金華山と直列しているという厳島の弥山に行って参りました。竜宮伝説の地は5カ所ありますが、金華山の前にどうしても行っておきたい衝動に駆られたわけです。
直列がいつまでなのか分かりませんが、私のタイミングは昨日27日だったということですね!
もう20年くらい経つと思いますが、やはり竜宮を巡っていた事がありました。その時は天河神社も入った7カ所を歩いた記憶があります。
天河神社の奥宮がある大峰山の弥山は有名ですし、UFOがよく見られるとのことで憧れの山でしたが、険しい修験のお山ですから結局は行けませんでしたね。
厳島の弥山は巨石のパワーが半端じゃないですね。むかし巨石の場所を何カ所か行きましたが、何といってもここが1番でした。景色も美しい。瀬戸内の海を見ながら座っているとそのままお皿の乗り物で飛んで行く感じ・・・今の私はマカバを知っているのでマカバを実感しやすいパワフルな山です。
空海様が修行をされた火が今でも燃えているお堂があります。
昨日はロープウェイ駅の獅子岩までしか行きませんでした。最近無理な事はしないので・・・この数日、今日もまだ続いていますが、太陽の活動が激しくて、フラついています。相変わらずの体質です。
厳島神社で体験したのは地球の周波数の変化でした。スピリチュアルな先生達から伺ってはいましたし、私もそれなりの感じ方をしていたわけですが、この度は龍の姿を見て実感したわけです。
私の表現力ですと誠に平凡な白龍になって申し訳ないのですが、どこにもない純粋の極みの白い龍神さま。メタトロンのようだとか、、、 白い炎が燃えているようでした。
厳島神社近くの荒胡子(アラエビス)神社は、スサノオのお名前でしたのでご挨拶しました。これからは事代主の働きが要になって行くので心がけていくように、と伝えられました。
事代主を調べてみると、大国主の実子ではないようで、出雲系の方でもないとのこと。天孫に国譲りをして、海に還られとか。
あるいはそのまま船出して四国を経由して富士山の神と共に伊豆諸島を生み出して、三嶋大社の祭神になっている。謎の多い方のようですね。
竜宮の神々と共に活動されるということなのかもしれませんが、竜宮そのものが謎ですね。シャンバラのことではないかともいわれています。私はその方がイメージ的にはぴったりな感じがしています。