魔法がかかりそうな、本当に綺麗な月夜の晩です。
小川未明の童話に、美しい月夜の晩に小さな蝶々が、少女の姿になって訪ねてくる、というおはなしがありました。
えーと、何と言う題でしたか・・・失念いたしました(^_^.)
たぶん・・・こんな夜には、いろいろな訪れがあるのかもしれません。気づかないだけで。
今日は幼稚園の運動会でした。
ほんとは昨日だったのですが、降り続いていた大雨でグランドの状態が悪く、今日に変更になりました。
澄み切った青空の下、年長の娘;こぐまちゃんにとっては最後の、
年少の娘;ちゃむちゃんにとっては最初の、楽しい運動会でした。
「親子競技」というのがあるのだけど、これは幼稚園ならでは、なのでしょうか。
そういえば小学校に入ると親子競技ってないですよね。
私は年少の娘とでたのですが、なんと年少の親子競技は、
「子供を抱きかかえて(横抱きにして)ポールを回ってきて次の人にタッチする」という、リレーでした。
年少(4歳)といってももう大きいので、抱きかかえて走るといっても重いです・・・(^_^.)
お父様方が多く出ていらしたけれど、みなさま必死の形相で、それぞれのお子様を、
まるでラグビーボールのように横に抱えて走っていらっしゃる。
子供も必死でしがみついている。
なんだか、ほほえましくて笑えましたが、自分の番ともなるとそうも言っていられない。
やはり、ラグビーボール化した娘を抱きかかえて走る走る^^;
チームごとに順位もついたけど、みんなでバンザイして退場です。楽しけりゃOKです。
年長の娘はパパと出ていました。交互にボールをキックしてゴールする、というもの。
おかしかったのが、PTAつなひき。学年対抗で、負けてしまった年少組のお父様方が、
「・・・マジ・・・くやしかったっす。」「次は絶対です」(次って、来年ですから!)などと話しながら退場門へ向かっていたのだけど、
何にしてもみんなで楽しめるというのはいいことです。
とにかく、お天気良くて、よかった!!
最近見た映画
「有頂天ホテル」舞台劇を見てるみたいで、面白かった。ナマの舞台、というのも見てみたい、と思いました。
「コーラス」いい話なんだけど、どうしてもひっかかったのが、コーラス隊をつくる時に、声が合わない、ということで「楽譜をもっている係り」にさせられた男の子のこと。最初から最後までずっと指揮者(先生)の楽譜広げて、持ってるだけ。
要するに、譜面台がわりにさせられているの。
あれじゃぐれるよ・・・あのことが原因でお金盗んだのでは?熱気球のためと言っていたけれど・・・
とにかく、あれはないだろう、と思いました。
いくらソリストの子が美声であっても、楽譜持ちの子のことが最後まで気になって仕方なかった。
フランス人て、ああいう指導でOKってことなんだろうか?
そういう意味では若干後味悪かった。
私、高校のときは合唱部でした。部員は40人ぐらいいたけど、悪声だからって楽譜持ちさせられる子なんていなかったよ。・・あたりまえか・・・
コーラスってことでいえば、
似た話だけど「天使にラブソングを」のほうが、楽しかったな。楽譜持ちなんていなかったし。
ウーピー・ゴールドバーグ最高でした!楽しいのがいちばん!
「有頂天ホテル」でも、歌手のYOUさんが劇の中でも「歌手」の役で出ていて、最後に素敵なシーンがありました。
「クビ」を宣言されたYOUさん扮する歌手が、ステージに出て、歌う。うまい!大拍手!・・・さすがプロ。
やっぱり、歌っていいよね。歌うって、歌えるって、いいな、と思いました。
歌いたかったら、歌えばいいじゃん!
悪声だって、楽しけりゃいいじゃん! です。
さて。私も歌うぞ!
この秋、英語の歌に挑戦してみたいと思っています。
「ムーン・リバー」とか、ね。(オードリー主演;「ティファニーで朝食を」で、オードリーがギターを爪弾きながら、物憂げに歌う、あの曲です。今やスタンダードナンバーですね。)
今夜みたいな、美しい月を見上げていると、なんだか音楽が聞こえてきそうな気もする。
断じて、「でーた でーた つーきーがぁ」ではなくて、炭坑節でもない。
やっぱり、「ムーン・リバー」がいいなあ。 「誰か」と一緒に、白く輝くムーン・リバーを、渡りたい。
小さなゴンドラに乗って、美しい「月の河」を、ゆらゆらと漂っていたいような気持ち。
だれと?ウフフ ないしょでーす(^^♪
さて、今夜は少し障子を開けて、月光浴でもしながら、寝ます!
Good night & have a nice dreame!
