明日から仕事始めとなりますので七草を前にお正月気分は終わりですね。
初詣も元旦に家族と氏神様に参拝しましたが、今日は赤坂日枝神社と豊川稲荷神社に初詣⛩
太陽が参拝者のすぐ上に輝いている神さまですね〜
屋台も並んでいたり、賑やかで、笑顔が溢れていて気持ちがよかった〜〜
同じ赤坂にある豊川稲荷神社へは日枝神社から徒歩でも20分くらいかと思いますが、あまりに寒くてタクシーのお世話になり
降りたところが御所の前。新天皇さまはまだこちらにお住まいです。
おそらく秋篠宮家寄りの御門だと思います。
豊川稲荷神社は赤坂御用地のお隣です。
先日、こちらの神様のおつかいさんが来られて、お招きいただきました。
ご神殿では、ご挨拶して少し瞑想することができました。
神殿内はボルテックス状態で本当にすごかったです。螺旋の渦が次々と体の中心を通過していくのです🌀🌀🌀
豊川稲荷神社ではいつも観音様のような女神様で、メッセージは大意ですが「自分の願う道が開いていく」ということでした。
( 行かれる方におすすめは、神殿内に入られることですね〜、御祈祷の方とは別に、入り口近くはどなたでも自由に入れます。)
元旦に我が家のご祭壇で年頭のお祈りをしていますと、純白に光る神々しい富士山が見えてきました。そして頂上には女神さまが立っておいででした!
長いお祈りが終わってもまだしっかり見えるので、お名前を伺いました。
菊理媛!!
菊理媛神といえば白山比咩神社で拝見した女神の絵のイメージに重なっていくようでした。
「いよいよの時じゃ、皆それぞれ心していけよ!」というお言葉が大気を裂くようなお声で聞こえてきました。
特に責めるような口調というのではないのです。凛としたお声の中に、菊理媛が共にあってサポートしていく、という宣言のような感じでした。
それから私には「長く祈ってきた心がかたちを成していく。そなたは悦びの扉を開くものとなれ!」と右手に持った黒い長い扇を振ってエネルギーを送ってくださいました。
永く秘められてきた神々、特に女神の復権の時ですね。ということは私たち大地に立つ女神たち呼ばれていますね
改めて菊理姫のことを調べてみました。古事記には記載がないそうで、Wikipediaには、日本書紀の一書に出てくるとあります。
また「秀真伝」には、菊理媛神は天照大御神の伯母であると共に養育係であり、また万事をくくる(まとめる)神だと記されている。
それぞれの道の完成に向かって加速しているということのようで、力が湧いてくる感じ
長くなりましたが、お読み下さって、どうもありがとうございます