疲れてたけど、フル充電♪ 元気いっぱいです。
元気な理由♪ 昨日、「たからもの」をもらったの。
昨日は午前中、テニススクールの日
実は前日から体調崩れてしまって、(4日も早い!)おなか痛いし・・・寒いし。休もうかなと思いましたが、
いけないほどでもないし、薬を飲んでがんばっていくことにしました。
行けば行ったで、夢中になってしまう。欠席者が多く、その分運動量は増えるので、
汗、汗、汗。
試合形式の練習では、あこがれのナイスミドル♪ 上級クラスのKさんとペアを組んで練習しましたが、
とても楽しかった。
「速いサーブは当てれば返るからね」と、アドバイスをくださったKさん。
素直にやってみたら、相手のサーブが速くても、ぱしっ!と、リターン返せました(^^♪嬉しいなぁ!
以前は、アウトしたりネットしたり、リターンがうまくできなかった。
できなかったことが、できるようになると単純に嬉しい。
嬉しいから、もっとやりたくなる。
やりたくはなるんだけど、→→→ ………まわりは、もっとうまい。
今いるクラスは、平均して上手な方ばかり。男性もいるし、タフなクラスです。
4月からこのクラスに入りましたが、最初のころはついていくのにせいいっぱいで、
おたおたするばかり。あまり仲間に入っていけなくて、つまらなくて、難しくて、
クラス替わろうか、と真剣に思ってた時期もあります。
でもがんばった♪
というより、休みの都合で水曜のこの時間しか来られないのです。
そうこうするうち、だんだんと慣れてきて、周りのかたたちとも打ち解けられて、
楽しくなってきました。
練習にも、ついていけるようになった。
私みたいな初心者相手にきっと口なんてきいてくれないかな、と思っていた上級クラスのKさん、
実はとても優しい方だった♪
同じく、年上だしすごくうまいし、遠慮してたNさん(女性)とお話してみたら、
実はアウトレット好きな楽しい方だった♪
そんなことばかり。
私が見えない「壁」をつくっていたみたい。
今ではこのクラス大好き。明るくて、楽しくて、水曜日がまちどおしい。
クラス、替わらなくてよかった!!
年内のレッスンは昨日で最後だったので、Kさんにメールしました。
「今日はアドバイスありがとうございました、ペア組めて楽しかったです
来年もどうぞよろしく」という内容。
そうしたら、お忙しいのにお返事をくださった。
中略
「…上達が早いから抜かされそうだよ。今日のペアは楽しかったです。
いつか機会があったら一緒に練習しましょう。来年も宜しく」
…私は本当に嬉しかった!
「上達が早い」!!! 早いんだわ私。うそだとは思わない。だってKさんがそう言ってくださってるんだから。そうに違いないわ。
本人には決してわからない、でも回りから見たらそうだと認識できる。
それを伝えてもらうのって、とても嬉しいものです。
私は嬉しくて、何度も何度もこのメールを読みました。永久保存版!
レッスンでは、つい「あれもできない」「これもダメ」と、自分にダメ出しをしてしまう。
うまくできたことより、ミスしたことを覚えている。
コーチも、悪いところを修正するべく、できていないところを集中的に教えてくださる。自分の短所、欠点を把握するのはとても大事。
だから、それはいいのだけど、
ともすると「今の自分は何ができているのか」「何ができるようになったのか」
この視点を忘れてしまいがち。
人は、どうしても、「わるいところ」を数えてしまう。減点法ね。
それだと、100点満点から引いていくから、「あれがダメだからマイナス5点」「これもダメだからマイナス10点」、
結局、50点とか、40点とか、どんどん点数が下がっていく。
それを最終評価にしてしまって、それを自分の評価だと思ってしまう。
自分につける点数、そんなに低くていいの?
謙虚も大切だけど、
特に仕事で、学生に対してアドバイスするときなど、私は加点法でいく。
「ここはよかったですよ」プラス5点「こういういいところがありますよ」プラス10点「これはできてますよ」5点、「こっちも大丈夫ですね」10点、
それを積み重ねていくと、ほっぺがバラ色になっていく。だれだって、認められれば、嬉しいんです。
加点していくと、100点を越える。120点、200点にもなる。
ペーパーテストじゃないんだから、何点になってもかまわないんです!
…私たちは、ずっと減点法で育ってきているので、どうしてもマイナスの評価をしてしまうけれど、
自分自身の努力とか、他人の努力とか、がんばっている姿勢とか、そういうものは100点を越えることもある。
自分ではなかなか加点できないので、回りが気付かせてあげたり、点を加えてあげたり、そういうことをもっとしてもいいんじゃないか、と思う。
Kさんは私に「加点」してくださった♪
試合のとき、コートのすみっこに「ぽとり」と落としたりするKさん
これやられちゃうと誰もとれない^^;
でも、私も今度やってみよう、と思った。
いいところは素直にマネをする。上達の近道は真似してみること♪
何気ない誰かの言葉が、誰かを励ます「たからもの」になる。
Kさんのくれた言葉は、これからもきっと私を支える。
Kさん、ありがとうございました。
是非、一緒に練習おねがいします。スクールのレンタルコートでよければ、予約しておきます。
今日は午後からベリーダンスに行ってきます。「腰のキレ」(^^♪テニスにも活かせるかしら?
