シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

監視者たち

2014年10月02日 | 映画
来週は孫達の運動会。
年中となって徒競争では運動場を半周する。
夏休みに帰省していた時、野球遊びで毎日全力疾走を繰り返したためか、どうやらかけっこは期待が持てそうで、こちらの方が今からドキドキしている。
そんなわけで東京行きが予定されており、その前に映画を見ておこうと映画館へ。
映画は「監視者たち」という韓国映画。
監視カメラのシステムを使って犯人を追うだけの単純なストーリーなのに滅茶苦茶面白い。
冒頭から一気に引きずり込み、最後まで息を抜く場面などクソ喰らえとばかりに突っ走る。
またまた韓国映画のパワフルさを見せつけられた。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)

帰りは御堂筋、心斎橋筋、三休橋筋を散策。
川にかかった三つの橋が人通りが多いために負荷がかかりすぎると言うことで開発された通りである三休橋筋は古い建物が所々に残っていて楽しい。
本町ではセンタービルに立ち寄ってウロウロし、東京行きに備えてキャリーケースを購入した。
5000円程度で、近所で買うより4~5千円は安かった。
もう二千円を出せばもう少し良い物が買えたが、一万円出せばもっと良いものが有り、それからさらにデザイン、機能、堅牢さに優れたものはもう少し高い。
キリがないし、たまにしか使わないこともあり安価なものにした。
友人と夕食を共にして帰宅。
充実した一日だったが、働いている人からはひんしゅくを買いそうな一日でもあった。
コメント (2)
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