ワールドカップ前半戦の資料を準備しています。

タイムテーブルやルートマップなどなど。

ルート図を見ていると、とにかくスケールが大きい!
やはりヨーロッパのレースです。

アンドラのインディビジュアルでは標高2,230m~2,685mの山域を使い、累積標高差は1,760mにもなります。事前の高所順応も重要な戦略ポイントになってきそうです。

開幕戦のスプリントはビショフスホーフェンのジャンプ台を使用します。
つい先日、ジャンプ週間が終わったばかりのジャンプ台!今度はSKIMOワールドカップの舞台となります。
ジャンプ台をツボ足で登る感覚はどんな感じでしょうか?
自分の経験値の中からはまだ想像もできないコースばかりですが、確実に大きな成長を得られる3連戦だと思います。
もちろん、単に経験を重ねるだけでなく、できる限りの攻めのレースをすることが遠征の目的です。
しっかりと準備をして、万全の体制でレースを迎えたいと思います!
2018/2019 ISMF WORLD CUP 各大会の公式サイトはこちらです!
第1戦 Bischofshofen(Austria)http://www.erztrophy.at/
第2戦 Ordino(Andorra)http://www.fontblanca.ad/
第3戦 Super Devoluy(France)http://www.lagrandetrace.fr/coupe-du-monde/