前回の記事で「がんばれ真央ちゃん!」なんて書いている間に、
真央ちゃんは銀メダル、そしてオリンピックは閉会してしまい、既に3月も2日。
なんて早い毎日^_^;
先週の土曜日は、母校の大学にて就職ガイダンス:模擬面接会が行われ、
面接官として一日仕事してきました。
真剣なまなざしの後輩のみなさん、少しでもお役にたてたら幸いです。
私の担当は212教室。この前もここでした(^_-)-☆
お昼休憩は幕の内弁当が出ました 美味(^_^)v
終わったあとはモンブランとコーヒーもでました(#^.^#)
それはともかく
やはり、志望動機が弱い。どこにでも通用するような、ありきたりの話法になってしまっている。
きっと今までにも指導が入っていると思いますが、あと一歩の積極性がほしいところです。
どうすればいいのかというと、最初に戻って、「働く意味」をもう一度考えてみること。
それは、人それぞれに違うと思いますが、
働くということ、仕事をする、ということは、「誰かをしあわせにする」こと
それに、気付いてほしい、と思います。
自分で意識していなくても、自分がしているその仕事は、きっと誰かの役にたっている、
その「誰か」は、目の前にいる人かもしれないし、そうではないかもしれない、
でも、どんな仕事であれ、必ずその先には人の笑顔がある。
これは、業界や職種を問わず、全部においていえることです。
その意識があれば、常に、「今、自分にできることは何か」「さらにできることは」と、仕事に対する意識も向上し、自己研鑽を重ねることができるのです。
モギメン(模擬面接ね(^_-)-☆)で多くでるのが、「御社でさらに自己成長を重ねたいと思います」、というセリフ。
企業というのは、あなた個人を成長させるために存在しているのではありません。
会社は、学校ではない。行けば教えてもらえる、成長できる、という場所ではないのです。
まずは自分の仕事を確実に行う、その積み重ねのあとから成長がついてくる。
そんな感じです。
先生がいて、教えてもらえて、座っているだけで学べる。それは学校という場所だから。
学生を卒業して、社会人になるということは、今度は自分が社会に何を貢献できるのか、を考えることでもあります。
社会へ出ることをふまえ、今、自分の力で何ができるのか。何を貢献できるのか。
それを、考えてみてください。
自分が今していること、するべきこと、そして、その先にあるもの を常にイメージして、行動してみてください。
3年後、5年後、10年後の自分。仕事を通じて、社会へ貢献している自分。
男とか女とか、性差に関係なく、人間として輝いている自分。
…画像:就職課の掲示板、「体育会向け企業セミナー」というのを発見しました。
現役だったら私、絶対行ってました(^_-)-☆
なんたって 体育会硬式庭球部 でしたから!!
ともあれ、日本全国就活生のみなさん、ファイト!!!
(^^)/~~~
真央ちゃんは銀メダル、そしてオリンピックは閉会してしまい、既に3月も2日。
なんて早い毎日^_^;
先週の土曜日は、母校の大学にて就職ガイダンス:模擬面接会が行われ、
面接官として一日仕事してきました。
真剣なまなざしの後輩のみなさん、少しでもお役にたてたら幸いです。
私の担当は212教室。この前もここでした(^_-)-☆
お昼休憩は幕の内弁当が出ました 美味(^_^)v
終わったあとはモンブランとコーヒーもでました(#^.^#)
それはともかく
やはり、志望動機が弱い。どこにでも通用するような、ありきたりの話法になってしまっている。
きっと今までにも指導が入っていると思いますが、あと一歩の積極性がほしいところです。
どうすればいいのかというと、最初に戻って、「働く意味」をもう一度考えてみること。
それは、人それぞれに違うと思いますが、
働くということ、仕事をする、ということは、「誰かをしあわせにする」こと
それに、気付いてほしい、と思います。
自分で意識していなくても、自分がしているその仕事は、きっと誰かの役にたっている、
その「誰か」は、目の前にいる人かもしれないし、そうではないかもしれない、
でも、どんな仕事であれ、必ずその先には人の笑顔がある。
これは、業界や職種を問わず、全部においていえることです。
その意識があれば、常に、「今、自分にできることは何か」「さらにできることは」と、仕事に対する意識も向上し、自己研鑽を重ねることができるのです。
モギメン(模擬面接ね(^_-)-☆)で多くでるのが、「御社でさらに自己成長を重ねたいと思います」、というセリフ。
企業というのは、あなた個人を成長させるために存在しているのではありません。
会社は、学校ではない。行けば教えてもらえる、成長できる、という場所ではないのです。
まずは自分の仕事を確実に行う、その積み重ねのあとから成長がついてくる。
そんな感じです。
先生がいて、教えてもらえて、座っているだけで学べる。それは学校という場所だから。
学生を卒業して、社会人になるということは、今度は自分が社会に何を貢献できるのか、を考えることでもあります。
社会へ出ることをふまえ、今、自分の力で何ができるのか。何を貢献できるのか。
それを、考えてみてください。
自分が今していること、するべきこと、そして、その先にあるもの を常にイメージして、行動してみてください。
3年後、5年後、10年後の自分。仕事を通じて、社会へ貢献している自分。
男とか女とか、性差に関係なく、人間として輝いている自分。
…画像:就職課の掲示板、「体育会向け企業セミナー」というのを発見しました。
現役だったら私、絶対行ってました(^_-)-☆
なんたって 体育会硬式庭球部 でしたから!!
ともあれ、日本全国就活生のみなさん、ファイト!!!
(^^)/~~~