シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

4連敗

2014年05月11日 | 阪神タイガース
先日来より寝つきが悪く、さらには寝起きが悪い。
病院にかなくても原因ははっきりしている。

間違いなく、不甲斐ない阪神タイガースのせいだ。

気がつけば4連敗。
予告先発の川上を急遽代えられて、対策不足になってしまった濱田を打てんかった中日戦がケチの付き始め。
中日との3戦目も、岩田がいいピッチングをしていたのに、リリーフの福原が同点ホームランを打たれ、オ・スンヨプを出すチャンスもなくサヨナラ負け。
エース能見で臨んだ巨人戦の初戦は、ジャイアンツ・キラーらしいピッチングをしてるのに7回になって四球がからまってあっという間の3点を取られてまさかの敗戦。
藤浪とか能見とか、終盤に一気に崩れるんは、キャンプで体力強化を怠ってたんと違うかと疑ってしまう。
ピッチング・コーチも悪いんやろな…。
昨日は昨日で、楽勝ムードやのに福原が8回に同点に追いつかれ、呉昇桓を出した後ではリリーフは頼りなく延長で敗れ去った。

和田監督もアホの一つ覚えみたいに、7回安藤、8回福原、9回呉昇桓にこだわってたらアカンわ。
榎田が折角ええピッチングして球数も少なかったのに、ピッチャー交代や。
榎田も信用ないんかも知れんけど、峠の越えた安藤、福原がそない信用おけるんかい?
JFKという昔の夢を追いすぎるんと違うかな?
ここんとこ、安藤、福原は出たらピンチの連続状態やで。
上本が故障して打線に迫力がなくなり打ててないのもあるけど、能見、メッセンジャー、藤浪の主戦投手で勝てんようでは辛い。
鶴や岩崎、榎田や岩田に期待せなアカンのは酷というものや。

東京の孫達を阪神ファンにして、東京も放送があった昨夜なんか携帯電話をスピーカーモードにして、大阪・東京同時応援してたのに最後は3ラン打たれて負けやもんな。
時間的に孫達が寝たあとの延長負けだったのが、せめてもの慰めだったとは情けない。
相手は4月月間MVPの菅野やけど、今日こそ勝ってくれ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画館をハシゴ | トップ | 訃報、鈴木則文 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

阪神タイガース」カテゴリの最新記事