生音もかなりのボリューム感が有るだろうし、楽しみなのは、アクチュエーターで音色を変える事が出来る点だろう。
それも、アンプを必要としないで、ギター本体で音色を変える事ができるのは、流石にYAMAHAの技術だろうと感心する。 OVNTIONのようにアンプを通さないと本来のエレアコの良さが出ないギターとは一線を画すだろうと予想出来る。
最近はこのYAMAHAのギターを使用する著名人も多く見る。
勿論、生産は中国本土なので、品質や製造工程での作りこみにはちょっと心配な点もあるけど、老舗のYAMAHAがそうした品質管理体制に手を抜くようなメーカーではないと信用したいところである。

さてと、今日はガットギターでゆっくりとメディアスに弾くことにしてた。
当然だけど、アコギでジャラジャラとピックで思いっきり弾くのは住宅街の家では無理がある。
何処か人が居ない場所へ行って弾くなら良いだろうけど。
今度は海でも行って、思いっきりピッキングで弾きたいと思う。
サイレントギターも良いけど、これも意外と高額で、7万円弱するのである。
7万円も出すなら、本物のアコギを買った方がいいに決まっているだろうと想像するけど、これが意外と良さそうで、ヘッドホンに繋げていると本当に生音を聞くことも出来るらしいのである。
これも、ちょっと魅力を感じたけど、なんだか、本体が無い、透明人間的なそのルックスはちょっとね~~。 7万円を投じる気もしないのである。
これは、3台目、4台目なら理解できるだろうけど・・・。

さてさて、昨日は息子夫婦が帰省して、孫を連れてきたけど、昼から夕方まで妻の姉とその子供夫婦でバーベキューをして帰宅したのはすでに夜だった。
私は孫の顔を見るのが楽しみだったので、あまり時間が無かったことがちょっと残念な気もした。 でも、まっ、これからまだまだしっかりと認識できるようになってからの方が良いだろうと思う。
昨日は、トレーニングをしている時に帰ってきたので、トレーニングは途中で中断して終わったので、今日はしっかりとやろうと思ったけど、意外と疲労感がぬけていないので、どうしようかなと・・・。
まっ、今日は休養日でも良いけどね。

今日はギターを3時間程度も弾いていたので、左の指先がかなり痛い。
まだまだ、弾き始めてから3回目程度なので、当然だろうけど。
それでも、昔のような感覚が戻りつつあり、2か月もしない間に昔の若い時と同じ程度のレベルに成れるような気がする。
まっ、ギターを新調するのはもう少し先でも良いだろう。 コロナ禍でギターも品薄になっている様子だし、いろいろとコロナ禍では、家で出来る物が売れているのだろう。
トレーニング用品も品薄状態だし。

ギターは今後の私の老後の楽しみだ。 バイクもそろそろ乗る機会も無いし、跡2年程度で処分しようと決めている。 家で楽しめるギターを新調するには十分な資金は、バイクを手放せば入ってくるので、その時でも良いかもと・・・。
今は無駄に安いギターを欲しがるのはやめとこうかなと・・・思うのである。
それでも、やっぱりね・・・。 アコギが早く欲しいのは言うまでもない。