四谷3丁目の駅から6分くらい。新宿区左門町の「於岩稲荷」に伺いました。正式には、日蓮宗の「陽運寺」です。
二日前に四谷の稲荷神社と伝えられて、検索すると、有名なお岩さんゆかりの稲荷神社が出てきた。正直、イヤだーと思いまして、別の神社を探し始めた。
・・・「人に作られたイメージにいつまで踊らされておるのじゃ〜、恐れるものなど何も無い〜」と、古い井戸や、爽やかな陽だまりの庭の風景などが次々脳内スクリーンに送られてきました。
私の世代でお岩さんというと夏の風物詩のように上映されていました。「番町皿屋敷」とか。。。今やどっちがどうだったか忘れましたが。
あれは本当は実話ではなかったのだと、今日初めて知りました(涙)七福神様の仰る通りでした〜
この看板は斜向かいにある「田宮稲荷神社」のものです。
訪れる人が絶えないほど愛されている神社でした。いや、お寺さん。。。ここは神社でないので、柏手じゃないですよ〜と注意されました。
私が見せて頂いた井戸はもう形を変えていますが、それでも霊水として使われているそうです。
苔盆栽がよく手入れされて、そこここに飾られて、居心地の良いお寺さんでした。ゆっくり出来るように、休憩所も用意されていたり・・・
この空間で七福神様、右回転を始められました。いつものように歌っておられました。 「・・・輪になって踊ろう・・メデタやな〜〜輪になって踊ろう〜〜」と、、、
史跡巡りをされているらしい 7、8人の方がおられましたが、全く問題ないのです。 おそらくその瞬間、エーテル界が重なっているのだと思います。
美しい不思議な世界を観ているような感じでした。光の異なる世界が一体になり調和されている。白くキラキラ輝き神が舞い、その中をヒトが賑やかに笑い学んでいる。。。
嬉しいことに、私もそういう時はエーテル視力で見せていただく様ですね
帰りに斜向かいの田宮稲荷神社にご挨拶しようと思いましたが、入らずともよいと、お断りされました。
もうすぐ松江の兄が上京しますので明日からは家族の日々です
おいで頂きまして、どうもありがとうございます