summer diary

日記らしきページ

今日は忙しい日

2020年08月14日 | Weblog
 今日も36度以上になる最高気温予報だ。 熱中症厳重警戒注意報が出ている。日向での体感温度は40度を超えるだろう。
移動は車なので、エアコンが効いているから良いとして、車から外に出た途端に汗が流れるほどに暑いだろう。
今朝からエアコンなしでは居られない部屋の中だ。 扇風機を回し、エアコンを付け、出来る限り涼しい所に居ないと、身体がおかしくなる。
今日は子供の結婚式の招待状を親戚の家を廻って渡すことにしている。
渡すと言っても、ポストに投函するだけにして、出来る限り対面することを避けようと思って居る。 
コロナ禍で結婚式をする予定・・・。 今年の5月に予定していた結婚式を10月末に延期したけど、まだまだコロナが収束する様子が無い。
一応、式を予定通りすることにした様子だけど、まだ、再延期することになるかも知れないだろう。
なので、一応の招待状である。 すでにこの招待状は作成済みなので、仮に再延期になったら、再び正式な招待状の作成をすることになる。
勿論、そうなると、今回の招待状の費用などは無駄になるのだけど、招待される方の立場を考える必要もあるし、コロナ禍の中でどこまで招待客が足を運んでくれるのかも分からない。
無理に式に出席してもらうのも申し訳ないし、仮にそこで感染する事態になったら、それこそ言い訳出来ないことになるし、申し訳ないでは済まされないだろう。 
そんなわけで、今日は一応、持って行くことにしているけど、これも無駄足になるかも知れない。
今日、明日は私は公休日で仕事は休みなので、時間を気にすることもないし、それ以外には特別な用事が有るわけでもないので、のんびり過ごすことになる。 
家ではギターの練習以外には夕方の家トレ80分程度が用と言えばその程度だ。 後は、ダンベルバーのメッキを剥がすこと。 ホームセンターでワイヤーブラシを購入して帰宅してから、グラインダーでメッキを剥がすことにしよう。 勿論、室内では出来ないので、屋外でやるけど、この気温の中で屋外で作業するのも考え物だろう。
それでも、日陰でやることにしようと思う。 何しろ、このダンベルバーのメッキはとても粗末なメッキで、ウエイトの付け替え時やトレーニング中でも剥がれていて、床に落ちるのは勿論、指先などに刺さり、とても使うことが出来ない代物である。 中国製のこうした製品の多くは、ほとんどがこの程度の品質しかないのが現状で、他になかなか良い製品を探すのは難しい。
今ではメジャーなメーカーでも凡そこれぐらいの製品を当然のように販売しているので、ユーザーは自分で何とかする以外には無いだろう。
ワイヤーブラシを使用してみて、ダメだったらすぐに諦めることにして、今使用している別のダンベルバーはメッキなどの質に関しては問題ないので、そのダンベルバーを使用するようにする。
ただし、これはバーの太さが異なっているので、使用の仕方を工夫することになるし、その使い方も限度があるので、やはり、もう1セット購入することも考えている。
まっ、今の所は何とか持っているダンベルでトレーニングが出来るので、慌てる必要は無いだろう。


今日は家トレ休養日

2020年08月13日 | Weblog
 家トレでは可変ダンベルを2セット使用している。 その中で、片手30Kgのセットが組める高重量のダンベルはダンベルバーのメッキがポロポロと剥がれ落ち、その細かいメッキの剥がれ落ちた物が指先に刺さる事がある。
さらに、床を見ると、かなり多く落ちていて、素足で歩くと足の裏に刺さることもあり、まだ指や足裏なら良いけど、トレーニング中に目に入ったりすると、眼球に傷を付けてしまうことがある。
これはアイロテックと言うメーカーのダンベルバーで、もちろん、中国生産の小品である。 ダンベルなどは今や中国生産品がほとんどで、そのメッキの質の悪さは日本の製品では考えられない程雑である。
これはメッキ技術の問題だけではなく、メッキをする下処理が全く出来ていないことが原因だろと思う。 メッキをする以前の下処置などの管理が出来ていない事や、単純にメッキそのものだけを真似した生産工程なんだろうと予想出来る。
中国製品の多くは、こうして、その技術そのものはある程度は出来ているけど、出来上がった製品には大きな差が生じる物がほとんどだ。
こうした原因の多くは、単純に、製品の品質を決める大切な過程を飛ばしていて、ある意味ではいい加減な生産であることだ。
日本のように、各生産過程がいかに大切な物であるかを理解していないのである。 手間を省き、さらにはコストを優先させる生産姿勢は、見た目だけの偽物を作ることになっている。 同じように見えても、実際に使用すると、その製品の品質には各段に差がある。

