明日予定している孫娘のお宮参りはどうするか? 昨日からの雨が明日の朝まで降り続く予報である。 当初は諦めていたんだけど、予報では明日の朝8時頃には雨雲は抜けて、10時頃には晴れ間も出てくる予報になった。
なので、昼近くの時間なら何とか神社の境内を歩く事も可能だろうと思われる。
しかし、雨の降り具合によっては境内の道はかなり荒れている状態だろうとおもうので、その点はちょっと懸念するのだけど。
まっ、しかし、明日は大安だし、この先に延期しても、梅雨入りすると、さらに晴れ間を望むのは難しくなる。 なので、明日は予定通りにお宮参りをしようと思って居るのだ。
2歳半になるお姉ちゃんになった孫娘の時と同じ神社に行く予定にしているのだが、その初孫の時にはとても良い天気に恵まれて、人出も相当に多くいた。
神社にある駐車場は満車状態で、私達夫婦はその神社からかなり離れた駐車場に入れる事になったし、神社の駐車場に入るつもりで縦列している車に並んでいたけど、結局諦めてその駐車場を探したのであった。 時間も大幅に遅れてしまったので、息子や嫁の両親には迷惑を掛けてしまったこともある。
今回は公共交通機関で行くことに決めている。
電車なら決まった時間に到着できるし、その神社は駅の前に在り、駅から降りてすぐに到着することも出来るので、到着時間に合わせて乗車するだけである。 普段は電車に乗る事はほとんど無い生活をしているので、久し振りの電車に乗る機会となる。
コロナも少し落ち着いているし、ワクチン接種も進んでいるので、電車内でマスクをして、話などをする事がなければ、感染の心配もないだろうと思う。
お宮参りは神社の受付を済ませると、それほどの時間は掛からない。 ご祈祷をする人の数にもよるが、1回のご祈祷は100人程度まで入れる気がした。
なので、それほどの待ち時間はないだろうと思う。
ご祈祷を終えてから昼食をする予定だけど、今回は特に食事の予約などもしていないので、まっ、明日、どうするのか決めても良いだろう。
折角のお祝い事なので、今回は電車で行く事もあり、お酒を飲むのも良いだろう。 昔はこうした行事には必ず酒を飲むのは当然であったし、江戸時代などは庶民でも事あるごとに酒が振る舞われていた。 武士などもお茶や水を飲む以上に酒を飲むのが常としていたようだ。
私は時代小説が好きなので、そうした江戸時代の武家や商人、職人や庶民の生活の中には必ず酒が付き物である事を小説で理解している。
特に大切な話をする時などでも、酒は必ず出るのだ。 来客が来た時にも必ず酒が振る舞われるのが常だし、ましてや、こうした嬉しい行事なら猶更である。
まっ、なんだかんだと言っても食事の際に酒を飲むのは当たり前の時代だったし、他に楽しみも少ない時代だっただろう。
今のようにいろんな物が溢れている時代ではないので、夜は酒か女で楽しむと言うのが普通だったろう。 女に関しては勿論それなりの金がある人に限られてうるだろうが、庶民もお金を貯めて、時には豪遊することもあった。
特に昔は日銭を残すと言うような事は考えていない時代だし、シミたれた事を嫌う人格だったのだろう。
私も酒は好きなので、今でも休日に家で過ごす時には昼食時にはビールを飲む習慣を続けている。 もちろん、外出するような要件がある時には飲まないけど、ほとんどの休日は用事は午前中に済ませるのが私の流儀である。
午後からは家でのんびりと酒を飲んで過ごす。 午後からはギターの練習と筋トレ以外はほとんど何もすることはなく、夕方の筋トレが終わると風呂に入って、夕飯を済ませてから、再びギターを弾き、時間を見計らってベッドに入るのである。 今日は夜勤明けで、朝帰宅してから朝食を済ませてからベッドに入り、10時過ぎに起床してギターを弾き、昼は少し遅く少しご飯を食べてから、ギターを弾いている。 これから筋トレをするけど、今日は少し軽めにして、ゆっくりと風呂に入りたいと思って居る。
やはり、通常の勤務もそうだけど、夜勤でも明けの日は疲労感もあるし、寝不足や通常の時間とのズレもあるので、頭も少しボーっとしている事が多い。
どうしても、夜のいつもの時間帯にしっかりと睡眠を取らないと体調は良いとは言えないのだ。
ギターの練習をあまり根詰めてやると、夕方の筋トレの力が無くなってしまうので、最近はそうした事も考えて、少しセーブして練習している。
ギターの上達はどれほど時間を費やすのかでほとんど決まる。 もちろん、練習方法や内容も大切だけど、何よりもギターを弾く時間が最大の上達する要因であるのは間違いない。
しかし、トレーニングも私には大切なライフワークだし、健康維持としても大切な習慣だ。 特にギターは身体を動かすことなく、トレーニングでしっかりと身体を動かすことは、とても大切な事だ。
私のような高齢になると特に身体を動かして、代謝を上げ、筋肉を維持することが重要なのである。
ついつい、ギターに夢中になり、完全に体力を使い果たしてしまうと、トレーニングも思っているほど出来なくなるので、少しそうした事を考慮するようにしている。 少し前はギターに集中し過ぎていたので、トレーニングも少し休んでいたけど、先月初めからは再開している。