チーム自分☆意識してやってみる。

自分の中の、もう一人の自分☆爆走する自分を、もう一人の自分が止めたり。
それで、うまくいく････そんな、「チーム自分」みたいなことって、ない？

漫才みたいなもの？漫才も、「2人のチーム」(^_-)-☆。
ふつう言ってはイケナイことを、「ボケ」役の人が言う。
「赤信号みんなで渡れば怖くない！」とか。
それを「ツッコミ」役の人が制止する。
「渡っちゃだめでしょう！赤なんだから！」とかね。
その「ツッコミ」なしのままだと、冷静に考えればまずい状況になる。
でも、「ツッコミ」が、チームとして、
「そんなことは言わなかった」ことにしてくれる。
ツッコミ役がいるから「ボケ役が何言っても大丈夫」という安心感があって聞いていられる。

政治の世界も、漫才のような「2チーム」になったらものすごくおもしろくなると思うんですけどね。
独裁、を目指すんじゃなくてね。･･･そんなの、全然、面白くないもの。
チームの場合、何より大切なのは、ボケのセリフも、ツッコミのセリフも、
対等に、同時に、不公平なく伝わること。
つっこもう、としたとたんに「ピーーーーーーーーッ！！」なんて、音が消されたり
映像が乱れたり。しないこと。ブチっと途切れて真っ黒な画面に、なんて。
片方の意見ばかり強調されたり、繰り返し流されたり、
さもいいこと言ってますみたいなヘンなアレンジされないこと。
別に与党のことを言ってるんじゃありませんよ。ＮＨＫさんのことを言ってるわけではありませんよ。
・・・聖火リレーの中継で街頭の「オリンピック反対」の音声が消されていた、というニュースがあとになって　ええ、かなりあとになってから　出てきましたね。
あ、ちょっと思い出しただけです。

･･･というようなことを、ひとりで考えていました。
　「2人でじゃないんかーい」。

そういえば刑事ドラマなんかも、2人で活躍してるのが多いです。バディもの、っていうの？
やっぱり、みんな「二人いると安心」なのかもね。ボケとツッコミ、みたいに。

人は、無意識に一人二役をやってるのかもしれない。
「ここで、これを言ったらまずいかも」
「この状況であればこう判断する・・・　いや、ちょっと待って」
なんて。理性と本能、あと先考えるのか、今だけ、なのか。

よし決めた☆　明日は、意識してやってみよう。
いちいち、考えてみる･･･「今、このセリフを言う･･･どんなトーンで？」
「本音では～～だけど、××と言うことにしよう」
「いつもなら～～だけど、別のやり方でやったらどうなるか」
うん、面白そう！　そうそう、漫才って、面白いもん！
面白いことなら、やってみる価値ありね(^_-)-☆


ではこのへんで.｡:･・.｡:*･★
おやすみなさい(*˘︶˘*).｡.:*♡

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