以前からこのダンベルのメッキ剥がれに関しては相当に気にしていたけど、やっぱりこのまま使用するには無理がある。
下手をすると、目にメッキのカスが入って、大変なことになりそうなので、このメッキを完全に剥がしてから使用するか決めようと思って居る。
で、もう一つのダンベルセットは他のメーカーで、こちらは片手10Kgの軽いセットながら、ウエイトもコンパクトで、メッキも今の所は問題なく、剥がれなども無い。 ただし、こちらはセット重量が軽いので、出来れば倍のウエイトを付けることが出来ないか考えていた。
同じセットをもう1個購入することも視野に入れ、ウエイトだけを買い足すことも可能だけど、セットとウエイトだけの価格の差が無いので、セット購入することが得だろう。
また別の方法としては、アイロテックのダンベルのウエイトだけを使用して、この‘PROIRONのダンベルに追加して使用する方法だ。
しかし、問題があり、この二つのメーカーのダンベル径が違い、そのままでは使えない。 ただし、それを解消する方法として、正規のウエイトを両端にセットして、その間にアイロテックのウエイトを挟み込む形にするとズレも無く、何とか問題なく使用することが出来そうである。
実際にセットしてみても、ほぼガタつきもなく使用できるので、今後はこのPROIRONのダンベルを主体にして、ウエイトだけを流用するつもりだ。
それにしても、ダンベルセットがせっかく2個あるのに、結局は1セット分しか使用できないのは残念である。
まっ、もう1セットを購入する方が良いだろうか。
メッキを取り除くには、ワイヤーブラシ(グラインダーに取りつけて使用するワイヤーブラシ)をホームセンターで購入して、メッキを剥がしてみるのも良いだろうけど、そのワイヤーブラシも1000円程度するし、果たして、完璧に剥がすことが出来なければ、結局は無駄な出費になるだけだし。

今はどうしても要るわけでもないけど、それでも、2セットを使用できるのはトレーニングもやり易いので、やはりもう1セットは必要だ。
これは6500円程度で、セットなので、今のセットの倍のウエイトになるし、重量を今以上に細かく設定できるようになるのも魅力的だと言えるだろうと思う。

今日はトレーニングは休養する。昨日はしっかりとトレーニングしたので、やはり連日のトレーニングは逆効果になるので、今日はしっかりと身体を休めて、明日に備えることにしたい。
今日は夕方から早めに夕飯を済ませてから、ギターの練習をして、早々に寝ることにしよう。
今日は夜勤明けなので、やはり身体が疲れている。 それと、ギターの練習も意外と身体を使うことに気づいた。 案外、腕の筋肉を使っているのだと思う。 ギターを弾く姿勢の問題かもしれないけど、身体を固定して、楽譜を見つめている状態は意外と疲労するのだろう。
まっ、どんなこともそれなりに疲れはする。 ギターに関しては少しづつスムーズに弾けるようになると、やっぱり楽しい。 本当に徐々に出来るようになるのは人間は楽しさを感じるのだろうと思う。 達成感はやる気を起こさせるし、難しい方がやりがいも生まれるのだと思う。
筋トレもどんどんと自分の身体が変化する過程を見る事でやる気が沸く。
さらにもっと筋肉を付けたいと望むようになり、さらには一度付けた筋肉を衰えさせたくないと言う意識が生まれる。 なので、ある程度の効果が見える形で筋肉が付き始めると、筋トレを継続したくなるのだ。
怪我などをしない限りは、もっと理想的な体形を目指すことが楽しくなるのである。 これはギターも同じで、決して簡単には思って居るようには弾けない。でも、徐々に練習の成果を感じると、さらにその上を目指して頑張ろうと思うし、実際に頑張れるのである。 勿論、これは筋トレでもギターでもその他の趣味でも同じだけど、最初は成果を見ることがなかなか難しい。
ある程度の成果が出てくるまでには時間が必要だし、それなりに努力が必要だし、やり続ける事が大切な要素だろう。
でも、ある程度の効果が出始めると、意外とその先はそれほど時間も掛からずにスムーズに進むこともある。 筋トレもある程度までは全く成果を感じることがない時期がある。 でも、継続することで、ある段階から成果が見えるようになってくるのである。
こうなると、トレーニング自体が楽しくなるし、さらには習慣化するようになり、逆にやらない事に違和感を覚えるほどになるのである。
人間の向上心はとても良く出来ていて、常に上を目指す意識が働いているのである。 

今日も暑いね・・・。

2020年08月13日 | Weblog
 連日猛暑日が続き、昨日は中部地方でも37.5度まで上昇。 日中に日向に出ることは大変危険な状態だ。 特にビル街などでは体感温度は軽く43度程度は間違いないだろう。 体温より5度以上も高い気温なんだから、そりゃ、どうにかなるのも無理は無いだろう。
今はコロナ禍で家で過ごすことにしているので、ほぼ24時間エアコンは付けっぱなし状態である。
昨夜は夜勤だったので、流石にエアコンは切っていたけど、今朝帰宅後には即、エアコンのスイッチを入れて、部屋を冷やしている。
今はギターを弾いて楽しむことが、私の家での楽しみ方である。 初心者向けの教本を購入して、家に居る時間はその本の楽譜を睨んでいる状態だ。
その楽譜(教本)を机の上に乗せているのだけど、やっぱり目線が下向きになるので、ギターの姿勢が悪くなるので、Amazonで楽譜立てを購入した。
スタンドとして、高さ調整も出来るし、机の上にも置ける2Wayタイプなので、楽しみである。
価格的にも1500円とリーズナブルだし、レビューもそれほど悪くなさそうである。 ギターを再開してから、いろいろと出費が嵩むけど、これも今後の人生を豊かに過ごすための投資だと思うようにしている。
無駄においしい物を食べたり、服などを衝動買いすることや、外食したり、行楽地へ行ったりすることもない現状では、これぐらいの経費はそれほど大したものではないだろう。
これで、凡そギターを楽しむために必要な物は揃った気がする。
後は、クラシックギター用のカポタストが欲しい。
少し前にカポタストは購入したけど、これがネック幅に長さが足りないので、クラシック用に長いサイズの物を購入しようと思う。
まっ、それも必要になったらで良いけどね。
今の所は必要ないので、その時にはしっかりと長さなどを確認して購入しようと思う。 ネットではなく、楽器店に出かけて確認してから購入する方が良いだろう。 こうした小物なら、楽器店に出かけて行って、ギターを眺めることも楽しそうだし・・。まっ、でも、今はコロナ禍なので、外出もどうかな~~と思って居るのだけど。

