ある人の優しさを そっと掬って
心のガラス瓶に そそいだら
ほのかに灯る ランプみたい
それは 希望という形
届けられた言葉は
懐かしい面影の 写真のように
静かな愛を 湛えている
そこに 透明の花が 咲き
暖かい光を 放つでしょう
もしも 薄暗がりが あったなら
その花を持って 近づいてみて
そこが エメラルドに輝く
湖だと わかるから
誰の心にもある
守られるべき 尊い場所
かけがえのない命と ともに
永遠の彼方へと つながってゆく
(2024年9月9日作詩)
心のガラス瓶に そそいだら
ほのかに灯る ランプみたい
それは 希望という形
届けられた言葉は
懐かしい面影の 写真のように
静かな愛を 湛えている
そこに 透明の花が 咲き
暖かい光を 放つでしょう
もしも 薄暗がりが あったなら
その花を持って 近づいてみて
そこが エメラルドに輝く
湖だと わかるから
誰の心にもある
守られるべき 尊い場所
かけがえのない命と ともに
永遠の彼方へと つながってゆく
(2024年9月9日作詩)
*生き方
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