(^^)/~~~
小川未明の童話に、美しい月夜の晩に小さな蝶々が、少女の姿になって訪ねてくる、というおはなしがありました。
えーと、何と言う題でしたか・・・失念いたしました(^_^.)
たぶん・・・こんな夜には、いろいろな訪れがあるのかもしれません。気づかないだけで。
今日は幼稚園の運動会でした。
ほんとは昨日だったのですが、降り続いていた大雨でグランドの状態が悪く、今日に変更になりました。
澄み切った青空の下、年長の娘;こぐまちゃんにとっては最後の、
年少の娘;ちゃむちゃんにとっては最初の、楽しい運動会でした。
「親子競技」というのがあるのだけど、これは幼稚園ならでは、なのでしょうか。
そういえば小学校に入ると親子競技ってないですよね。
私は年少の娘とでたのですが、なんと年少の親子競技は、
「子供を抱きかかえて(横抱きにして)ポールを回ってきて次の人にタッチする」という、リレーでした。
年少(4歳)といってももう大きいので、抱きかかえて走るといっても重いです・・・(^_^.)
お父様方が多く出ていらしたけれど、みなさま必死の形相で、それぞれのお子様を、
まるでラグビーボールのように横に抱えて走っていらっしゃる。
子供も必死でしがみついている。
なんだか、ほほえましくて笑えましたが、自分の番ともなるとそうも言っていられない。
やはり、ラグビーボール化した娘を抱きかかえて走る走る^^;
チームごとに順位もついたけど、みんなでバンザイして退場です。楽しけりゃOKです。
年長の娘はパパと出ていました。交互にボールをキックしてゴールする、というもの。
おかしかったのが、PTAつなひき。学年対抗で、負けてしまった年少組のお父様方が、
「・・・マジ・・・くやしかったっす。」「次は絶対です」(次って、来年ですから!)などと話しながら退場門へ向かっていたのだけど、
何にしてもみんなで楽しめるというのはいいことです。
とにかく、お天気良くて、よかった!!
最近見た映画
「有頂天ホテル」舞台劇を見てるみたいで、面白かった。ナマの舞台、というのも見てみたい、と思いました。
「コーラス」いい話なんだけど、どうしてもひっかかったのが、コーラス隊をつくる時に、声が合わない、ということで「楽譜をもっている係り」にさせられた男の子のこと。最初から最後までずっと指揮者(先生)の楽譜広げて、持ってるだけ。
要するに、譜面台がわりにさせられているの。
あれじゃぐれるよ・・・あのことが原因でお金盗んだのでは?熱気球のためと言っていたけれど・・・
とにかく、あれはないだろう、と思いました。
いくらソリストの子が美声であっても、楽譜持ちの子のことが最後まで気になって仕方なかった。
フランス人て、ああいう指導でOKってことなんだろうか?
そういう意味では若干後味悪かった。
私、高校のときは合唱部でした。部員は40人ぐらいいたけど、悪声だからって楽譜持ちさせられる子なんていなかったよ。・・あたりまえか・・・
コーラスってことでいえば、
似た話だけど「天使にラブソングを」のほうが、楽しかったな。楽譜持ちなんていなかったし。
ウーピー・ゴールドバーグ最高でした!楽しいのがいちばん!
「有頂天ホテル」でも、歌手のYOUさんが劇の中でも「歌手」の役で出ていて、最後に素敵なシーンがありました。
「クビ」を宣言されたYOUさん扮する歌手が、ステージに出て、歌う。うまい!大拍手!・・・さすがプロ。
やっぱり、歌っていいよね。歌うって、歌えるって、いいな、と思いました。
歌いたかったら、歌えばいいじゃん!
悪声だって、楽しけりゃいいじゃん! です。
さて。私も歌うぞ!
この秋、英語の歌に挑戦してみたいと思っています。
「ムーン・リバー」とか、ね。(オードリー主演;「ティファニーで朝食を」で、オードリーがギターを爪弾きながら、物憂げに歌う、あの曲です。今やスタンダードナンバーですね。)
今夜みたいな、美しい月を見上げていると、なんだか音楽が聞こえてきそうな気もする。
断じて、「でーた でーた つーきーがぁ」ではなくて、炭坑節でもない。
やっぱり、「ムーン・リバー」がいいなあ。 「誰か」と一緒に、白く輝くムーン・リバーを、渡りたい。
小さなゴンドラに乗って、美しい「月の河」を、ゆらゆらと漂っていたいような気持ち。
だれと?ウフフ ないしょでーす(^^♪
さて、今夜は少し障子を開けて、月光浴でもしながら、寝ます!
Good night & have a nice dreame!
(^^)/~~~
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