ギターは弾けば弾くほどに確実に上達する。 これは経験からも理解できるし、実際に2週間前に比較しても各段に指が動くようになった。
以前のレベルに違いぐらいに指がスムーズに動くようになってきたので、楽しさも増している。


予想以上の難しさ

2020年08月12日 | Weblog
 ソロギターの教則本のページを順番に弾き始めている。 これまでのように、単なるコード進行だけのテクニックとは違って、単音のメロディーを爪弾くのは思って居るよりも難しい。 最初に出てくるえエチュードの短い曲を完璧に弾き終えるまでにも、何度もゆっくりと弾いてから、頭に曲が完全に入ってからでないと上手く最後まで弾ききれない。 何とも、これまでの私のテクニックには唖然とする思いである。
これまでは、アルペジオや3フィンガーピック、ストロークなども凡そ熟して来た経験があるので、それほど難しいとは思って居なかったけど、もちろん、ギターから数十年も離れていた事も否めないけど、それでも、やはり思って居るようには指が動かないのである。
右指、左指の指定の指で弾ききるのも難しい。 何とか、最初の1曲を終えることが出来るのは、今週中だろう。 さらに、巻末にある指の練習用のエクササイズ曲は完全に左指と右指の動きを練習する曲で、ある意味ではエレキギターのソロと同じだ。
これも、これまではあまり練習したこともないので、かなり時間が掛かりそうである。
まっ、逆に言うと、これだけ時間が掛かるのも楽しいと言えるのだけど。
簡単に出来てしまったら、時間を持て余すし、達成感も無いだろう。
最初にかなり難しいと実感することで、かなり集中して練習することになるので、時間を忘れてギターに没頭する時間が出来る。
これは、家で過ごす時間を有意義にすることを目的としたギターが、そのまま壺に嵌った感じである。
年齢的な物もあるけど、今後はどんどんとギターを弾く時間が増えるだろう。
何時かは出来る日が来るし、今難しいと感じている事も、来年にはとても簡単な事に思える日が来ると思う。
さてと、では、筋トレの時間になったので、トレーニングを始めよう。
連日の猛暑で、トレーニングする部屋もエアコンを完璧に効かせているけど、それでもかなり汗が出るほどに暑い日が続いている。
水分をしっかりと取り、無理をすることなく、しっかりと筋トレをすることにしよう。



真夏の盆休み・・・でも。

2020年08月10日 | Weblog
 昨日から世間ではお盆休みに入った。 大手企業は昨日から16日までの9連休が平均的な休みだろう。 これは、製造業や商社などで、サービス業や接客業、その他のホテル、病院、金融機関などは祝日以外は休みではないので、連休と言ってもそれほど休んだ気もしないだろう。 私の仕事も連休とか、お盆、GW、年末年始なども全く関係ないので、このお盆休みも特別に出かける事もないし、帰省とか、旅行とかなども全く考える事もない。
今日はお寺でせがきをして頂く。 例年ならお寺に行って、お経を聞きながら先祖を思うのだけど、今年はコロナ禍の中での行事と言うこともあり、後日、燈明とおさがりを頂きにお寺に行くことにしている。 おそれから燈明を受け取ってからお墓にお参りに行き、お花もお墓用、仏壇用を買うことにしている。
お盆の仏壇などの花は、通常以上に価格が高く、倍以上の価格になっている事もある。 まっ、当然だけど、何時もの花よりも少しだけ華やかになったり、ほうずきなども入っている事も多く、こうした事が価格を跳ね上げているのだろう。

まっ、普段は花を添えることも少ない。 特にこの夏場は花も1週間も持たないので、夏場は特に花を添えることが少ない。 仏壇に花が無くても、毎日、水と線香を上げている。 お墓はそれほど頻繁にはいかないけど、時々はお墓に行ってお参りすることにしている。 雑草などを取り除いたり、水を上げ、線香を灯してお参りすることは、心が落ち着くことになる。

今日は妻も子供も仕事で家に居ない。 仏壇の清掃も終わったし、部屋の拭き掃除も終えて、昼頃に買い物に行き、帰りにお寺に寄り、さらに花屋によって花を買い、(お墓の花はお墓に行って、家族(姉)が来ていない場合には花を買って、再びお墓に足を運ぶことになる。 仏壇の花は買えりの最後に買うことにしたい。

それまでは、今日もギターの練習をして過ごすことにする。 夕方は筋トレをする程度で、後は洗濯物を取り入れる程度だ。
家で過ごす時間の中で、今はギターを弾く時間が一番長くなっている。
昨日から、いよいよギターのアルペジオのエチュードを練習し始めた。
しかし、かなり初心者向けの楽曲なんだけど、これが意外と難しいのである。
勿論、楽譜を見て、そのままスムーズに音と弦を理解する事が出来ないので、それを覚えること、左指、右指の指運などを教本通りにやるとなると、これが意外と難しいのである。 まっ、まだ始めたばかりなので、そんなに焦ることもないし、必ず時間を掛ければスムーズに弾けるようになるのは理解している。
私はある程度は弾けるレベルだし、右手の4本指もある程度は思って居る通りに動かすことも出来るけど、やはり、これまでは自分の自由なスタイルで弾いていたので、こうして教本通りに弾くことはやっぱり難しいと実感する。
しかし、これはギターで思い通りに弾き熟すためにはとても大切な練習で、これまでのように自己流で弾いている範囲では、それ以上の上達を望めないと思うので、これからは基本から丁寧に練習しようと思う。
出来る限り毎日でも練習したいけど、仕事の関係で、毎日とは行かないけど、時間が有ればギターを手にしている時間を作ることが上達する最も早道だろうと思う。
譜面も慣れてくれば、ギターの弦、フレットを即座に理解することも可能だろうし、音符の長さも今後慣れてくればそんなに難しい物ではないだろう。
ピアノを幼少期の頃に習うのと同じだろう。 

