シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

編隊飛行

2013年10月20日 | グルメ・他
10日間ほど東京に行っておりました。
孫達の初めての運動会とあって娘宅に泊まり込んでの見学。
開催日の12日は日差しが強く気温も高くて、まるで真夏の運動会の様な気候であった。
年少の彼等を含め年中、年長合わせて300名ほどの園児の入場行進に感激してしまった。
ミッキーマウス・マーチにのって入場してくる彼等の可愛らしいこと。
まるでおとぎの国に迷い込んだような感激だった。

掛けっこ、お遊戯、鼓笛、組み体操などを満喫したが、会場が一番盛り上がったのはパパとママの出場競技。
パパの綱引きは怪我人を出さない配慮か、早めの決着。
ママの棒引きは恐ろしいまでの女の戦いを見せた。
圧巻は混合のリレーで、道路に出てウォーミングアップをしているパパ達も見かけやる気満々であった。
それが実際の速さにつながらないのは致し方のないところか…。
ん十年前の私もきっとそうだったのだ。

可哀そうだったのは演技中に自衛隊のヘリコプターが編隊を組んで何十機も飛来したこと。
何かの訓練だったのだろうが、会場の父兄も園児達もその音と編隊に気がいってしまい、先生は「注目しましょう!」と園児を集中させるのに四苦八苦。
まったく罪つくりな編隊飛行だった。
お国を守る為の訓練だったのか、観閲式の模擬演習だったのかは定かでない。

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