今日はダブルヘッダー☆でした♪
木曜日は仕事は午前中だけです。
１２時まで公務員学科でレギュラーの講座があり、
一度帰宅して、お昼ご飯、夕飯の支度をして３時半にまた出発(^_-)-☆
今度は夕方５時から母校のＫ女子大学でキャリアガイダンスの講座です。
午前中に行っている専門学校の場所は「水道橋」、Ｋ女子大学は水道橋の大通りを直進すれば、徒歩で１５分ほどの「神保町」、
つまり目と鼻のさきにあるのですが、一度帰宅してまた出直したのでした。
もし、独身だったり、子どもがいなかったらそのまま映画みたり美術館行ったりして時間つぶしたかもしれない。
でも、迷うことなく帰宅。帰宅して３時過ぎにちゃむちゃんが帰ってきた。
一度帰ってきて、３時半にまたお仕事行くからね、それまでに帰ってくればママに会えるよ！と朝、お話はしておいたのだけど、
ちゃむちゃん、汗だくだった。
「ママに会えると思って、走って帰ってきたんだよ！」と、全身湿度９０％ぐらいでにこにこしてる。
それが３時１５分、着替えさせておやつ出してご飯はチキンライスつくっておいたから、食べてね！と説明して、
エプロンとってもう一度お化粧直して、ちゃむちゃんとむぎゅーっとして「いってきます！」「いってらっしゃい！」このためだけに帰ってきた。
今日は朝から出て、帰宅も夜だから、お留守番が長くなってしまう。旦那さんも出張でいないし。
途中、一回でもママの顔を見られれば、安心すると思った。
仕事が終わり、８時過ぎに帰宅したら、こぐまちゃんとちゃむちゃん、二人でリコーダーの練習をしていた。
「あっママ。おかえりなさい。おつかれさま。お風呂わいてるから。オムライスおいしかったよ。」と言って、
「じゃああたしたち。ちょっと練習するから。」と、ピープーと「茶摘み」を練習している二人組み。
なんか…おとな。 もっと、「ママ～～～！！」って、出てくるかと思ったら、落ち着いてる…"^_^"
食べた食器も下げてあるし、宿題もやっちゃったらしい。なんか…いいのかこれで。いいんですね^_^;
ママ、出る幕なし。
で、一人でぽそぽそとチキンライスを食べていたら、「ママ。一緒に食べてあげようか？」と、ちゃむちゃんが小さいお皿にチキンライスをよそってきて、もう一度一緒に食べてくれました。ちょっと…嬉しかったです(^^♪
子どもはどんどん成長している。目に見える成長もあり、見えない成長もある。
ある時、ふと見えない成長に気づく。気づいたときに感じるさびしさのようなもの、それはなんだろう？
母校での講座は１年生むけのキャリアプランニング、９０分でした。
総括すると、１年生のこの時期というのは、「進みたい方向に、つま先だけでも向けておく」意識をもつこと。
つま先だけ向けておけば、いざ走り出したいときにその方向に進んでいけるもの。
走り出さないまでも、いろいろ興味をひかれることがあってあちこち顔を向けていても、つま先だけ向けておく。なんとなく、でもいいから、漠然と「将来こうしたい」「こうなりたい」という未来像を描いておくこと。
それが、つま先を向ける、ということ。
向けてるだけだから、方向転換も容易にできる。走り出してしまってからの方向修正というのは結構むずかしいものです。
大学に入って新しい環境で、嬉しいな、楽しいな、と、なんとなく１年間が過ぎてしまう、というのと、
前述した意識をもって過ごすのとでは、１年後が明確に違ってきます。さらに、その先も違ってくる。
この学校を選び、この学部を選び、学びたい専攻があり、今ここにいる。
１年生というのは、まさに「自分の将来につま先を向けておく」状態なのです。
そして、経験値を高め、共感力を磨き、魅力のある人になる、魅力の持続、それが「個性」につながる。
その方法とは。
そんなことを話して板書して９０分あっというまです。みなさん、一生懸命聞いてくれてどうもありがとう。
１２階の教室。ちょっと暗くなってしまったけど、椅子がとても綺麗なパープルで、お教室もとても明るくてきれい。さすが女子大、という感じ(#^.^#)
私が通っていたころは、「いかにも教室」という感じでしたが、今は違うのね。確か１階は椅子がピンクだったし。本当に綺麗なインテリアで、こういうところに毎日通ったら、ステキな女性になれること間違いなし(^_-)-☆（ね、mikiさん！）
今度は２年生のクラス☆まだ日程は未定だけど、呼んでくださればいつでも行きます☆
人は、必要とされているうちが花よ。ママでも先生でも、居場所がないのが一番淋しい。
明日はまたレギュラーの秘書科、検定が週末なのでラストスパートです！！
「つま先」を「合格」へ向けて、さあ、走るときよ！！＼(~o~)／