昨日は2個目のギタースタンドが届いた。 これで、2本のギターを立てて、すぐ脇に置いて置くことが出来るようになったので、ネットを見ているより、TVを見ているより、ギターを弾くことが楽しいと感じている。
ただし、まだ左指が居たくなるので、ちょっと痛みが限界になったら休憩して、指先の痛みが無くなったら再び練習する。 
昨日も3時間程度はギターを弾いているので、まだ今も少しだけど、左指先が痛むのである。 右指の爪もこれまでよりも少しだけ伸ばそうと思って居る。 ギタリストのような長く伸ばす必要は無い。 弦をつま弾ける程度の延びているだけでも、弦の音は各段に変化する。 通常の生活に支障がない程度に延ばすのも良いだろうと思った。  特に筋トレ時にはダンベルを取り外したり、持ったりする際には、爪にダンベルが当たって、意外と爪に傷が付くことが多く、最低限の長さにしておきたい。



思って居るより難しい・・・。

2020年08月09日 | Weblog
 アコギのブリッジの浮きも先日修理した。 修理と言っても、私が自分で直したのである。 本来なら、プロに修理依頼して直すのが良いに決まっているけど、ブリッジの浮きだけではなく、ネックとボディーのつなぎ目にも亀裂が入っていて、これはどうしても直せない。 
ギターのネックには金属の部品が入っていて、ネックの反りを修正する仕組みになっている。 ネックの亀裂をボルトで固定しようと思ったけど、その金属部品にボルトが当たるので、そうした修理は出来ない。
自分で出来る修理はその程度なので、これは諦めた。  ブリッジの浮きは、ボルト2本で固定して、浮きは完全に治ったのである。
しかし、この修理方法は当然だけど、見栄えとしては最低だろう。 ボルトがブリッジに丸出しだ。 でも、それほど違和感は感じないし、人に見せる物でもないので、自分で家で楽しむならこうした修理で十分だろうと思う。

しかし、良く考えると、これでは下取りに出すことは出来ないだろうと思った。
まっ、ギターを新規に購入する際に今のギターを売ることも考えていたほうが良かったけど、まっ、今更売れるような物でもないだろう。
今のアコギは40年近く前に購入した物で、これはすでに十分に元を取れている。
クラシックギターは今でも状態は良く、音もとても気に入っているし、使用感も十分に気に入っている。 私は基本的にはクラシックギターが好きなので、丁度良かった。
クラシックギターはネックがアコギ(本当はクラシックギターもアコースティックギターと言うのだけど、一般的に認知されているように、アコギは所謂フォークギターである)に比較するとネック幅が広く、指運びや指同士に余裕があるので、基本的にはコードを押えるよりも、弦1本1本を丁寧に押さえる奏法に向いているのだろう。
アコギにもピッキングに特化したタイプもあり、通常のフォークに比較するとネック幅が広く作られている。
次回購入するアコギなら、今後はそうしたギターにしたい。 勿論、次回購入するギターはクラシックギターだろうけど。

で、初心者向けの教本の練習曲を弾き始めているけど、これが意外と難しい。
コードだけではなく、やはり、細かい指の移動があるのである。
これは、曲と伴奏を弾くために、コードだけでストロークする場合とは違い、基本的なコード進行だけど、それ以外に曲を奏でる必要があるからだ。
これが、若い頃にはそれほど難しくなく熟せたけど、長年弾かないことで指が思っているようには動かない。
特に左手(弦を押す指)は思って居る程には動かないのである。 左指のアルペジオなどは何とかついていけるけど、やはりギターの難しさは弦を押える事だろう。
右指は基本的には6本の弦を親指、人指し指、中指、薬指の4本を使うのが基本なので、これは意外と難しいこともない。
ある程度弾いていると意外と出来る。 でも、ゆっくりと練習して、徐々にスピードを上げるようにすると、何とか出来るのである。 これをこれから続けて行けば、ある程度の曲なら簡単に弾けそうだ。
ギターは時間を忘れて取り組めるので、家時間を楽しく過ごすにはとても良いと思った。 しかも、両指を細かく動かすことは、脳の活性には有効だろう。
これからは、少し爪も伸ばして、音にも拘るのも良いだろう。

休日は2時間、3時間程度は弾くことにしよう。 筋トレで90分、ギターで180分。
これだけで、4時間半の時間を過ごせるし、これは心と身体を鍛えるにはとてもよいだろうと思う。
今後も長くギターと付き合うことになるだろう。  ギタースタンドも2台目が今日配達されるし、自分の部屋でのんびりと過ごす時間を持てるのは最高の休日になる。
だんだんと思って居るようにギターが弾けるようになったら、楽しさも倍増するだろう。 いつもは、こうしてブログを書く以外には本を読んだり、TVを見ることぐらいだけど、今後はギターを弾くことが家に居る時間の中で一番長くなりそうだ。


