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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

こどもの心:イエスさま

2007-10-26 10:08:54 | ひとりごと。
5歳児ちゃむちゃんは、キリスト教系の幼稚園に通っています。

先日のできごと。

園バスから降りてきたちゃむちゃんが何となくヘンな顔。

フフっ 母はわかります(^_-)-☆


「・・・ちゃむちゃん。ばんつ、しめっぽいんじゃないの?」

・・・・・・図星、です。


「・・・あのね。お帰りのお祈りのときにね。ちょっとだけ、出てしまったのよ。」

幼稚園では、一日のはじまりとおわりに、お祈りをするのですが

「いつ、出ちゃったの?」
「・・・て。のところでね。」
「て、のところって、どこ?」
「・・・主イエスさまのおなまえにおいて。のところでよ。」
お祈りの言葉、「主イエスさまのお名前において お祈りをおささげいたします アーメン」の、前半部分のところで、
ちょっとだけしめっぽくなってしまったらしいです(^_^.)
しめっぽいまま、バスに乗ってしまったのね。"^_^"


「あららー。イエスさま、見てたんじゃないのー」と言うと、

「あのね。イエスさまはね。そんなことでは、おこらないのね。」

(~o~)(~o~)(~o~)(~o~)(~o~)(~o~)


ちゃむちゃんのこのセリフを聞いて、
もう、心の中では爆笑だったのですが、同時に、
何か、目に見えない大きな力が子供たちをお守りくださっている、本当にそんな感じを覚えました。

そうだよね。イエスさまは、おしっこもらしたぐらいでは、おこらないよね。
やさしいイエスさま。


「祈り」には、何か暖かいエネルギーがあるように思います。

もし、目の前にいる人が悩んでいたり、苦しんでいたりして、自分では何もしてあげられないと思っても、
その人のために「祈る」ことはできる。
神さま、この人をお守りください。と。
「祈り」の力、は必ず届くと信じて、ひたすら祈る。そこから、奇跡が生まれることもあると思います。


そして、「感謝する」「祈る」気持ちをもつと、なんだかおだやかな気持ちになれる、と。
ふたたび、子供から学びを得たのでした



みなさまにも、どうぞよいことがたくさんありますように。
アーメン。


(^.^)/~~~
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