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プーチンは無差別殺人者である

2022年05月12日 | Weblog
 コロナ感染が落ち着いてきて、株価も持ち直していた矢先に、ロシアのおバカな戦争が原因で株価は大幅に下落している。 一旦は落ち着きも見られたが、再び下落傾向に向かってしまった。 円安も過去最高まで進み、物価上昇は停められない。 コロナもその要因だったけど、今はロシアの戦争が原因だ。 
世界経済を減退させる蛮行にはウンザリする。 プーチンの独りよがりの馬鹿げた思いだけで、世界を巻き込む経済減退を生み出したことは、本当にプーチンには即座に死んでもらいたいと願うばかりである。 
この戦争を終結するために最も効果的な物は? それはプーチンが死ぬことだろう。 TVなどは連日このウクライナ侵攻(戦争)に対して、専門家がいろんな意見を述べていて、この戦争を終わらせるために何か最も効果的か? と言う問いに対して、はっきりとプーチンを殺すことだと言わないのである。 
これは人権の問題であり、暗殺が最も効果的な解決策だと言うことは誰もが理解しているだろう。 しかし、やはり世間的な見解などから、こうした事を言わないのである。 
私は個人的な日記なので、言いたい事を書いている。 もちろん、これは公開しているので、誰でも読める。 しかし、誰かに対しての発言ではないし、私の日記に対してのコメントも書き込むことは出来ない設定に成っている。 
SNSのような拡散する要素は無いし、私は特定の人に対しての誹謗、中傷などを書いたことはない。 ただ、今回はプーチンと言う個人名を出しても、彼が一刻も早く、この世から消え去る事を願いたいのである。 
これは、プーチンを支持する人以外なら誰もが考えていることだろう。
特にウクライナの人は全員がそう願っているだろう。 
私は以前も書いたけど、プーチンは遅かれ、早かれ、この戦争が終わるまでには自身で、或いは、誰かに命を奪われるだろう。 戦争が終わってからかもしれないが、最後はプーチンによって殺されていった人々の魂によって、呪い殺されると確信する。 プーチンによって殺された人々の全ての苦しみを背負って地獄を見ながら死んで行くのだろう。 

さて、近年はこうして、様々な脅威が訪れてきて、世界的な経済は減退傾向に進んでいる。 もちろん、いろんな分野では新しい技術開発も進み、地球環境を改善する事が可能な物もある。 車もEV化が進んでいるし、CO2の排出を削減する取り組みや、開発は進んでいる。 
しかし、ロシアの戦争はそうした取り組みを完全に反故にしている状態だろう。 ヨーロッパ諸国ではロシアからの原油や天然ガス、石炭などの依存を無くすために対策を進めているが、他の国からの輸入をしないと当然だけど、これまでの必要なエネルギーは自国では無理である。 
日本もロシアの原油等の輸入禁止を決めているが、その足りない分を他の産油国に頼ざる得ない。 
太陽光発電や水力発電や、地熱発電や、風力などの自然エネルギーで100%賄えるまでには相当な時間もかかるだろうし、最後には石油や天然ガス、石炭などの化石燃料からの脱却も出来る日も来るだろうが、それまでに、果たして、地球の環境が持ちこたえる事が出来るだろうか? 近年は温暖化が加速している事もこれまでの天候では想像できないような猛暑や積雪、豪雨、台風なども頻発していて、毎年どこかで洪水に見舞われ、土砂崩れで大きな災害が繰繰り返されている。 こうした天候を実感するだけでも、地球の環境は間違いなく、悪い方向へ進んでいると言う事が理解できる。 
世界的なCO2削減、再生可能エネルギーを推進し、持続可能な経済政策(SDGs)Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標) の中でも、環境への取り組みはエネルギーのクリーンで持続可能な物への変換だと言うことだ。 
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標だ。
しかし、果たして、どうだろうか? これまでも同じような目標は何度も掲げられていて、その目標は達成できるどころか、大幅に増えている事も事実だろう。 なので、特に環境を左右するエネルギー問題や、工場等からの汚染、原発の汚染物質なども未だに解決策すら見いだせていない。 
使用済みウランの処理なども全く対策は出来ない状態だ。 このまま、原発依存を続けると、こうした数百年もの長い期間放射能に晒されている物質が増え続けるのだ。 将来、果たして、人類はこうした自らが作り出して来たものによって、生存する場所を失うだろうと想像してしまう。
宇宙開発で地球外での生存等も果たしてどの程度の期間が必要だろうか? ましてや、地球と同じ惑星はあり得ないし、宇宙基地だって、結局は地球が無ければ存続できることはないだろう。 仮に生存出来たとしても、それは限られた一握りの人達である。 

さて、こうしていろんな事を考えているときりがないけど、近年はいろんな事柄が起こり、しかも人類にとっては脅威になる物ばかりである。 
しかも、それが今回は一人の独裁者によって、世界戦争で核戦争を起こすかもしれないと言う脅威すら捨てきれないのだ。 
これほど馬鹿げた人間の行為は、まさしく、馬鹿と言うレベルじゃなくて、もはや諦めに近い絶望感すら感じるのである。 
これは、決して起こりえない事ではない。 人類の滅亡と言うシナリオすら、あの気ちがいは想像しているかも知れないのである。
無差別殺人をする人間の心理と同様の心理を持っているのである。 どうせ死ぬなら、全ての人間を道ずれにしてやろう・・・。 なんてことも考えているかもしれない。 
ウクライナへの侵攻が失敗した時には、プーチンは核もボタンを押す事も辞さない人間だ。 かれは無差別殺人を世界規模で実際にウクライナで実証していうではないか。 
果たして、この戦争は収束するのか? 新型コロナの収束とどちらが早く収まるだろう? さらには、もっと脅威的なウイルスの拡散が始まり、核戦争が始まり、世界は混沌とした廃墟と化し、放射能で侵され、苦しんで死んで行く人生が待っているのだろうか?
SFの世界の話なら良いけど、今のこの生活が持続可能である保証はどこにもない。 どんなにお金が有っても、こうした世界的な脅威は何時でも起きる事も、今回のロシアの蛮行ではっきりと分かったのである。