新しい生活スタイル

2020年08月09日 | Weblog
 タイトルは新しい生活スタイルと書いたけど、特別な生活スタイルの話ではない。
最近、ギターの話を書いているけど、そのギターを最近再び弾くことにしたことである。 若い頃からギターは大好きな趣味だった。 中学から高校、さらには30歳までは毎日弾いていた記憶がある。 最も、ある程度の技術が身について来てからは、それ以上の技術を望むことも無かったし、それ以上の努力をする気力も無かった。
クラシックギターも本格的に勉強はしたけど、結局はクラシック音楽自体にそれほどの興味が無かったので、結局は中途半端で終わらせた。
基本的にはアコギで弾き語りが私が一番やりたかった事だったわけで、それに必要な技術はそれほど難しい物ではない。
コードを覚えたり、押えたりするのは当然だけど、右手の技術も、ストローク(4ビートから16ビート、さらには32ビートでも)、ピッキング(アルペジオ、3フィンガー、などなど)、打音、消音、などなど。 ギターをある程度弾けるようになると、ギターを趣味としてではなく、仕事とする人は当然だけど、どんどんと技術を身に着けるようにするでしょう。 技術だけではなく、音楽的なセンスも磨き、作曲や編曲などの能力などを磨くことも必要になるでしょう。
でも、私のように単なるギターは趣味としてであり、さらにギターは歌の伴奏として必要な物だったりすると、ある程度の技術が身に付いたら、それ以上は必要が無くなるのである。

で、最近再びギターを弾き始めたのは、こうして年齢を重ねてきたし、コロナ禍で、トレーニングも家トレに成り、家から出かける時間も無くなり、家で過ごすことが当たり前になったこの時期に、家時間を有意義に過ごすために、無駄に時間を過ごしたくない思いがあったからである。
さらに言えば、若い頃のギターに対する愛着を忘れていなかった事。
ギターは大切に保管してあったので、アコギ、クラシックギター共に、まだ十分に使用できる状態である。
最も、弦、カポタストなどはすでに劣化しているので、当然だけど、交換する必要がある。 さらには、ハードケースもすでに劣化して使い物にならない。 これは、要らないけど。 で、ギタースタンドもすでに廃棄していたので、再度揃えることになった。
さらに今回からは基本から学び直すことにしたので、教則本を2冊購入した。
昔は無かったデジタルのチューナーも買った。 
そうしたギターのアクセサリーはある程度買い足して、十分にギターを楽しめることが出来るようになった。 これからは、長い間弾いていないために、忘れている譜面の読み方や、TAB譜を見てスムーズに弾けるように戻る事。
さらには、以前には出来なかった、知らなかったテクニックも身に着けるために、教則本を見ながら、楽しくギターを弾くことにしようと思って居る。

まっ、まったくの素人ではないので、当然だけど、初心者の教則本にある始めの段階の練習曲などは簡単にクリアー出来るし、実際に、ピッキングのテクニックは以前の技術はそれ程時間が掛かる事も無く、取り戻している。
これからは、家時間はギターを弾き、週3回の筋トレが私の新しい生活スタイルになる。 音楽で心をリラックスしてストレスを取り、夕方からは筋トレでしっかりと身体を鍛えるスタイルはとても健康的だろうと思う。
さらに、ギターの教則本を読みながら、実際にギターを弾きながら、たまには今お気に入りの曲を弾き語りで歌ったり。 ソロギターの楽曲を完璧に引き熟すために、練習をして行こうと思って居る。
もっと先には本格的なクラシック楽曲も弾きたいと思って居る。
昔はそんなに興味がないクラシックでも、やはり美しい曲や好きな曲もある。
そんな曲も自分のギターで弾けるようになったら楽しいだろうし、時間を忘れて弾いているだろう。 
筋トレもそうだけど、どんな能力や理想も、継続する事の必要性とその努力を惜しまない事だろう。
さらに、こうした環境を作る必要がある。 ギターも今回2本持っているギターをそのままスタンドに置き、すぐに手にするところに置くことにした。
埃が気になるけど、それは毎日でもクロスで拭き取れば良いし、何よりも、いつでもギターを手にすることが出来る状態にしておくことが重要である。
筋トレも同じで、いつでもトレーニング出来る環境を整えることは、モチベーションややらない言い訳を作れない状態にすることである。
家トレに必要なマシーンやダンベル、インクラインベンチなども揃えたのは、何時でもトレーニングが出来る環境を整えることで、時間ややらない理由を作らないためである。 ジムだとどうしても往復の時間や、ジムがどれぐらい混雑しているだろうかなど、さらに、行くために着替え、準備することなどを理由にしてしまう事もある。
そうした、やらない理由を作らない事が大切で、いつもでも出来る状態は、自分の怠ける理由を作らないためである。
特にバイクや自転車などは、それをするためにいろいろと準備が必要で、さらには天候なども乗らない理由を作りやすい。
なので、バイクは新車に乗り換えてから、すでに1年半以上になるけど、未だに2000Km程度の走行距離だ。 これは本当にバイクが勿体ない状態だろう。
勿論、乗る時は毎週でも乗るし、定期的に乗らないとバッテリーも上がってしまうので、ある程度はメンテナンスも欠かすことがないけど。
結局はそのために乗る事に成り、乗りたいではなく、乗らないといけない・・・・に代わるのである。 
そうなると、やはり楽しくないし、所有しているだけなら、手放すことも考えようと思う。
特に年齢的な事も考慮すると、後どの程度乗れるだろうとも思うのである。
そうした事もあるので、ギターは私の楽しみの大きな物になるのは間違いないし、何時までも楽しめる物になるだろう。
家でいつでも出来る趣味は、他にはそれほどない。 さらに言えば、ギターと必要な物が揃ったら、その後はほぼ0円で楽しめるのである。
ギターの弦は切れない限り、年1回程度張り替えるぐらいで十分だ。
それ以外には必要は無いだろう。 勿論、ギターを持っていない人は最初にギターが必要になるけど、今は安いギターも沢山あるし、音もさほどの差はないだろう。
音にこだわる程にテクニックが向上した時にはその時にもっと高額なギターを購入すればいいだろう。

