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時代小説・・の・・

2025年02月21日 | Weblog
 当直のバイト先では勤務時間の4時間に3時間は読書する時間になる。 えっ?と思うだろうが、それほどやる事が無いのである。 実質的な仕事は20分程度。 施設の巡回をする事だけ。 まっ、冬場はファンヒーターの灯油を入れたり、加湿器に給水したりするが、そんなことは10分も掛からないし。 
以前の宿直のバイトでもほぼ同じ程度以上に読書をする時間だった。 電話対応もすることになっているが、電話などほとんどない。 仮にかかって来ても、その時間は職員が居るので、私が電話に出る事はほぼないのである。 これまでにも1度だけ出たが、すぐに職員に変わることになるし、そもそも、施設の仕事やその他の事なども一切知らないし、返答する事は出来ないので、ただ、電話に出ると言う程度の事だ。 
さて、その読書だが、図書館で借りて来て読んでいる。 ほとんどは時代小説なんだけど、読みたい本が意外と少ない。 新刊なども少ないし、古い本がほとんどで、これまでも時代小説作家を探して読んでいるが、最近は読む本も無くなって来た。 
家ではAudibleで小説を聞いているおで、実際に読む本もそのAudibleで聞いた作家などを選ぶ事もあるが、本で読みたいと思えるような小説は多くない。 
いろんな作家の本を読む事も楽しいだろうが、やはり、面白いと思える作家以外の本を読むことは無い。 
時代小説の一番の面倒な事は・・・。 武家の家系の繋がりを考える時である。 どうしても、江戸時代と言うか、武家社会では一夫多妻制度が当然であり、本妻と側室の関係で、その子孫などの繋がりなどと・・・複雑な関係性で物語が作られる傾向がある。 そうした繋がりが重要になるような小説はどうもややこしいと言うか、関係性を考えるだけでも面倒になったりする。 
それ以外に、庶民の物語などは明瞭な人間関係なので、読みやすい。 私の好きな作家である山本周五郎もこれまで数多く読んでいて、今は読んだ事(Audibleで聞いたり、本を読んだりした作品)が無い本が無くなって来たような状態だ。 それ以外にも著名な時代小説作家なども読むが、どうしても物語性の面白さが無い小説は読む気力が失せる。 物語性は展開の速さや、決着の爽快さ、時代小説に定番の剣豪や、浪人物などの剣術、切り合いなどの場面などである。 もちろん、奉行や町方、同心、庶民、商人などのキャラクターや展開などだろう。 
さて、小説の話はこのぐらいにして。 

今日はバイトは無い日なので、朝から家でのんびりと過ごしている。 天気も悪くないが、今朝はとても寒かった。 朝、車を拭きあげていたが、窓ガラスを拭く時には、水分が氷になって、逆に窓ガラスに付着してしまった。 
今朝はそれほど冷え込んだ朝だった。 さて、今日は終日のんびり過ごせるので、ギターはもちろん、しっかりと練習出来るし、筋トレは? これは今日は休養日にしているので、軽めに三頭筋と下半身、腹筋、肩程度を軽めにやろうと思う。 
明日は筋トレの日なので、今日はあまり疲労感が残らない程度にしておきたい。 
午前中に少し買い物に出かける予定。 買い物と言っても、チキンラーメンを買うだけなんだけど。 最近はほぼすべての物が高騰していて、ラーメンなども年々高値が続いている。 今は米の高騰が止まらず、以前に比較すると、2倍以上の価格になっている。 我が家は妻と二人なので、米はそれほど食べる事はないが、それでも、米の価格は気になる。 米を食べるのは、私は朝ご飯だけで、昼もご飯は家ではほとんど食べない。外食や弁当などでは昼も食べる事があるが、家ではラーメンやパスタ、ピザやサンドイッチなどで、夜は酒の肴を食べるだけなので、米は全く食べる事もない。 
妻は朝はパンであり、昼も私同様にラーメンやうどん、その他の物だ。 ただ、夜はご飯を食べる事もあるが、妻もアルコールは飲むので、夜もの米を食べる事は少ない。 なので、他の家族に比べたら米の需要は相当に少ないのである。 まっ、米以外にビールやウイスキー、酎ハイなどの消費があるので、経費としてはどうだろうか?
今日も昼はどうしようかな? チキンラーメンはこれから買いに出かける。 これは特売品なので、早い時間に売り切れになっているかもしれないし。 それ以外には?ラーメンだけ買うのも・・・だけど。 ピザが美味しいスーパーなので、今日はピザでも買って来て、昼に食べることにしようかな。 
ギター練習は確実に上達している事を実感することが出来ている。 直近の課題曲も、難所もある程度弾けるようになってきたし、まだテンポを上げる事も出来そうだ。 講師の指導では、模範演奏よりもかなり早いテンポで弾くように言われているので、本当は私としては曲の雰囲気からすると早すぎると思うのであるが、まっ、講師の指導に合わせるような練習をすることも悪くないと思うので。 今後の曲が速弾きのトレモロ奏法があるので、それも少しづつ練習を重ねることにしている。 トレモロ奏法はギターを弾く人にとっては、ある意味ではやり過ごせない技術と言うか、技量になる。 アルハンブラだけではなく、多くの曲がトレモロ奏法が用いられているので、ここを克服することは必須だろう。 
今はまだまだトレモロ奏法とは言えない程度だが、これから最低でも1か月~3か月程度で克服する意欲である。
それにしても、今日はすごく寒い。 こうして座っていても、足元が寒い。 セラミックヒーターで足元を温めているが、それでも冷える。 









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