シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

フューリー

2014年12月11日 | 映画
病院での定期検査日で、いつものごとくその後は映画館へ。
たまにはスカッとする映画でもと思って、ブラッド・ピット主演の「フューリー」を見る。
フューリーとは彼が乗る戦車につけた名前だ。
久しぶりに戦争映画を見たが、戦車戦の描き方が新鮮だった。
戦場の様子が臨場感を持って描かれ、これは戦争映画と言うより戦場映画だと感じたくらいだ。
戦場は狂人を生み出していく。
単純戦争アクションではないので、スカッとした気分には程遠かったけど、中々良くできた作品だった。
でも最後はちょっと肩すかしをくらったような気分になったけど…。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)

街はすっかりクリスマスムード。
我が家も帰ってくる孫達とのパーティの準備を始めている。
今週末には友人との忘年会もあり、来週はお世話になった先生との忘年会も待ち構えている。
年の瀬だ。
コメント
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