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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「美意識」について☆

2024-07-19 19:55:27 | ひとりごと。
「美意識」について.。:・・.。:*・★ 最近、意識していることを書きます。 

1.「手」をきれいにすること
 名刺を渡す、渡されるなど 「手」って案外見られている。指先や、「手」そのもの。
手の動かし方。手の使い方。なるべく指先をそろえること。
 美しい手ですっと渡されると、それだけでも嬉しい。

2.「汚い」は「暴力」である
汚い言葉を使わないこと。
それから、身だしなみが不潔だったり、汚い部屋に人を通す、そういうのはダメ。相手の目に何が移るのか。汚いものを見せてしまうのはある意味暴力だから。「暴力」は禁止!
誰に対してもポジティブな、美しい言葉を使う。身だしなみをきちんと。家を掃除して、きれいな部屋で暮らす。

3.「心の声」に従うこと
 人間は、自分にとって良いことは自ら感知できる。何があうか、あわないかは、心の声に従う。
いくらいいことを言われても、心の声が「NO」と言っていたら、それに従うこと。

4.自分にとって、本当に価値のあるものを大切に。
 「100円」のものでも「100万円」のものでも、価値を決めるのは自分。

5.「美意識」を高めること。決断に迷いがなくなる。
 美しいもの、「本物」になるべくたくさん触れること。たとえば「国宝」をたくさん見る。
「わからない」と思っても、実際に見ることが大事。本物のもつ空気感、伝わってくるオーラを感じること。


※「日本人の美意識」について

日本人の美意識は、「境界線」の美といわれる。「はざま」「移り変わり」の美でもある。
満月よりは「朧月夜」、真っ青な空より「春霞」、水平線より「波打ち際」、満開の花より「散りゆく花」
そういうところに風情を感じる。「風情(ふぜい)」は「風」の「情感」と書く。
ふとした風のそよぎに、季節の移り変わりを感じる。「雨」や「風」にも、200以上の呼び方がある。
花は音を立てずに咲く。存在の主張よりもそこに「ある」ものに目を向け、一輪の花に美を見出す。
闇の中に聞こえる虫の声に耳を澄ます。電気、ではなくて「灯り」。


そんなところ.。:・・.。:*・★

まだまだ やることたくさんあるけど、ひとつひとつ丁寧にやりたいと思います。

「ゆっくり、急ぐ」感じね(^_-)-☆

梅雨があけたとはいえ、お天気急変しそうです.。:・・.。:*・★ 体調など、気を付けましょう!
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