再び、就活の話なのですが、
前回の講義のあと、質問が出て、
「歯並びが悪いのでにっこりできないんですけどどうしたらいいですか」
それでちょっと、にっこりしてみてね、といったところしてくれて、
そしたら歯が真っ白!すごく綺麗な歯をしている、質問者の女の子。
歯並びが悪いといえばそうなのかしら でも気にならない。
それより、本当に真っ白で綺麗な歯でした。
なので、「あなた真っ白でとても綺麗な歯をしていらっしゃいますよ、歯並び気になりませんよ、自信もってにっこりして!」
といったら、嬉しそうにうつむいた彼女。
「歯列矯正してても大丈夫ですか」
「銀歯が見えても平気ですか」
…みなさん。そういうことで面接は落ちません。
「わたし、東北の出身で。どうしてもなまりがぬけなくて。何が標準語なのかわからなくて。どうやって綺麗にしゃべればいいんですか。」
という質問も東北なまりの女の子(#^.^#)
いいんですよ。方言は国の宝です。面接官がご同郷だったら、「あんれぇ~どこの出なの~!」なんて、親近感もってもらえますしね、
要するに「一生懸命に話している」姿勢が問われるのであって、大丈夫ですから。
標準語ということでいえば、NHKのニュースを聞いて、アナウンサーの方の発声やイントーネーション、アクセントをまねするのもいいですよ。
…とにかく、みんな不安でいっぱい。仕方ないよね、就活なんて初めてのことなんだから。
少しでも、不安が取り除けたらいいな、といつも思って話をしています。
まっすぐ綺麗に立つ、お辞儀をしたり、立ったり座ったりの実習もしましたが、
一人の男子が「…なんか自分じゃないみたいだ」とつぶやいていました。
こういうことって、今までやったことがないですものね。でも、身につけたらそれもまたあなたの一部になります(^_-)-☆
いい意味で、違う自分になってください。
自分じゃない、といえば
きのうこぐまちゃんが読んでいた児童向けの本「こうさぎ ましろのお話」
まっしろなウサギの「ましろ」が、サンタさんにプレゼントをもらって、
もっとほしくなったので「そうだちがう子になれば、またもらえるよ!」と思って
体中に炭をぬってグレーのウサギになる、
でもその色が落ちなくなって…というような話、クリスマスがらみのかわいいお話です。また、まっしろに戻るんですけど(*^_^*)
自分を変えた結果、もとに戻りたいと思ったときに、もとの自分はもうそこにはいない。
それがステップアップした結果であれば、すばらしいことです。自信を持って、次に登れる。
…めざせ、ステップアップ!!
自分を変える ということで、気になったのが
整形手術を繰り返して逃亡中の某容疑者、どんどん自分じゃなくなっていく、そんな自分に耐えられるんだろうか…
いつまで逃げるのか 自首してほしい。
毎回の講義では若い学生さん達とご一緒していますが、気持ちだけは「まっしろ」で向き合っていたい、と切に思うこのごろです。
(^^)/~~~
前回の講義のあと、質問が出て、
「歯並びが悪いのでにっこりできないんですけどどうしたらいいですか」
それでちょっと、にっこりしてみてね、といったところしてくれて、
そしたら歯が真っ白!すごく綺麗な歯をしている、質問者の女の子。
歯並びが悪いといえばそうなのかしら でも気にならない。
それより、本当に真っ白で綺麗な歯でした。
なので、「あなた真っ白でとても綺麗な歯をしていらっしゃいますよ、歯並び気になりませんよ、自信もってにっこりして!」
といったら、嬉しそうにうつむいた彼女。
「歯列矯正してても大丈夫ですか」
「銀歯が見えても平気ですか」
…みなさん。そういうことで面接は落ちません。
「わたし、東北の出身で。どうしてもなまりがぬけなくて。何が標準語なのかわからなくて。どうやって綺麗にしゃべればいいんですか。」
という質問も東北なまりの女の子(#^.^#)
いいんですよ。方言は国の宝です。面接官がご同郷だったら、「あんれぇ~どこの出なの~!」なんて、親近感もってもらえますしね、
要するに「一生懸命に話している」姿勢が問われるのであって、大丈夫ですから。
標準語ということでいえば、NHKのニュースを聞いて、アナウンサーの方の発声やイントーネーション、アクセントをまねするのもいいですよ。
…とにかく、みんな不安でいっぱい。仕方ないよね、就活なんて初めてのことなんだから。
少しでも、不安が取り除けたらいいな、といつも思って話をしています。
まっすぐ綺麗に立つ、お辞儀をしたり、立ったり座ったりの実習もしましたが、
一人の男子が「…なんか自分じゃないみたいだ」とつぶやいていました。
こういうことって、今までやったことがないですものね。でも、身につけたらそれもまたあなたの一部になります(^_-)-☆
いい意味で、違う自分になってください。
自分じゃない、といえば
きのうこぐまちゃんが読んでいた児童向けの本「こうさぎ ましろのお話」
まっしろなウサギの「ましろ」が、サンタさんにプレゼントをもらって、
もっとほしくなったので「そうだちがう子になれば、またもらえるよ!」と思って
体中に炭をぬってグレーのウサギになる、
でもその色が落ちなくなって…というような話、クリスマスがらみのかわいいお話です。また、まっしろに戻るんですけど(*^_^*)
自分を変えた結果、もとに戻りたいと思ったときに、もとの自分はもうそこにはいない。
それがステップアップした結果であれば、すばらしいことです。自信を持って、次に登れる。
…めざせ、ステップアップ!!
自分を変える ということで、気になったのが
整形手術を繰り返して逃亡中の某容疑者、どんどん自分じゃなくなっていく、そんな自分に耐えられるんだろうか…
いつまで逃げるのか 自首してほしい。
毎回の講義では若い学生さん達とご一緒していますが、気持ちだけは「まっしろ」で向き合っていたい、と切に思うこのごろです。
(^^)/~~~