summer diary

日記らしきページ

天気回復して、夏の様相

2022年05月22日 | Weblog
 今日は天気も回復して、最高気温も夏日となり、朝から日差しは強く、日に当たるとその陽射しの暑さすら感じる。 春らしい季節はほとんど感じることもなく、いきなりの夏を感じるのは、最近は当たり前になっている。
秋もそうだけど、夏を過ぎて、9月、10月でもまだ夏のまま過ぎて、11月になると、いきなりの冬模様に変るのである。
こうして、四季がはっきりと感じる事が出来る日本の季節は、温暖化の影響だろうと思われるが、確かに変化している。 
これは、大型の台風とか、豪雨とか、冬の豪雪とか、逆に雪が降らない冬だったり、これまでにはあまり経験がないような自然の環境変化が起きているのは明らかだろう。 
今日は休みなので、昨日行く予定だった買い物に出かける。 買い物と言っても、日用品と飲食物である。 ビールやヘアートニックとか、マスクとか、そうした生活雑貨である。 いつもはホームセンターで買い物をする事が多く、その他には食品ならスーパーだし、それ以外には100円ショップで済ませる。  

買い物は午前中に済ませることにしている。 午後からは家で過ごすようにしたいし、昼食時にビールを飲みたいと言う理由もあるので、午後からは家から出ないのだ。 なので、午前中に買い物やその他の用事を済ませる。 
草取りや、垣根などの剪定や、車の洗車や、部屋の掃除なども午前中の仕事である。 ギターも弾きたいし、夕方には筋トレもするので、昼食を済ませて、少し休憩してから、ギターを夕方まで弾き、筋トレをして、風呂に入って、夜ご飯をたべて、少しギターを弾いてから寝るのである。 
これが私の過ごす休日の通常の事柄である。 

以前バイクを所有していた時(250ccのバイクや、400ccのアメリカンや、125ccのグロムなどいろいろ乗っていた)は月に2回程度のツーリングはお遍路に行っていた。 今はバイクを処分して、ギターが私のライフワークになっている。 それでも、まだ50ccのエイプ50があるので、これは一度整備して、お遍路に行く足にしようと思って居る。 そのお遍路だけど、これまでに7回程度廻った。 知多四国は88か所と番外が10か所で99か所のお寺を廻ると満願だ。 1回の遍路では5~7か所程度。 時には10か所廻る時も有るけど、原付ならまっ、5,6か所だろう。 もちろん、これは午前中に限って行っているので、朝から夕方までお遍路する人なら20か所でも行けるだろう。 私は知多四国の地元に住んでいるので、行こうと思えばいつでも行けるし、1回にそんなに時間を掛けることは考えていない。 
午後からは家でやりたい事をやり、以前はジムに通っていたので、昼に帰宅して、食事を済ませて、のんびりと過ごし、夕方にジムに出かける事が日常だった。 今はギターを弾くことが私の優先順位の1位になっているので、午前中も午後からもギターを弾くことにしている。 
そのギターも今では6本も所有することになった。 しかし、結局はその中も3本程度を使用しているのが現状である。 仕事をしている限りは当然だけど、一週間にギターを弾いたり、筋トレをしたりする時間は限られている。 
その限られた自分の自由な時間の全てを費やしても、なかなか6本のギターを同じ頻度で使用するのは無理なのである。 
クラシックギターを主としているので、当然クラシックギターの頻度は全体の6割以上になる。 そのほかにはアコギが2割、フルアコが1割、レスポールが1割程度だろうか。 そのほかにフラメンコギターも時折弾くのだけど、このギターはクラシックでも、ポピュラー曲でも合うので、どちらでもギターを交換しなくても弾く時にはとても便利である。 
実際に、このギター1本でもいいのでは? と思う時もあるが、やはり、クラシックはクラシックギターの音色が良いし、ポピュラー曲ならやはりアコギの響きが良いと思う。 
ジャズならフルアコに勝る音色は無いだろう。 
さてさて、ギターの話ばかりを毎度同じ事を書いているのだけど、まっ、私の生活でギター以外には今の所は特に変わったこともなく、特記するような出来事もないし、ニュースなどで気になる記事を取り上げる事もあるが、あまり、そうした事に気持ちを奪われるような事も少ない。 
あくまでも、個人的な日記なので、世間の出来事には関心が無いと言っても良いか知れない。 
最近はウクライナ情勢なども報道時間が減ったような気もする。 戦争がある程度落ち着きつつある様相もあるけど、ほとんど同じような戦争の状況にあるので、これまで報道して来た内容との差が感じられない事もあるだろう。 
私もプーチンに関しては少し書いていたけど、今ではもうどうでもいいと言う思いもしてきた。 他人事ではないが、世界的にもすでにやるべき制裁なども出尽くしたような気もするし、コロナに関しては感染者の増減はほとんどなく、重症者も少ない状況からすると、これまでの対応との違いがはっきりとしてきた。 経済的な問題も大切だけど、もっと言えば、環境問題はもっと深刻な状況だし、今後のエネルギー政策なども人間の生活の根底を支える物は、直接経済に影響するし、食料などの影響も大きい。 
今はSDGzなどの対策も進みつつあるが、持続可能なと言うある意味ではちょっと解りずらい内容でもあるだろう。 何が持続可能なのか? 未来永劫継続可能な物はあり得ないので、その持続可能と言う定義も不明瞭な気もする。 
化石燃料の削減や、無駄な材料の削減や、ゴミの削減や、教育や医療や安全保障なども含めて考えると、持続可能な世界は意外と無理がある。
ただし、少なくとも、人間が生存する為に必要な物、環境の維持などが最も大切だろうと思うのである。 
少なくとも、地球レベルで人間が対応することが大切なのである。
これは、各国がバラバラに活動しても意味が無いし、全世界的な問題であることは誰もが理解出来ているだろう。 しかし、ロシアのような独裁国家などは、こうした自国優先、自国以外は全く無視した政治を当たり前にしている国家は、こんな問題なんて、完璧に無視している。
こうした大国がある状況では、恐らく、SDGzなんて、夢物語になる。 
人間はもっと真摯にこの地球の存在であり、自然の一員だと言う自覚が必須だろう。 
そうできないなら、やはり人間は破滅する道に進むのだろう。