シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

セッション

2015年05月15日 | 映画
先週末は知古の人がやってきたのでその対応に追われていたが今週は久しぶりの映画。
思い立っての行動でとりあえず出かけた。
作品はだいぶ前からやっている「セッション」。
いやはや凄まじい映画でした。
日本映画では撮れない作品。
話は単純、ドラマー志望の若者が鬼教官にシゴかれるというだけのもの。
それを描ききったスゴサがありました。
J・K・シモンズの怪演は一見の価値有りです。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)


14:10の回を見たので、その前に昼食。
同じビルにある飲食店で「しゃぶしゃぶ食べ放題」を選択。
肉は食べ放題ではない。
野菜などの具材が食べ放題なのだが、ご飯やウドンも食べ放題。
最後に野菜をたっぷり煮込んだだし汁をカップに注いで野菜スープにするサービスもついている。
それで税込950円。
映画は少しばかりのご無沙汰だったが、お昼をたらふく食べたのは本当に久しぶり。
貧乏人根性の成せるワザだった。
コメント
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