(^^)/~~~
元気な理由♪ 昨日、「たからもの」をもらったの。
昨日は午前中、テニススクールの日
実は前日から体調崩れてしまって、(4日も早い!)おなか痛いし・・・寒いし。休もうかなと思いましたが、
いけないほどでもないし、薬を飲んでがんばっていくことにしました。
行けば行ったで、夢中になってしまう。欠席者が多く、その分運動量は増えるので、
汗、汗、汗。
試合形式の練習では、あこがれのナイスミドル♪ 上級クラスのKさんとペアを組んで練習しましたが、
とても楽しかった。
「速いサーブは当てれば返るからね」と、アドバイスをくださったKさん。
素直にやってみたら、相手のサーブが速くても、ぱしっ!と、リターン返せました(^^♪嬉しいなぁ!
以前は、アウトしたりネットしたり、リターンがうまくできなかった。
できなかったことが、できるようになると単純に嬉しい。
嬉しいから、もっとやりたくなる。
やりたくはなるんだけど、→→→ ………まわりは、もっとうまい。
今いるクラスは、平均して上手な方ばかり。男性もいるし、タフなクラスです。
4月からこのクラスに入りましたが、最初のころはついていくのにせいいっぱいで、
おたおたするばかり。あまり仲間に入っていけなくて、つまらなくて、難しくて、
クラス替わろうか、と真剣に思ってた時期もあります。
でもがんばった♪
というより、休みの都合で水曜のこの時間しか来られないのです。
そうこうするうち、だんだんと慣れてきて、周りのかたたちとも打ち解けられて、
楽しくなってきました。
練習にも、ついていけるようになった。
私みたいな初心者相手にきっと口なんてきいてくれないかな、と思っていた上級クラスのKさん、
実はとても優しい方だった♪
同じく、年上だしすごくうまいし、遠慮してたNさん(女性)とお話してみたら、
実はアウトレット好きな楽しい方だった♪
そんなことばかり。
私が見えない「壁」をつくっていたみたい。
今ではこのクラス大好き。明るくて、楽しくて、水曜日がまちどおしい。
クラス、替わらなくてよかった!!
年内のレッスンは昨日で最後だったので、Kさんにメールしました。
「今日はアドバイスありがとうございました、ペア組めて楽しかったです
来年もどうぞよろしく」という内容。
そうしたら、お忙しいのにお返事をくださった。
中略
「…上達が早いから抜かされそうだよ。今日のペアは楽しかったです。
いつか機会があったら一緒に練習しましょう。来年も宜しく」
…私は本当に嬉しかった!
「上達が早い」!!! 早いんだわ私。うそだとは思わない。だってKさんがそう言ってくださってるんだから。そうに違いないわ。
本人には決してわからない、でも回りから見たらそうだと認識できる。
それを伝えてもらうのって、とても嬉しいものです。
私は嬉しくて、何度も何度もこのメールを読みました。永久保存版!
レッスンでは、つい「あれもできない」「これもダメ」と、自分にダメ出しをしてしまう。
うまくできたことより、ミスしたことを覚えている。
コーチも、悪いところを修正するべく、できていないところを集中的に教えてくださる。自分の短所、欠点を把握するのはとても大事。
だから、それはいいのだけど、
ともすると「今の自分は何ができているのか」「何ができるようになったのか」
この視点を忘れてしまいがち。
人は、どうしても、「わるいところ」を数えてしまう。減点法ね。
それだと、100点満点から引いていくから、「あれがダメだからマイナス5点」「これもダメだからマイナス10点」、
結局、50点とか、40点とか、どんどん点数が下がっていく。
それを最終評価にしてしまって、それを自分の評価だと思ってしまう。
自分につける点数、そんなに低くていいの?
謙虚も大切だけど、
特に仕事で、学生に対してアドバイスするときなど、私は加点法でいく。
「ここはよかったですよ」プラス5点「こういういいところがありますよ」プラス10点「これはできてますよ」5点、「こっちも大丈夫ですね」10点、
それを積み重ねていくと、ほっぺがバラ色になっていく。だれだって、認められれば、嬉しいんです。
加点していくと、100点を越える。120点、200点にもなる。
ペーパーテストじゃないんだから、何点になってもかまわないんです!
…私たちは、ずっと減点法で育ってきているので、どうしてもマイナスの評価をしてしまうけれど、
自分自身の努力とか、他人の努力とか、がんばっている姿勢とか、そういうものは100点を越えることもある。
自分ではなかなか加点できないので、回りが気付かせてあげたり、点を加えてあげたり、そういうことをもっとしてもいいんじゃないか、と思う。
Kさんは私に「加点」してくださった♪
試合のとき、コートのすみっこに「ぽとり」と落としたりするKさん
これやられちゃうと誰もとれない^^;
でも、私も今度やってみよう、と思った。
いいところは素直にマネをする。上達の近道は真似してみること♪
何気ない誰かの言葉が、誰かを励ます「たからもの」になる。
Kさんのくれた言葉は、これからもきっと私を支える。
Kさん、ありがとうございました。
是非、一緒に練習おねがいします。スクールのレンタルコートでよければ、予約しておきます。
今日は午後からベリーダンスに行ってきます。「腰のキレ」(^^♪テニスにも活かせるかしら?
(^^)/~~~