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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

スターウォーズ3☆そんなのあり?と思うコト

2020-05-27 21:21:06 | ひとりごと。
スターウォーズ3.。:・・.。:*・★「シスの復習」ちがーう!!
それじゃ勉強になっちゃう(^-^; 「シスの復讐」ね(^_-)-☆
すみません ネタバレのお詫びと 見てない方にはわけわからない話で申し訳ないのですが書かせてください((^^♪

コロナ自粛で、また最初から見たスターウォーズ☆
エピソード4 から始まって 5,6、
戻って1,2、3 と見たところで、「ちょっと待った!」と。
今回は「それはないと思う。」という点について

1・パドメが亡くなってしまう。
アナキンとの赤ちゃんを出産する際、双子を産んだのちに息絶えるシーン。
「この子はルーク」「この子はレイア」と、名付けて、息を引き取る・・・
亡くなる理由が「生きようとする意志がない」というだけ。
ケガや病気をおして、なんとかして子どもだけでも、というわけではないのね
だってちょっと前まで、アナキンを追って戦火激しい場面に乗り込んでいってたのに
顔色もよくって健康そのもの、走ったりロケットに乗ったり、元気なお姫様(^^♪
いくら、愛するアナキンがダークサイドに落ちてしまったからといって
そのショックだけで ほんとに死んじゃう?
・・・あの人は変わってしまった、でも子供たちは私がしっかり育てる!と、
そうなりませんか、お母さま方!!

ダメなダンナはあきらめて、自立して育児と仕事に邁進する。
そんな姫であってほしかった。そこがちょっと、残念だった・・・

2・ダークサイドに落ちたアナキンが、ジェダイの修行をしている子供たちまで
殺害してしまった、というところ。
直接、殺害のシーンはないものの(あったらとんでもないと思う)
アナキンの裏切りを知り、ジェダイ聖堂に救助に乗り込んだオビワンが目にしたものは
子どもたちの幼い身体が、床にばたばたと倒れている。
そしてオビワンはつぶやく。「なんてことだ・・・」ほんとに、なんてことだ。
これはちょっと、やりすぎだと思う。何も、子どもまで。
もう、全然だめ。子どもを殺したらだめ。

3・多くの人が思ってることかもしれないけど
アナキンがなんで、あんなにたやすく ダークサイドに落ちてしまうのか
ジェダイマスターたちから認められない悔しさもあるでしょう、
愛するパドメが亡くなる幻影から逃れられない。予知能力みたいなものだけど、
ダークサイドの力があればパドメは助かると悪役の親分シスにそそのかされ
パドメを助けたい一心で・・・じゃ、ダークサイドに落ちます。って
いとも簡単に。若さゆえってこと?
最高のジェダイと言われてるアナキンなのに 精神面がまだまだってこと?
結局、この子(アナキン)は、お母さんの死から逃れられなかったんですね。
遠く離れたお母さんが死んでしまう幻影を見て、助けにいって
やっと再会できたのに 抱き合った腕の中で息絶えてしまう・・・お母さん。
死にそうになりながらも、「私のアニー(アナキンの幼名)」と、髪をなでてくれたお母さん。
それが、ずっと心の奥深くに傷となって残り
今度は愛するパドメを失いたくない、という強い思いになり
ダークサイドに落ちてまでも助けたい、と思ってしまった。
男の子がお母さんを思う気持ちって、特別なものなんだ・・・・・・
「僕は母を失った、もう誰も失いたくないんだ。」というセリフがすべてを表しています。

となると☆
ダースベイダーとなったアナキンが、エピソード2で息子のルークを最後助けるのは
「もう誰も失いたくない」という気持ちが働いたから?
自分の血を引く子どもを、失いたくない・・・ 「お父さんの気持ち」で、ルークを助けた。
ダークサイドに落ちてなかったら 最初から仲良し親子でいられたのに。パドメも一緒に。
フォース=「力」の使い方は大事ってことね。

なんか、語りだすと止まらないわ(^-^; 
今日はこのへんで。

そうそう、毎日書いてる「ストレス対処法☆」この流れでいうと
ストレス対処法 その③「夢中になれるものを見つける。」
夢中でやってる間は、ストレス(になっていると思われること)を、忘れてる。

私の場合はテニスと読書と、最近では「スターウォーズ」を語ること(笑)

明日も一日、がんばりましょう!!

(@^^)/~~~
コメント
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