「不向き」なことに決別！

今日はちょっと遠方まで出講でした(^-^;片道２時間ほど。暑かった…(^^ゞ
午後六時、帰ってきて一息ついています。

仕事のことですが、今日のように単発で出講が入ることがあります。
遠方でもあるし、なんだか疲れるので、もうお断りしようと思ってます。


これが３年前だったら、遠いといえども「遠足みたい♪」なんて、疲れしらずで行ってたのですが(^-^;
いやはや(^^ゞトシ、ですかねぇ……


でも、反省点がひとつ♪

出講先で、担当の方がお茶を出してくださって、お話しをしていた時に
「…あの…何かございましたでしょうか？」と、不安げにお聞きになりました。
それで、「？…わたくしでしょうか、」とお伺いしたところ
「何か、いつもより少しお元気ない感じで。当校の学生がご迷惑おかけしてるのかと、」とおっしゃいます…

いえいえ(^^;　そんなことないです
私、はっとしました。

「顔は心のスクリーン」「思ってることが顔に出る」「内面が外見を形作る」なんて、いつもいつも☆自分が他で話していることなのに(^^ゞ

「今日でおしまい」「もうこれで最後」なんて、思いながら歩いてきたので…そういう気持ちが、顔に出てしまっていたのでしょうね。申し訳ないことです。


「いえ、今日のこの暑さなもので。申し訳ありません」と、暑さのせいにしてお詫びしました。
「ああ、そうですよねえ、本当に暑くて。冷房、強めましょう」と、どこまでもご親切☆ありがたいやら申し訳ないやら。


出講は就活講座でしたが、仕事は仕事ですから、最後だなんだとうことは関係なしに、全力投球☆彡
だって、今回の生徒さん達には何も関係ないことですからね。私がこれで最後だとかどうとか。
そもそも出講でお目にかかる生徒さん達は、「その場だけ」なので、もうお会いすることもないでしょう。


つきつめて考えるに、私、こういう「その場だけ」っていうパターンがあまり好きではないのかも。
やっぱり、「学校」が好きなのかも。「かも」ではなくてたぶん「好き」。
だから、毎週決まった場所へ決まった時間に行き、決まったクラスを受け持って授業をする、というのが向いてるのかも。


人間には、向き不向きがあります。若い時なら、「不向きなことにも向き合って」「なんでもチャレンジ！」なんて余裕もありましたが☆
体力、気力ともに若い頃のようにはいきません。その代わり、自分に向いていることにより一層磨きをかけて行きたい、とあらためて思った次第です。


今までお世話になった出講先の皆様、ご担当者様、ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。←なんて、誰も見てないけど(^_-)-☆気持ちだけは伝えたい。


明日も暑くなりそうです♪がんばりましょう！
　

(^.^)/~~~