職業に貴賤なし☆

ここ１か月ほど、スマホのステップカウンター（歩数計）を気にしています
一日の目標歩数は「５０００歩」.｡:･・.｡:*･★
連続で１４日間達成したことがありました(^^)/　そのほかは、一日起きだったり、いっきに７０００を越した日もあり。
たくさん歩くのが健康の秘訣、とよく言われるので、「達成」すると「やったー！！」と思っていましたが☆

今日は寒いし、雨だし、コロナだしで一歩も外へ出ていない。
･･･本日の歩数は
なんと「１１０」(^-^;　１１０　って(^-^;　過去１か月で最低値です
しかし･･･「これでいいのだ　だって家にいなきゃだから。」と変なナットク感。

グーグルの初期画面☆「家にいよう。みんなのために」という字が目に入りますね

１１０歩しか歩いてないけど☆　みんなのために　家にいたの。なんだか････
もやもや感。・・・ナットクしたり、もやもやしたり(^-^;

あと、このニュース↓

現金30万円給付、風俗業などで働く人も対象に 担当相

＞　新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一定の減収になった世帯に対し、政府が現金30万円を給付する方針について、西村康稔経済再生相は5日のフジテレビの番組で、休校対応した保護者向けの助成金とは異なり、風俗業などで働く人も対象から除外しない方向であることを明らかにした。

＞政府は、今回の給付金とは別に、臨時休校で子どもの世話のために仕事を休んだ保護者向けの助成金制度を設けている。この制度では、暴力団員や風俗業、キャバクラなど客の接待を伴う飲食業の関係者は「公的な支援措置の対象とすることが適切なのかどうか」（加藤勝信厚生労働相）などとして対象外としている

＞西村経済再生相は5日の番組で、今回の減収世帯向け給付金も同様に対象外にならないか懸念した出演者から「接待飲食業、風俗業の人も大丈夫なんですね？」と問われ、「そういう方向で考えてます。生活に困っている人には全て届くように考えてます」と述べた。

＞厚労省によると、風俗業などを除く規定は雇用維持などのための既存の企業向け助成金にもあり、休校対応への助成金も同様のルールを適用したとしている。支援団体などは差別的だとして見直しを求めているが、加藤厚労相は3日の閣議後会見で「取り扱いを変える考えはない」と応じない姿勢を示している。

これは、あきらかな
職業差別　ではないでしょうか

どのような職業についていても、生活していくにはお金がかかる☆
お金にきれいも汚いもないのよ　なんとしても生きていかなければという時に
仕事なんて選んでいられない　ってことはあるでしょ？
ましてや、子どもがいたりしたら。
ほんとにお役所仕事というか　「くれてやる、恵んでやる、ただしこっちが選ぶから。」という姿勢がみえみえ。

中学３年生の、最後の社会科の授業の時に　社会科の先生が黒板に大きく書いてくれた言葉がある
「職業に貴賤なし」。　この先どのような職業につこうとも　胸張って堂々と生きていきなさい☆
そのような話をしてくれた。ずっと、心に残っている。
（社会科の先生って、話が面白くて、いろんな話をしてくれて、個性的な先生が多かった気がする。
　こぐまちゃんも、ちゃむちゃんも同じようなことを言っていた。社会科の先生の話が面白かった、ずっと覚えてる。と。：：：）

国のやることって、どうしてこうもちぐはぐなんでしょうか。先日のマスクといい。
もう一度言います「職業に貴賤なし」。
　厚労省の人、どうなんですか？自分達は「貴」なわけで「賤」のことなんて知らないよ、ですか？

さすがに各方面から非難の声があがり、西村経済再生相の談となった様子。
西村氏、よろしくお願いいたします。

日本経済,日本国民の「今」を支えられなければ　この先とんでもないことになる
オリンピックにお金かけてる場合じゃないのよ　そう思わない？
オリンピック･･･ずっとギリシャでやればいいのに。

さすがに
１日１１０歩というのはまずかろうと思う
今日はもうしょうがないから、明日たくさん歩こうっと！！！！

みなさまどうぞお元気で！(^^)/