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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

台風とオリンピック☆

2016-08-23 09:26:58 | ひとりごと。
昨日は、台風直撃でしたが午後1時過ぎには帰宅できたので、まずはヤレヤレ(^^)v
お留守番してるこぐまちゃん、ちゃむちゃんにケンタでお昼を買って帰りました。
その時にはもう、家までの帰り道、傘がさせないほどでした(^^;) ものすごい風!!!
道行く人たちも、傘がおちょこになってしまったり、歩けずよろよろしていたり。大変だー!!
傘さしてても、びっしょびしょ!おうちにつくと、ホッとします。
そのあと、雨風ともにもっと強くなり、あとから知ったのですがなんと!原宿駅で明治神宮の木が倒れて線路をふさぎ山手線が不通になっていた!あと1~2時間遅くなっていたら、巻き込まれていました……
新宿で何か食べて帰ろうかな、とも思ったのですが、とにかく一刻も早く帰ろう、と思い、帰ってきたのでした。帰ってきて正解でした。
…今朝見たら、うちのマンションの植え込みの木が倒れていた!びっくり!ほんとにすごい風だった。



日常のいろいろな緊急事態☆ ↓こんなのはどう?

  ***台風で暴風雨  
       トイレットペーパーがない***



ホントになかったわけじゃなくて、午後トイレ掃除をしながらふと思いました(#^.^#)
…買いに行くにも、台風じゃ必死で傘さして行くしかないです…(-_-;) 
棚をみたら3つはあったけど、あとで買って来よう…



リオ・オリンピックが終わりました♪
いろいろな名場面が胸をよぎります。水泳、体操、陸上、卓球、柔道、バドミントン、レスリング、シンクロ、まだまだたくさん☆選手のみなさん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした(#^.^#)
☆わが錦織選手☆テニスなんて96年ぶりのメダルだそうです(^o^)/、……96年て。すごすぎる(^^)v

ともかく、オリンピックという最高の舞台での選手たちの活躍に、日本中が湧きかえりました。
地道な練習を重ねてきた選手たちにとって、晴れ舞台であるとともに、厳しい緊張の日々だったことでしょう。

オリンピックの素晴らしさは、世界各国の選手たちがその日に自己ベストを出すべく、長い年月をかけて努力してきた足跡にこそあると思います。
華やかさの影の自己との孤独な闘いこそが、勝ち負け以上に万人の心を揺さぶるのでしょう。

1968年、フランスのグルノーブルで開かれた冬季オリンピックを映画化した「白い恋人たち」(クロード・ルルーシュ監督)という作品を、学校の映画鑑賞会で観たことがあります。フランシス・レイ作曲のテーマ曲も有名ね♪
この映画で監督が訴えようとしたのは、そうした選手たちが本番直前に見せる苦悩と極限の緊張といった、生の人間の姿でした。この映画のおかげで、オリンピックを見る目がより優しい、親しみを込めたものになったような気がします。

ものごとの始末や成果を手っ取り早く得ようとする、即物的な風潮の今日において、付け焼刃とは対極にある長い日々の努力が大きな感動を呼ぶのです。
職業のいかんにかかわらず、毎日コツコツと積み上げていくことの偉大さを知る人は、人生のたからものを手に入れたに等しいと思うのです。

だからこそ、多くの人が今回のオリンピックを観たことで、人間にとっての日々の努力のすばらしさを実感できたなら、それはもう一つの大きな成果といえるのではないでしょうか。

台風からオリンピックまで☆ いろんなことが過ぎ去って行く。

がんばりましょう!!

    
(^.^)/~~~

コメント (2)
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