ある街の本屋さん
私は 旅行本の
ページを めくっています
中に 心惹かれる 写真が一枚
それを じっと 見ていると
いつのまにか 辺りは 外国の町に
どこか 懐かしい感じ
古い町並みが 続いています
ミルク色の石畳を 歩いていると
目の前に また 小さな本屋さん
たくさんの本たち
眠るように 並んでいます
ふと 棚の隅に 目をやると
さっき見たような 本があります
私は 迷わず
その本を 選びます
そこで 目が覚めました
またいつか 夢の中の本屋さんで
幻の本に 出合えたら いいな
(2024年1月3日作詩)
*夢のお話
私は 旅行本の
ページを めくっています
中に 心惹かれる 写真が一枚
それを じっと 見ていると
いつのまにか 辺りは 外国の町に
どこか 懐かしい感じ
古い町並みが 続いています
ミルク色の石畳を 歩いていると
目の前に また 小さな本屋さん
たくさんの本たち
眠るように 並んでいます
ふと 棚の隅に 目をやると
さっき見たような 本があります
私は 迷わず
その本を 選びます
そこで 目が覚めました
またいつか 夢の中の本屋さんで
幻の本に 出合えたら いいな
(2024年1月3日作詩)
*夢のお話