ネットで見ると、ギターとその他の必要なセットが揃っている物で、1万5千円だせば、十分良いギターが帰る時代だ。
趣味として、初期費用としてはこれは安い趣味だろうと思う。
私も、いずれはもっと高額で気に入ったギターを買いたいと思って居るけど。
それでも10万から15万程度で買える程度のギターで十分だと思って居る。
2年、3年後ぐらいには欲しいギターを手に入れて、自由に弾き熟せるようになっているだろうと思って居る。


意外とお金が掛かる

2020年08月07日 | Weblog
 ギター2本(フォーク、クラシック)の弦を交換するだけでも3500円出費。 さらに、教則本、カポタスト、ピック、ギタースタンド。 さらには、交換する予定で購入したペグも昨日到着したけど、結局は持っているギターの穴サイズが違い、お蔵入りとなる。
まっ、1300円程度の安物なので、諦める事も出来そうだけど、結局は無駄なお金を掛けてしまったわけである。 
クラシックギターの弦も私の不注意で5弦を切り落としてしまったので、再度1セット購入する羽目になり、勿体ない事をしてしまった。
勿論、弦は消耗品なので、定期的な交換が望ましいけど、少なくても半年以上は使用出来たら良かったけど。
ギタースタンドももう一つ欲しいと思うし、ギタースタンドではなくて、ギターフック(壁掛けフック)にしようか・・・・とも。 
でも、別にスペースが無いわけではないので、同じ価格なら、スタンドの方が使いやすいので、どうしようか迷っている。
まっ、今月は出費が嵩んだので、来月ぐらいにしようかなと思うけど。

そんなわけで、今は家に居ても特に暇な事も無く、時間があればひたすらギターを弾いているのである。
ちょっと近所に聞こえないだろうか?? と気になるけど、ストロークもピックを出来る限りしようすることをしないように、指先で軽めに弾く程度にしている。
もう少し練習曲などが頭に入ったら、外に持ち出して、海などへ行って、ピックで思いっきり弾きたいと思う。
公園や海で回りに人が居ない場所で思いっきり弾くのも楽しいだろうし、ストレス解消にはとても有意義な事だろう。
家では妻が居る時には特にあまり弾くことが出来ない。 妻は楽器に関しては全く興味もないし、私が弾いていても(意外と静かな優しいメロディーでも)、ただの騒音としか思って居ない様子。 
最も、自分の部屋で弾いているので、妻が離れている部屋にいる時には弾いているけど。 それでも、やはりほとんど静かに軽めのピッキングだけの練習になるのである。 今はあいみょんの曲が好きなのでで、ハルノヒ、マリーゴールド、ロックなんか聞かないなどをピッキングで自分なりのオリジナル編曲で弾くことが楽しい。
勿論、これからは基本的なワークアウトを練習していきたいし、譜面を見るだけでも弾けるようにしたいと思うのである。

さて、そんな訳で、今はバイクから遠のいているので、天気が良い日には時にはバイクを走らせる事もしなとな~~なんて思って居るけど、筋トレ、ギター、バイク、さらには家の家事などもあり、月の休日だけではなかなか熟せないのも致し方無いだろう。
いろんな事をやりたいけど、そんなに時間が有るわけではないし、今は仕事もあるので、もう少し先(65歳の定年が過ぎたら)になったら、もっと時間を作る事も出来るだろうと思うので、それまではギターなら基礎をしっかりと身に着けて置きたいと思う。
欲しいギターを買っても、弾き熟すことが出来る程度には上達して置きたいと思うのである。
どんな趣味でもある程度はお金が掛かるけど、新しくギターを購入する訳でもないので、弦や本程度の出費はしょうがないだろう。
少なくとも、ギャンブルや無駄な衣服などを購入する事に比較すると、自身のある意味では教養の向上だと思うようにしている。 さらには、音楽はどんな楽曲でも、やはり心に働きかけて、ストレスや意識が浄化されるような気持がする。
自分でギターで奏でることが出来たら、さらにその効果は大きいだろうと思うし、両指を同時に使うことで、脳は活性化されるし、ボケ防止にも繋がるだろうと思うのである。 こうして、今、文字を入力するにもキーボードをたたいているけど、これも昔から私はブラインドタッチをかなり練習していたので、今でもストレスなく入力することが出来ているのである。
頭で思考した言葉を文字に置き換えるスピードが速い方が脳は活性化されるし、さらに自分の考えを整理したり、いろんな物事を考える時間にも繋がっているので、これもまたボケ防止には有効だろうと思うのである。
休日はこうしてPCに向かって居る時間が多く、YouTubeやWebサイトなどでいろいろと調べたり、動画を参考にしたり、特に筋トレの動画は参考になるし、ギターにしても、ギターの基本から上級者向けの情報なども今ではYouTubeで見る事出来る時代になったので、家に居ても時間を忘れてしまうぐらいである。