(^^)/~~~
木曜日は仕事は午前中だけです。
１２時まで公務員学科でレギュラーの講座があり、
一度帰宅して、お昼ご飯、夕飯の支度をして３時半にまた出発(^_-)-☆
今度は夕方５時から母校のＫ女子大学でキャリアガイダンスの講座です。
午前中に行っている専門学校の場所は「水道橋」、Ｋ女子大学は水道橋の大通りを直進すれば、徒歩で１５分ほどの「神保町」、
つまり目と鼻のさきにあるのですが、一度帰宅してまた出直したのでした。
もし、独身だったり、子どもがいなかったらそのまま映画みたり美術館行ったりして時間つぶしたかもしれない。
でも、迷うことなく帰宅。帰宅して３時過ぎにちゃむちゃんが帰ってきた。
一度帰ってきて、３時半にまたお仕事行くからね、それまでに帰ってくればママに会えるよ！と朝、お話はしておいたのだけど、
ちゃむちゃん、汗だくだった。
「ママに会えると思って、走って帰ってきたんだよ！」と、全身湿度９０％ぐらいでにこにこしてる。
それが３時１５分、着替えさせておやつ出してご飯はチキンライスつくっておいたから、食べてね！と説明して、
エプロンとってもう一度お化粧直して、ちゃむちゃんとむぎゅーっとして「いってきます！」「いってらっしゃい！」このためだけに帰ってきた。
今日は朝から出て、帰宅も夜だから、お留守番が長くなってしまう。旦那さんも出張でいないし。
途中、一回でもママの顔を見られれば、安心すると思った。
仕事が終わり、８時過ぎに帰宅したら、こぐまちゃんとちゃむちゃん、二人でリコーダーの練習をしていた。
「あっママ。おかえりなさい。おつかれさま。お風呂わいてるから。オムライスおいしかったよ。」と言って、
「じゃああたしたち。ちょっと練習するから。」と、ピープーと「茶摘み」を練習している二人組み。
なんか…おとな。 もっと、「ママ～～～！！」って、出てくるかと思ったら、落ち着いてる…"^_^"
食べた食器も下げてあるし、宿題もやっちゃったらしい。なんか…いいのかこれで。いいんですね^_^;
ママ、出る幕なし。
で、一人でぽそぽそとチキンライスを食べていたら、「ママ。一緒に食べてあげようか？」と、ちゃむちゃんが小さいお皿にチキンライスをよそってきて、もう一度一緒に食べてくれました。ちょっと…嬉しかったです(^^♪
子どもはどんどん成長している。目に見える成長もあり、見えない成長もある。
ある時、ふと見えない成長に気づく。気づいたときに感じるさびしさのようなもの、それはなんだろう？
母校での講座は１年生むけのキャリアプランニング、９０分でした。
総括すると、１年生のこの時期というのは、「進みたい方向に、つま先だけでも向けておく」意識をもつこと。
つま先だけ向けておけば、いざ走り出したいときにその方向に進んでいけるもの。
走り出さないまでも、いろいろ興味をひかれることがあってあちこち顔を向けていても、つま先だけ向けておく。なんとなく、でもいいから、漠然と「将来こうしたい」「こうなりたい」という未来像を描いておくこと。
それが、つま先を向ける、ということ。
向けてるだけだから、方向転換も容易にできる。走り出してしまってからの方向修正というのは結構むずかしいものです。
大学に入って新しい環境で、嬉しいな、楽しいな、と、なんとなく１年間が過ぎてしまう、というのと、
前述した意識をもって過ごすのとでは、１年後が明確に違ってきます。さらに、その先も違ってくる。
この学校を選び、この学部を選び、学びたい専攻があり、今ここにいる。
１年生というのは、まさに「自分の将来につま先を向けておく」状態なのです。
そして、経験値を高め、共感力を磨き、魅力のある人になる、魅力の持続、それが「個性」につながる。
その方法とは。
そんなことを話して板書して９０分あっというまです。みなさん、一生懸命聞いてくれてどうもありがとう。
１２階の教室。ちょっと暗くなってしまったけど、椅子がとても綺麗なパープルで、お教室もとても明るくてきれい。さすが女子大、という感じ(#^.^#)
私が通っていたころは、「いかにも教室」という感じでしたが、今は違うのね。確か１階は椅子がピンクだったし。本当に綺麗なインテリアで、こういうところに毎日通ったら、ステキな女性になれること間違いなし(^_-)-☆（ね、mikiさん！）
今度は２年生のクラス☆まだ日程は未定だけど、呼んでくださればいつでも行きます☆
人は、必要とされているうちが花よ。ママでも先生でも、居場所がないのが一番淋しい。
明日はまたレギュラーの秘書科、検定が週末なのでラストスパートです！！
「つま先」を「合格」へ向けて、さあ、走るときよ！！＼(~o~)／
(^^)/~~~
