シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

夏休み映画

2013年08月12日 | 映画
孫達が8/1より帰省中。
幼稚園年少組の彼等には宿題として、その日の行動のシールを貼らねばならない。
たとえばウンチ・シールなどで、孫のシールだから楽しく貼れるが、これが私のシールなら知りたくもないと言われるだろう。
映画鑑賞という項目もあって、先日「モンスターズインク」に連れて行った。
もっとも、同席したのは母親である私の娘で、私は終映時間も近い「終戦のエンペラー」を見た。
もうちょっと骨のある映画かと思っていたが少し気抜けした。
私は先の戦争に対しては、日本そのものが総括できていないので、大東亜戦争、太平洋戦争そのものが宙に浮いた感じのままだと思っている。
短い時間の中での緊迫感なら、岡本喜八の「日本の一番長い日」の方がうまく描かれていた。
チケットの半券2枚で鑑賞券が当たるキャンぺーンも行われているが、半券を宿題用紙に貼らないといけないので彼らの3枚は使用することが出来ない。
双子の弟にあたるKはその後高熱に襲われ一日中グッタリの日が続いている。
大阪で出来るのを楽しみにやって来たプールも花火もまだ出来ていない。
焼肉パーティも待機中である。
これから追い込みにかかることになるだろう。
コメント
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