さてと、一旦休憩してから昼ご飯を食べて、午後から16時まではギター、それから90分は筋トレをすることにしている。
明日の仕事の準備も終わっているので、今日は1日自由な時間がたっぷりと持てることになった。 家事も今日は洗濯物などもないし、ギターをたっぷりと練習することにしよう。 

ギター入門・・

2020年08月07日 | Weblog
 若い頃(中学1年ぐらいから)ギターを弾き始めてから、中年(35歳から40歳ぐらい)までは意外と頻繁にギターを弾いていた覚えがある。
もちろん、中学から20歳ぐらいまではほぼ毎日弾いていて、家に居る間は暇さえあればギターを手にしていた。
ただ、20歳代になるとウインドサーフィンや絵を描くことが楽しいので、ギターを弾く頻度は減って、さらに30歳で結婚するとアパート住まいになったので、さらに弾くことが少なくなった。 それから、34歳で家を持ち、一戸建てに住むようになってからは子供もまだ幼い時期にはギターを再び頻繁に弾くことになったけど、私の妻はギターには全く興味もないし、楽器を家で奏でる事はただの騒音と思って居るのである。
なので、妻が家に居ない時間に弾くことになる。
さらに、子供が大きくなり、仕事もかなり忙しくなった頃(40歳ぐらいから)はウインドサーフィンも以前は毎週のように海に通っていたけど、月に数回程度に減り、ギターも弾く機会が無くなった。

そのギターを再び弾くことにしたのである。
還暦を過ぎて、子供も巣立ち、定年後に仕事を変わり、家に居る時間も増えた事。
筋トレは5年前から週3回以上通っていたけど、このコロナ禍でジムが閉館になり、家トレを余儀なくされてから、今では家トレを充実させるためにホームジム、インクラインベンチなどの揃えて、家トレだけでも十分にトレーニングが出来る環境が整ったので、ジムに行く必要が無い。 ジム通いが無くなったので、往復する時間も無くなり、時間的にも余裕がうまれた。 
この数年間、ギターは袋の入って、ダンスの上に放置していた。
そのギターを取り出して、弦も交換して弾くことにしたのである。 アコースティックギターの所謂フォークギター1本、クラシックギター1本の2本を綺麗に磨き上げ、フォークギターはペグを取り外して、綺麗に青錆を落として取り付けた。
さらに、デッキ部の下側が剥がれて浮き上がっていたので、昨日はボルトでしっかりとデッキを締め付けて固定することにした。
さらに、ネックの反りを修正しもした。

その弦だけど、一昨日にクラシックギターの弦を交換したけど、余分な弦を切るニッパが無かったので、昨日購入してきて、早々に切り落としたのだけど、5弦の弦を誤って、切り落としてしまったのだ!!!!!!!!!!
あれ~~~~~~~~~~! 
今は老眼で、細かい物を見る時には老眼鏡が必須なんだけど、昨日はその双眼鏡を使わずに、弦を切り落としていて、ニッパの先端で微かに傷を付けてしまって、そのすぐ直後に弦は見事にプチン!!! あーあ~~~、やってしまったのである。
で、交換弦は1セットしかないので、当然だけど、早々に再注文した。
明後日の到着予定である。 しかし、ネット購入だと(いや、今はセット販売だけなのかもしれないけど)セットだけなので、5弦だけ欲しいけど、セット購入することにした。 やれやれ、1500円を無駄に出費することになった。
今はフォークギターが有るので、そのフォークで練習している。 

この練習。 改めて、ソロギター入門の教則本を2冊購入した。 1冊はギターの基本がしっかりと網羅されている物。 もう1冊は基本はすでに理解して、ある程度弾ける人向け(中級者だろう)のワークアウトブックである。
当然だけど、ワークアウトブックなので、いろんなテクニックを身に着けるための練習が出来る本だ。
ビート奏法、ピッキング、アルペジオ、3フィンガーピッキング、カッティング、ハンマリング、サムピッキングなどなど、アコースティックギター奏法のほぼ全てが練習することが出来る内容になっている。
基本の本もほぼ内容的には同じ技術的な物だけど、より丁寧で細かいテクニックや解説がされているので、解りやすい。
今は本には全ての課題曲や、解説がバーコードが添付されているし、CD付であるので、画像や音で確認できる点は、昔とは練習することはかなりしやすくなっただろう。
私が若い頃にはクラシックギターの練習は、レコード盤だったし、映像で確認することは出来なかったので、自宅学習は相当に難しかった。
実際に演奏を聴くためには、ギター教室に通う必要があったし、もちろん、初心者は教室に通った方が上達も出来るし、基本をしっかりと身に着けることも出来るだろう。
私もある程度は基本は出来ているし、ギターの持ち方から構え方、左手の位置や形、右手の弦の弾き方などなど、若い頃には相当に頑張って勉強したし、練習もした。
でも、流石に、数年間弾いていないし、年齢的な衰えもあるし、音符とギターの抑える場所なども凡そは覚えていても、実際に譜面(五線譜やTAB譜)の見方もうろ覚えなので、改めて基本から勉強し直すことになった。
実際に、こうした本を見ていると、これまで私が知らない技術や譜面の読み方も勉強になるし、こうした音楽を楽しむためにも、しっかりと覚えておいた方が良いだろうと思う。
特にギターの場合にはTAB譜が大切で、五線譜では分からない演奏する時に必要な記号や音があるし、指運なども自己流ではなかなか上達しないことは分かっているので、やはりこれは基礎からしっかりと覚え直すことが大切だと実感する。
実際に、譜面を見ていても、なかなかそれだけでは難しいので、動画などを参考に出来る今の音楽関連のこうした本は大変勉強になるのである。

さて、そのギターなんだけど、この1週間で左指の痛みはかなり軽減されて来た。
マイナーコードもそれほど難しくなく抑える事も出来るようになったし、右手のピッキングも滑らかに動くようになってきた。
昔の自分の実力にはまだほど遠いけど、この先、数か月しない間には、若い頃の腕前に戻りたいと思って居るのである。
そうしたら、新しいギターの購入も視野に知れている(ヤマハ トランスアコースティックギター クラシックギター CG-TAなど)。 
勿論、これからはギターが死ぬまでの趣味になるだろうし、筋トレとギターは一生継続する私のライフワークにすることに決めたのである。 


ギター、ギター・・・どうする?

