読売の朝刊に、1本の松の写真が載っていました。
陸前高田の「高田の松原」の数万本の松の、1本だけが奇跡的に残っていたということでした。
私にとっても、特別な想い出の松原ですので、感動と感謝で胸がいっぱいで涙がでました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110324-OYT1T00907.htm?from=navlp
復興のシンボルの松。 こんなに細いのに、よく頑張ってくださった!! 美しいです!!
また、空も山も松を見上げる人も美しい。そしてその前に広がる海も・・・いつの日か悲しみを超えて松原もよみがえってほしい。
★《明けない 夜はない》 宮城県の東松原の被災地の車体に、赤いマジックで力強く書かれていた。
朝のフジテレビの中継を観た方は多かったと思いますが、希望と勇気を奮い立たせる言葉に、胸が熱くなりましたね!!
★「未来の街」の前の12人の子どもたち!!
時事通信 3月24日(木)10時34分配信
未来の街の模型(手前)を完成させた避難所の子どもたち。段ボールや色紙などを使って作った。企画したのは、福島市のデザイナー、アサノコウタさん=23日午後、福島市松川町の南体育館(アサノコウタさん提供)
今日は、陸前高田の友人ティランさんから、ハガキが届きました!!
湯沢台の涙を流す聖母マリアのハガキでした。 青森のねぶた祭りの雄々しい切手が貼られていました。
大地震の時、海のすぐそばにいたティランさんは、この世の終わりかと思うほどの大揺れで、2分くらい経って、少しおさまってから、国道45号線を駆け上がって(車で)高台の自宅に帰れたそうです。
奇跡的です!!
インフラは回復したそうですが、パソコンも電話も携帯も、文明の利器は使えないそうです。
また、何もできない感じで、一日が長く、そして短い、とも。
仲良しのご夫婦そろっておられるのですから、勇気倍倍ですね!!
大地震から、はや2週間経つのですね・・・
未だに数えきれないほどの方が行方不明のままです。
どうか、どうか、苦しんでおられませんよう、お祈りしています。
福島第1原発も、これ以上の災難となりませんよう、祈るばかりです。
また、命をかけて働いて下さっている方々が、どうか守られますように!
どうか、どうか、希望と安らぎのひかりが増しますように~☆★