シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

確定申告

2013年02月20日 | グルメ・他
確定申告の受け付けが始まっているので提出に行く。
始まったばかりで相談窓口は混雑していたが、申告窓口は空いていた。

送られてきた書面で400万以下の公的年金受給者は申告の必要がないと大きな文字で告知されていたが、その下には小さな文字で還付される人は行ってくださいと記載されていた。

ちょっとずるい告知方法。

私の場合は厚生年金では課税されていないが、厚生年金基金で課税されているので申告を行う。
国民健康保険も払ってるし、医療費もあるし還付を受けないと損をする立場だ。
生命保険料控除は改訂されていて何だかややこしいなあ。
結局は控除額を引き下げると言うことなのでしょうね。

申告書類の作成は国税局のホームページ上にある作成ツールを使えば自動的に計算してくれるので、税額表などを見る必要はなく便利なものだ。
結果的には若干の課税で済んで、大半が還付されることになった。

私は所得税の納税には異存はないのだが、なんといっても負担の大きいのが国民健康保険料だ。
あまり利用していない人には還付して欲しい。
もうすぐ取りっぱぐれの無い年金から介護保険料を差し引かれることになる。
もっとも、こちらは年金からの自動控除を拒否して別途納付できるらしい。
いやがらせでも、別途納付しようかと思ってしまうあさましい自分がいる。
いやいや、納税は国民の義務だ!

必死の思いで収めた社会保険料や税金が、どうしてなくなったり変な所に使われるのかなあ?
どうも役人と言う人種は好きになれない。

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2 コメント

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うちもしなきゃ!! (tora)
2013-02-20 14:38:25
生命保険料控除は介護保険料が設立されて、上限4万円で生命保険、年金、介護、すべて入っていたら現状より多い12万の控除があるということですね。
つまり、介護保険に加入しなさいということの裏返しだと思います。

うちは含み損はあるものの、昨年は少し利益が出たので、確定申告せねばなりません。

もちろん大した額じゃないので、しなくても問題ないかもしれませんがね^o^
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アベノミクス (館長)
2013-02-21 07:15:35
今年は期待できるでしょう。
リーマンショック前は日経平均は15,000円台だったですからね。
世界はその水準に戻していて、戻っていないのは日本だけですから、そこまで行ってもいいはずです。
まだまだ期待が持てて、久しぶりに笑顔が見えそうですね。
その時はおすそ分けをお願いいたします。
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