2020年08月03日 | Weblog
 新しいギターが欲しいので、いろいろと探しているけど、何が良いのか?? 高額なギターなら間違いないだろうけど、予算は10万円前後で納めたい。
そうなると、OVNTIONは昔の憧れのギターだったので、エレアコの機能と、斬新なデザインは魅力的だ。
でも、YouTubeなどで音質を聞いていると、なんだかエレキっぽい音で、特に、10万円を切るような価格帯のギターの音色はアコギと言う感じはしない。
リーフホールの弱点と、やはり、ボディーがグラスファイバーの樹脂のせいか。
特に、低温の響きが弱いのと、高温のキンキンするような音質は私の好みではない。

そこで、やはり、YAMAHAのエレアコを探してみた。
勿論、価格は10万円以上、最低でも11万円強だ。 しかし、同じエレアコでもリーズナブルなモデルもある。 
ヤマハ YAMAHA エレアコギター AC1M VN。 これは6万5千円を切る価格で、イコライザーも内蔵されているのである。 実際に音を聞かなと何とも言えないけどこの価格なら、即買うことも可能だし・・・。 
でも、でも、チープな音だったらガッカリするだろうし。 それでも、今のギターはブリッジが浮いているし、ネット元も亀裂が入っているし・・・。
そのせいで、弦高が高くて、押えるのに力が余分にかかり、相当指先が痛くなるのである。 
さらに、#コードを押える事もかなり力が必要で、やっぱり修理するか、新しいギターを購入する方向で検討する以外には無いだろう。
一番気に入っているのは、
ヤマハ YAMAHA トランスアコースティックギター LS-TA VT ヴィンテージティント。
これはおそらく、生音もかなりのボリューム感が有るだろうし、楽しみなのは、アクチュエーターで音色を変える事が出来る点だろう。
それも、アンプを必要としないで、ギター本体で音色を変える事ができるのは、流石にYAMAHAの技術だろうと感心する。 OVNTIONのようにアンプを通さないと本来のエレアコの良さが出ないギターとは一線を画すだろうと予想出来る。
最近はこのYAMAHAのギターを使用する著名人も多く見る。
勿論、生産は中国本土なので、品質や製造工程での作りこみにはちょっと心配な点もあるけど、老舗のYAMAHAがそうした品質管理体制に手を抜くようなメーカーではないと信用したいところである。

さてと、今日はガットギターでゆっくりとメディアスに弾くことにしてた。
当然だけど、アコギでジャラジャラとピックで思いっきり弾くのは住宅街の家では無理がある。
何処か人が居ない場所へ行って弾くなら良いだろうけど。
今度は海でも行って、思いっきりピッキングで弾きたいと思う。
サイレントギターも良いけど、これも意外と高額で、7万円弱するのである。
7万円も出すなら、本物のアコギを買った方がいいに決まっているだろうと想像するけど、これが意外と良さそうで、ヘッドホンに繋げていると本当に生音を聞くことも出来るらしいのである。
これも、ちょっと魅力を感じたけど、なんだか、本体が無い、透明人間的なそのルックスはちょっとね~~。 7万円を投じる気もしないのである。
これは、3台目、4台目なら理解できるだろうけど・・・。

さてさて、昨日は息子夫婦が帰省して、孫を連れてきたけど、昼から夕方まで妻の姉とその子供夫婦でバーベキューをして帰宅したのはすでに夜だった。
私は孫の顔を見るのが楽しみだったので、あまり時間が無かったことがちょっと残念な気もした。 でも、まっ、これからまだまだしっかりと認識できるようになってからの方が良いだろうと思う。
昨日は、トレーニングをしている時に帰ってきたので、トレーニングは途中で中断して終わったので、今日はしっかりとやろうと思ったけど、意外と疲労感がぬけていないので、どうしようかなと・・・。
まっ、今日は休養日でも良いけどね。

今日はギターを3時間程度も弾いていたので、左の指先がかなり痛い。
まだまだ、弾き始めてから3回目程度なので、当然だろうけど。
それでも、昔のような感覚が戻りつつあり、2か月もしない間に昔の若い時と同じ程度のレベルに成れるような気がする。
まっ、ギターを新調するのはもう少し先でも良いだろう。 コロナ禍でギターも品薄になっている様子だし、いろいろとコロナ禍では、家で出来る物が売れているのだろう。
トレーニング用品も品薄状態だし。

ギターは今後の私の老後の楽しみだ。 バイクもそろそろ乗る機会も無いし、跡2年程度で処分しようと決めている。 家で楽しめるギターを新調するには十分な資金は、バイクを手放せば入ってくるので、その時でも良いかもと・・・。
今は無駄に安いギターを欲しがるのはやめとこうかなと・・・思うのである。
それでも、やっぱりね・・・。 アコギが早く欲しいのは言うまでもない。