summer diary

日記らしきページ

真夏の盆休み・・・でも。

2020年08月10日 | Weblog
 昨日から世間ではお盆休みに入った。 大手企業は昨日から16日までの9連休が平均的な休みだろう。 これは、製造業や商社などで、サービス業や接客業、その他のホテル、病院、金融機関などは祝日以外は休みではないので、連休と言ってもそれほど休んだ気もしないだろう。 私の仕事も連休とか、お盆、GW、年末年始なども全く関係ないので、このお盆休みも特別に出かける事もないし、帰省とか、旅行とかなども全く考える事もない。
今日はお寺でせがきをして頂く。 例年ならお寺に行って、お経を聞きながら先祖を思うのだけど、今年はコロナ禍の中での行事と言うこともあり、後日、燈明とおさがりを頂きにお寺に行くことにしている。 おそれから燈明を受け取ってからお墓にお参りに行き、お花もお墓用、仏壇用を買うことにしている。
お盆の仏壇などの花は、通常以上に価格が高く、倍以上の価格になっている事もある。 まっ、当然だけど、何時もの花よりも少しだけ華やかになったり、ほうずきなども入っている事も多く、こうした事が価格を跳ね上げているのだろう。

まっ、普段は花を添えることも少ない。 特にこの夏場は花も1週間も持たないので、夏場は特に花を添えることが少ない。 仏壇に花が無くても、毎日、水と線香を上げている。 お墓はそれほど頻繁にはいかないけど、時々はお墓に行ってお参りすることにしている。 雑草などを取り除いたり、水を上げ、線香を灯してお参りすることは、心が落ち着くことになる。

今日は妻も子供も仕事で家に居ない。 仏壇の清掃も終わったし、部屋の拭き掃除も終えて、昼頃に買い物に行き、帰りにお寺に寄り、さらに花屋によって花を買い、(お墓の花はお墓に行って、家族(姉)が来ていない場合には花を買って、再びお墓に足を運ぶことになる。 仏壇の花は買えりの最後に買うことにしたい。

それまでは、今日もギターの練習をして過ごすことにする。 夕方は筋トレをする程度で、後は洗濯物を取り入れる程度だ。
家で過ごす時間の中で、今はギターを弾く時間が一番長くなっている。
昨日から、いよいよギターのアルペジオのエチュードを練習し始めた。
しかし、かなり初心者向けの楽曲なんだけど、これが意外と難しいのである。
勿論、楽譜を見て、そのままスムーズに音と弦を理解する事が出来ないので、それを覚えること、左指、右指の指運などを教本通りにやるとなると、これが意外と難しいのである。 まっ、まだ始めたばかりなので、そんなに焦ることもないし、必ず時間を掛ければスムーズに弾けるようになるのは理解している。
私はある程度は弾けるレベルだし、右手の4本指もある程度は思って居る通りに動かすことも出来るけど、やはり、これまでは自分の自由なスタイルで弾いていたので、こうして教本通りに弾くことはやっぱり難しいと実感する。
しかし、これはギターで思い通りに弾き熟すためにはとても大切な練習で、これまでのように自己流で弾いている範囲では、それ以上の上達を望めないと思うので、これからは基本から丁寧に練習しようと思う。
出来る限り毎日でも練習したいけど、仕事の関係で、毎日とは行かないけど、時間が有ればギターを手にしている時間を作ることが上達する最も早道だろうと思う。
譜面も慣れてくれば、ギターの弦、フレットを即座に理解することも可能だろうし、音符の長さも今後慣れてくればそんなに難しい物ではないだろう。
ピアノを幼少期の頃に習うのと同じだろう。 

昨日は2個目のギタースタンドが届いた。 これで、2本のギターを立てて、すぐ脇に置いて置くことが出来るようになったので、ネットを見ているより、TVを見ているより、ギターを弾くことが楽しいと感じている。
ただし、まだ左指が居たくなるので、ちょっと痛みが限界になったら休憩して、指先の痛みが無くなったら再び練習する。 
昨日も3時間程度はギターを弾いているので、まだ今も少しだけど、左指先が痛むのである。 右指の爪もこれまでよりも少しだけ伸ばそうと思って居る。 ギタリストのような長く伸ばす必要は無い。 弦をつま弾ける程度の延びているだけでも、弦の音は各段に変化する。 通常の生活に支障がない程度に延ばすのも良いだろうと思った。  特に筋トレ時にはダンベルを取り外したり、持ったりする際には、爪にダンベルが当たって、意外と爪に傷が付くことが多く、最低限の長さにしておきたい。