週末、英気を養って 明けて月曜日 朝から蒸し暑い!
4月からずっと毎週土曜日通っていたセミナーも先日の土曜日で終了。ほっとしました(^^♪
やはり、9時5時でびっちり授業というのはちょっとタイヘン^^;
でも、生徒のキモチ、先生のキモチ、もう一度確認できたようにも思えました。
今週いっぱいで、私の仕事も(学校なので)娘達もいっせいに夏休みに入ります。
季節としては既に夏ですが
美容計画として 毎年、夏になると「トランシーノ」を飲んでいます。
両頬のあたりのモヤモヤとしたシミ、紫外線でより濃くなってしまうのが気になって。
去年は、ひと夏飲んでみたところ、なんとなく改善されたような感じ。
もちろん、全部シミが消えたというわけではありません。そんなクスリがあったら、むしろ恐ろしい^^;
それから大好きな読書、この夏はスポーツをテーマにしたものを中心に読むつもり。
きっかけは、ドラマ「バッテリー」。原作も読みましたが、やっぱり面白い!
青春スポーツ小説というと
前出の「バッテリー」や、本屋大賞を受賞した「一瞬の風になれ」はあまりにも有名です。
もちろん内容的にも、興奮を感じながら読むことができ、まるで自分自身が、これから大会や試合を控えているような緊張感を味わえます。
主人公とその仲間達の連帯感もいいですね!まさに青春。
こんな青春時代を過ごせるならば、「青春」という言葉を使う気恥ずかしさも吹き飛びます。
特にお気に入りは、「風が強く吹いている(三浦しをん)」と「イレギュラー(三羽省吾)」です。
陸上競技には縁のなかった人を引っ張り込んで箱根駅伝を目指したり、
水害に遭いグランドが使えず練習も満足にできない野球部が、名門野球部に挑んだり・・・
といったところでの、試行錯誤の展開に惹き付けられます。
また、この2作品とも「真の強さとは」というテーマが掲げられ、著者が示すひとつの回答に、私は大いに共感いたしました。
他にも、高飛び込みというマイナー競技を題材にした「DIVE!」(森 絵都)など。
本当に、スポーツ小説は読んでいて気持ちがいいのです。主人公が、頑張るんですね。本当によく頑張る。だから、応援したくなる。
そして、読んでいる自分も、元気になってくるのです。
その他、ちょっと古くなるけど、宮本 輝氏の「青が散る」これは、テニスのお話!
学生の時に読みましたが、もう一度読み返してみようかと思っているところ。
・・・・他にも、おすすめのスポーツ小説ありましたら、是非ぜひ教えてくださいませ!
北京五輪もあることですし やっぱり、スポーツはいいです。観てもよし やってもよし 読んでももちろんよし。
五輪がらみで
・・・・少し気になったこと。
「インドネシアでは、ほとんどの国民が北京五輪の中継が見られない。」
新聞のコラムから知りました。ジャカルタ・ポストの社説が紹介されていたのです。
見られない理由は、どの一般テレビ局も中継の権利を買っていないから。
「92年のバルセロナ五輪でバドミントン選手が初の金メダルを獲得した時には国中が泣いた。
だがアテネで金を取った選手は、ひとりぼっちになった。その時ほとんどの国民はメロドラマにチャンネルを合わせていた。
選手たちは今回も、故国の人たちと勝敗を分かち合えないことを知っている」
放映権料が巨額になり、放映権を買えない国は他にもたくさんあるはず、
「参加することに意義がある」五輪、でもあらゆることに国の格差がでてくる。
そのことについて どう思うか
これ、今週の授業で話してみようと思う。どんな意見が出てくるかしら?
(^^)/~~~
4月からずっと毎週土曜日通っていたセミナーも先日の土曜日で終了。ほっとしました(^^♪
やはり、9時5時でびっちり授業というのはちょっとタイヘン^^;
でも、生徒のキモチ、先生のキモチ、もう一度確認できたようにも思えました。
今週いっぱいで、私の仕事も(学校なので)娘達もいっせいに夏休みに入ります。
季節としては既に夏ですが
美容計画として 毎年、夏になると「トランシーノ」を飲んでいます。
両頬のあたりのモヤモヤとしたシミ、紫外線でより濃くなってしまうのが気になって。
去年は、ひと夏飲んでみたところ、なんとなく改善されたような感じ。
もちろん、全部シミが消えたというわけではありません。そんなクスリがあったら、むしろ恐ろしい^^;
それから大好きな読書、この夏はスポーツをテーマにしたものを中心に読むつもり。
きっかけは、ドラマ「バッテリー」。原作も読みましたが、やっぱり面白い!
青春スポーツ小説というと
前出の「バッテリー」や、本屋大賞を受賞した「一瞬の風になれ」はあまりにも有名です。
もちろん内容的にも、興奮を感じながら読むことができ、まるで自分自身が、これから大会や試合を控えているような緊張感を味わえます。
主人公とその仲間達の連帯感もいいですね!まさに青春。
こんな青春時代を過ごせるならば、「青春」という言葉を使う気恥ずかしさも吹き飛びます。
特にお気に入りは、「風が強く吹いている(三浦しをん)」と「イレギュラー(三羽省吾)」です。
陸上競技には縁のなかった人を引っ張り込んで箱根駅伝を目指したり、
水害に遭いグランドが使えず練習も満足にできない野球部が、名門野球部に挑んだり・・・
といったところでの、試行錯誤の展開に惹き付けられます。
また、この2作品とも「真の強さとは」というテーマが掲げられ、著者が示すひとつの回答に、私は大いに共感いたしました。
他にも、高飛び込みというマイナー競技を題材にした「DIVE!」(森 絵都)など。
本当に、スポーツ小説は読んでいて気持ちがいいのです。主人公が、頑張るんですね。本当によく頑張る。だから、応援したくなる。
そして、読んでいる自分も、元気になってくるのです。
その他、ちょっと古くなるけど、宮本 輝氏の「青が散る」これは、テニスのお話!
学生の時に読みましたが、もう一度読み返してみようかと思っているところ。
・・・・他にも、おすすめのスポーツ小説ありましたら、是非ぜひ教えてくださいませ!
北京五輪もあることですし やっぱり、スポーツはいいです。観てもよし やってもよし 読んでももちろんよし。
五輪がらみで
・・・・少し気になったこと。
「インドネシアでは、ほとんどの国民が北京五輪の中継が見られない。」
新聞のコラムから知りました。ジャカルタ・ポストの社説が紹介されていたのです。
見られない理由は、どの一般テレビ局も中継の権利を買っていないから。
「92年のバルセロナ五輪でバドミントン選手が初の金メダルを獲得した時には国中が泣いた。
だがアテネで金を取った選手は、ひとりぼっちになった。その時ほとんどの国民はメロドラマにチャンネルを合わせていた。
選手たちは今回も、故国の人たちと勝敗を分かち合えないことを知っている」
放映権料が巨額になり、放映権を買えない国は他にもたくさんあるはず、
「参加することに意義がある」五輪、でもあらゆることに国の格差がでてくる。
そのことについて どう思うか
これ、今週の授業で話してみようと思う。どんな意見が出てくるかしら?
(^^)/~~~